| 出身天体： |
アトラス銀河系／カロリアス腕／惑星ジャンドゥス |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ロトアリザル系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.3m |
Gex=3.5 |
300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４ |
５ |
１２．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
スマートで高い身体能力を持つが、
短気で貧乏クジを引きやすいと言われる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ラジャンドゥアンは、惑星ジャンドゥスを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
身体能力に優れたアスリート種族として知られ、特にそのスマートな体躯を活かした機動性に定評がある。
ただプライドが高く短気な気質を持つため、「扱いにくい」と言われることも少なくないようであるが。
特筆する波動能力はないが、肺にため込んだ酸素を圧縮して吐き出し、発火物の燃焼を加速させることができる。
限定的な発火能力と言えなくもないが、元は水陸両棲であった時代の名残と考えられている。
ただし呼吸に使う酸素を活用するスキルであるため、乱発すると窒息してしまうリスクがあるのだが。
行動的な種族であることから他惑星開発にも乗り出しており、数は多くないが複数の惑星を植民化している。
しかしその過程で銀河史の激動に巻き込まれることにもなっており、前途は多難であったようだ。
ヴァリングトーリス誕生のきっかけとなったトゥティック帝国時代には前線兵として駆り出され、
相応の活躍をしたにもかかわらず歴史的な評価は低めで、そのことにかなり不満を持っている気配がある。
ヴァリングトーリス勃興後はその傘下となるが、「活躍に見合った評価が中々得られない」ジレンマは尾を引き、
またその背景から、ザイルカナンのような劇的な宇宙進出史を持つ種族に、強い対抗意識を持つ傾向がある。
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【Meking Memo／設定補記】
2011年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
その描写に賛否あることで有名なトライスター版ゴジラが主なモチーフになっている。
ただしラジャンドゥアンには長い尻尾は生えていないので注意（一応は直立歩行する種族だ）
ザイルカナンに対抗意識を持っているのは“映画ネタ”であることは言うまでもない（笑）
因みに『ＧＦＷ』にジラの名前で出てきたのもこの怪獣だが、「本家に瞬殺」との評価は必ずしも正しくない。
飛び道具もなく（酸素発火能力パワーブレスと本家の熱線は比較できまい）軽量級であるため、
正面から勝負を仕掛ければ相手にならないのは明白であるが、
それでも持ち前の機動力でゴジラの熱線を１度は回避するなど最小限の見せ場は与えられているのだ。
（熱線回避という見せ場を他に与えられたのは空を飛べるカマキラスだけだった）
そしてその見せ方は、この怪獣の“実力”が機動力であることを十分にリスペクトしていると思う。
翼を持たない陸棲の怪獣でこれほど動けるキャラが他にいるだろうか（アンギラスもここまで素早くないだろう）
１つ欲を言うならば、トライスターゴジラ（略してトラゴジ）のもう１つの個性は「旺盛な繁殖力」だと思うので、
１体１の“ガチンコ”ではなく、群れを活かした“飽和攻撃”ならもっと活躍できた気がする。
つまりそうした戦術を使わなかったＸ星人の“作戦負け”とも言えるのだ（笑）
（そしてそれを「マグロ云々」で片付けた統制官に戦術性が全くなかったことも明らかなのである）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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DS1-N19801 |
男性 |
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※サルベージキャラ。 |
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DS1-NS2111 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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DS1-NS2111 |
男性 |
アトラス捜査局のルーキー。 |
【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
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