| 出身天体： |
アトラス銀河系／オルガーナ腕／惑星エアリエル |
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| 根源系統： |
晶属（晶空族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
メタリクス系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型？ |
不定形だが小型 |
不明 |
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| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
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５ |
６ |
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【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
文明級の知性を持つガス生命体。
肉体は脆弱だが非常に柔軟性が高い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エルエルは、惑星エアリエルを発祥とする晶属系エイリアン種族である。
驚くなかれ、肉体を構成する物質がガス状の気体で、大気が極めて安定した惑星で進化した経緯を持つ。
（惑星エアリエルは全くの無風ではないが、自転が遅いため強風が吹きにくく、淀み易いのだ）
晶空族の分類が示唆するように、空属に準じる祖先が、物質的な気体を体の１部として利用し始め、
これが種族特性として定着することで、「魂がガスをつなぎ止める」独特の生態が確立した。
意識によって自身の周囲の気圧をわずかに下げることで、ガスを留め置くことができるらしい。
スライゴスなどの“液体生物”と同じくガス状の肉体に生物的機能はないが、気体だけに極めて柔軟で、
生命存在場層に根差す“核”がこのガスを筋肉のように操り、様々な作業を行うことができる。
重い物体を動かせるのは念動能力に秀でた高位体に限られるが、
軽い物体なら風を操るように持ち上げ、また静電気や電磁気の効果で浮かすこともできるのである。
気体ではあるが、肉体として使うため、吹き飛ばされたり燃焼などの急激な化学変化を強いられると、
「ガスをつなぎ止める」ことができなくなり、生命維持に支障をきたすようだ。
エルエルにとって「肉体のガスを失う」ことは、現世に留まる手段を失うのと同じ意味を持つのである。
そのため生命維持に不可欠なものとして、重力を制御する空間テクノロジーに長けており、
コンパクトで軽いリパルサーマトリクスの技術力に定評がある。
（気体種族が扱えるようにするため、念動能力による干渉で自動的に浮き上がるなどの特徴がある）
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
雲のような気体生物という独特のコンセプトで、妖怪の１種えんらえんらがイメージソース。
文明種族として見るとかなり特異にも見えるが、“ガス生命体”というコンセプト自体は前例があり、
空想科学的に言い訳が利く（強引だがorz）限り有意義な設定と言える。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2009〜2011】 |
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SS1-NS2091 |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| オルガナ銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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