出身天体: |
クリティアス銀河系/コア宙域/遊星ケルティス |
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根源系統: |
繊属/イクシエラ大系統繊属 |
系統詳細: |
ケルティシア系統繊属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型 |
20m |
Gex=7 |
4万年〜 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
7.5 |
7 |
20.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね、
監視者から調整者への進化途上にある。
クリティシア銀河連合の盟主格として名高い。
ただし中長期的には退潮しつつある。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ケルティシスは、遊星ケルティス出身の繊属系エイリアン種族である。
クリティシア銀河連合の盟主格を担う高貴な種族で、キノコに近い種族から進化した経緯があり、
祖先種が神獣族の1種だったために、平均で20m前後という大きな体格を持っている。
一般的には監視者扱いだが、調整者に相当すると評価されることもあり、
文明を超越する水準の達観した視野を、他種族が掌握することは難しいと言われているが、
もちろん文明にも高度な理解を持ち、器用に使いこなすことが出来る。
傘状の体表に超物質結晶の膜を張り、ここに描き込まれる模様が実質的に個体の識別サインで、
比較的近距離という限定ではあるが、瞬間移動に等しい能力を持つなど、まさに“神がかり的な個性”を放つ。
(神獣族起源で一般的な文明種族とは異なる外観などの点で、センダンロウと比較されることも多い)
長く伸びた腕は途中で波動化して空間に溶け込んでおり、実質的に“切り離せない”。
実際、消費者以下の種族にはケルティシスの実態を知らず、信仰の対象にしているケースもあるのだ。
ただ調整者段階まで進化した種族の宿命として、退潮期に差し掛かっている。
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【Meking Memo/設定補記】
2008〜2009年頃にイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
実はJUN氏が投稿したエクシマーの外観から派生的に連想した経緯を持つ。
エクシマーの抽象彫刻のような外観から、キノコを抽象化したようなキャラクターを連想したものなのだ。
ただキノコ要素は後付けで、外観のイメージソースは実は『逆襲のシャア』の敵MA・αアジールだったりする(爆)
モチーフとまでは言えないのだが、脚部ユニットを持たない巨大MAであるαアジールのデザインから、
同じく歩行器官を持たないケルティシスの基本的な肉体構造のイメージが生まれている。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2009〜2011】 |
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C01-N20901 |
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クリティシア連合の外交官。 |
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C01-NS2101 |
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【投稿個体】原案:飛石武 |
【2012〜2015】 |
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【2012〜2015】 |
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【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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クリティシア銀河連合 |
組織(銀河列強) |
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