| 出身天体： |
メイフェル銀河系／外層宙域／惑星オクストロヤ |
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| 根源系統： |
甲属／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
ガルジトゥール系統甲属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生 |
数cm〜5m |
Gex=5（老年） |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４ |
５．５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
話は通じるがかなり好戦的で頑迷な性格で、
バジトゥーア帝政の戦力を担う戦闘種族。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
オクスメックは、惑星オクストロヤを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
カニに似た外観と生態を持ち、一生成長し続けるため、老年体は５ｍほどまで成長する。
幼体は数ｃｍ〜数十ｃｍほどしかなく、知性水準も低いが、その分個体数は多く、
亜成体になると飛翔能力を獲得し、消費者相当の知性を獲得する。
成体（老年体）になると飛翔能力を失うが、代わりに１対の器用な作業肢が発達し開発者相当になる。
亜成体時にも作業肢相当の器官はあるのだが、歩行肢と兼用のためそれほど器用ではない。
（若いうちに死ぬ個体が少なくないため、成体になるのは生まれた個体の１％以下とされている）
幼体・亜成体・成体（老年体）で知性の評価水準が変わり、これをそのまま社会のカーストに使用し、
アリに似た集団社会を築いているのが特徴の１つ（コロニアムなど、昆虫型エイリアン種族に多い）
酸素をベースに強力な腐食性ガスを作り出す能力があり、外敵に対抗する主な武器として用いる。
この腐食性ガスは、酸化で劣化する元素を使っている限り、理論的にダメージ回避できないとされる。
酸化で劣化しない元素は金など希少のため、通常時空の物理法則下では驚異的な能力であり、
酸化の影響を受けない元素以外で対抗するには、超物質含有素材などを用いるしか手がないという。
（ただし空間シールドであれば、通常物理法則の干渉はほぼ全て遮断できる）
この影響力はオクスメック自身の外骨格も例外ではないが、高い代謝能力でリスクを回避している。
いやむしろこの体質を逆手にとって脱皮を繰り返し、大きく成長することができるのだ。
敵と見なせば相手を殲滅するまで戦いをやめないなど、開発者クラスの中では極めて強硬であるが、
非戦知的交流にはやや不向きな社会構造（強かな外交が出来るのが老年体くらいしかいない）であり、
星間宇宙を荒らし回るほどの影響はなかったため、ゾアクロイド指定は受けていない。
バジトゥーア帝政の１員であるが、歴史的には実はグッルアンよりも長い（文明発展が遅いのだ）
グッルアンとも過去には激しく争った歴史があるが、帝国拡大時に取り込まれ戦力化された。
しかしバジトゥーア帝政がアムーグア帝国と手を組んで覇権拡大を加速させると、
オクスメックの好戦性を都合良く利用されるようになり、待遇への不満を募らせて行ったようである。
アムーグア帝国滅亡後、オクスメックはバジトゥーア帝政を離脱まではしていないものの、
グッルアンの要請には反発するようになっており、情勢が流動化している。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
東宝怪獣デストロイアから連想された甲殻類系のエイリアン種族のイメージであり、
酸素をベースとする腐食性ガスも、オキシジェンデストロイヤーやミクロオキシゲンが元ネタ。
本家デストロイアみたいにビーム状に放つイメージはなく、毒ガス状の使い方だが。
また一応文明種族であるため、全く話が通じないというわけでもない（頑固な気質ではあるが）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| 帝政バジトゥーア連邦 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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