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★キュルティロン銀河系固有宙域 統合ナンバー：LG-04GX01SZ |
キュルティロン銀河系は、リーヴァス・アヴィエラ銀河団の第６銀河に相当する大型の銀河系である。
直径およそ１０万光年に達する第１種銀河（渦巻銀河）であり、数百億の星系や固有宙域を内包している。
ここではそうした固有宙域の幾つかを紹介している。
◆キュルティロン銀河系の主な固有宙域
キュルティロン・コア（キュルティロン銀河系中心核）
フォルヴレア腕（キュルティロン銀河系の渦状腕の１つ）
セレニアル腕（キュルティロン銀河系の渦状腕の１つ）
ヘイロニアス腕（キュルティロン銀河系の渦状腕の１つ）
ブラディーン腕（キュルティロン銀河系の渦状腕の１つ）
スィエディーノ・センター
セナレント大星雲
ゼラファ・セクター【投稿舞台】
フェムローグ・セクター
フォルヴレイン・センター
ヘイロニアス・センター |
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| ◆セナレント大星雲 統合ナンバー：LS-CTSN2211 |
セナレント大星雲は、キュルティロン銀河系にある散光星雲（明るい星間ガス宙域）の１つである。
リング状の暗黒星雲に包まれた楕円球形の星雲で、概ねピンク色の星間ガスに覆われるが、単色ではない。
セレニアル腕の中程にあり、差し渡し130光年ほどのサイズはキュルティロン銀河系でも有数の大きさである。
惑星オウグレンと惑星ケミズカトの間に位置し、オウグレアスやゼラフィオスの歴史に影響を与えた。
（今でこそ銀河を代表する監視者種族だが、彼らにも神話にロマンを馳せる消費者や開発者の時代があった）
神獣族としての知性を持つ巨大なプラズマ生命体、オーゼロードが棲息していることでも有名であり、
星雲を訪れた者には彼らの啓示が与えられるという言い伝えが銀河社会に広く伝わっている。
実際にはそうそう都合良くオーゼロードと出遭えるわけではないのだが、
セイヴァネスロードの１柱、アマツガイ帥将軍の組織にもこの啓示が影響したという“伝説”が存在するのだ。
また過去のヴァーツ危機の際には、星雲全体が炎のように変色したという伝説もある。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージした舞台。
プラズマ神獣オーゼロードの出身宙域として設定したものであり、実際にモデルになった星雲はないが、
キュルティロン銀河系のモデルであるＭ６１の写真内に見られる散光星雲がヒントになっている。
全体の形状はオウグレンやケミズカトの背景に描いた星雲から後付けで想像したもの（笑） |
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| （フォルヴレイン・センター／整備中^^;） |
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| （ヘイロニアス・センター／整備中^^;） |
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