| 出身天体： |
ハーヴェンツ銀河系／サラエンディ腕／惑星モネイル |
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| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
胞子生 |
1.5m |
Gex=2.7 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４ |
６ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
タコのような外観だが植物から進化、
技術力に定評あるが身勝手な気質を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
モルネイズは、惑星モネイルを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
ＧＤＷ世界観と緩やかに重なり合う異位相通常時空・“アルティバース”の出身であり、
ＧＤＷ世界観（ただし別宇宙起源）におけるモネラ星人に相当する【２次創作】
イカのような長い手足と、マリモを思わせる丸い胴体が特徴で、分子工学に優れている。
ただ気質的にはクールな技術者系というより、軽薄とも言える独断専行型で、
“マッドな科学者を生みやすい”のが玉に瑕と言われる（植物から進化した種族なのだが）
生命工学にも優れており、ザイオロードタイプの兵器を開発したこともあるが、
これらの特徴がパルシェンツには不評で、サラエンディーナ連合に属する結果になっている。
元々はアルティバースを発祥とする種族であるため、
位相を越えて基準時空に干渉し、サラエンディーナ連合に加盟した経緯はやや不明瞭で、
アルティバースにおけるアルティランの“１強体制”を疎んじた種族が、
モルネイズを手引きしたのではないかという疑惑もあるようだ。
（アルティバース出身種族が多く参加したアムーグア帝国の闇も疑われている）
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に初めてイメージした宇宙人だが、草案はその前からあった。
『劇場版ウルトラマンダイナ』などに登場したモネラ星人の２次創作設定に相当する。
本家は植物由来のチブル星人を思わせ、ビオランテのような合体怪獣形態を持っていたが、
モルネイズの方は自ら怪獣化するイメージは余り持っていない。
また銀河社会に合わせて、本家よりは協調的な種族という解釈であるため注意。
元々はＧＤＷ世界観内の２次創作宇宙人として設定していたが、
2015年に作成した旧オフィシャル設定を、2018年の第４次再編で標準化することになったため、
ウルトラ２次創作絡みのキャラクターは原則、別宇宙のアルティバース出身に切り替えた。
ただし別宇宙といっても、ＧＤＷ世界観の通常時空とは深い縁があり、
ＧＤＷ世界観の銀河社会と日常的に交流関係を持っている、という解釈になっている。
（もっとも２次創作関係設定は、２次創作側でのみ扱うことを原則としている）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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CC1-NC2101 |
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【3次創作】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アルティラン |
キャラクター（種族） |
CS-ARCC2061GC1 |
超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族。 |
| アルティバース |
舞台（時空） |
LX-VC01 |
アルティランが主導権を持つ異位相通常時空。
ＧＤＷ通常時空と深い関係を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙。 |
| モネイル |
舞台（惑星） |
LP-HVSC2101 |
モルネイズの出身天体。 |
【2次創作】GDW世界観におけるチブル星。 |
| アークＵＤＥ世界 |
舞台（時空） |
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アルティバースと縁を持つ地球の並行時空。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球。 |
| 異位相通常時空 |
舞台 |
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通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 |
マルチバースなどがモチーフ。 |
| サラエンディーナ連合王国 |
組織（星間連合） |
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