出身天体: |
ハーヴェンツ銀河系/サラエンディ腕/惑星シェヴァーラム |
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根源系統: |
甲属(甲人族)/アトクルス大系統甲属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3m |
Gex=6.5 |
2,800年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
6 |
6 |
18 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
6枚の翅を持つ大柄な昆虫種族。
波動制御に優れ広い視野を持ち自由主義的。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
シェヴァリオスは、惑星シェヴァーラムを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
蝶を思わせる大きな翅を持つ“昆虫人類”であるが、本体も逞しく、高い運動能力を持つ。
優れた波動能力の資質を持つザイオノイドであり、監視者知性を有する1種の“戦神族”でもあり、
ハーヴェンツ銀河系の銀河列強であるサラエンディーナ連合王国の盟主を担当する。
巨大な神獣族カズモスフライの近縁種と考えられており、シェヴァリオスにも6枚の翅がある。
腕の数は亜種によって2本と4本に分かれるが、能力属性にもカズモスフライとの共通項がある。
個体によって保有する属性の連動軸が異なり、外骨格の色彩にそれが現れるという。
(挿絵の個体は緑色の外骨格と黄色い結晶体を持つため、霊雷の連動軸に開けていることが分かる)
自由を重んじるリベラル気質で知られ、開放的で視野も広いため大きな影響力を持つが、
ハルヴェント連邦を統べる保守的なパルシェンツとは波長が噛み合わないことでも知られている。
伝統的な様式を重視するパルシェンツにとって、自由主義のシェヴァリオスは異質な存在なのだ。
お互いに監視者であるため露骨な対立はないのだが、結果的に距離を置く形になっている。
もちろん銀河を越えた有事には歩調を合わせ、お互いの得意分野を活かして共闘する。
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【Meking Memo/設定補記】
2009〜2010年頃に初めてイメージした宇宙人。
本文の通り蝶や蛾を主なモチーフとした種族であるが、本体もそれなりに筋肉質なイメージであり、
(ベルディックにアナクロレアンの翅を生やしたようなイメージから発展している^^;)
連想課程には“モスラの擬人化”もあった(設定確立と共にその要素は薄れたが)
昆虫系エイリアン種族のバリエーションも意図している。
因みに4本腕の原種と2本腕の亜種という“小系統化”は2022年の再編時に追加した(笑)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2010〜2019】 |
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I01N-N21001 |
男性、ネオス系 |
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I01N-N21001 |
男性、ネオス系 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
シェヴァリオス・アナキス |
キャラクター原種 |
CS-HVS21001I01A |
シェヴァリオスの原種で細い4本の腕を持つ。 |
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シェヴァリオス・ネオス |
キャラクター亜種 |
CS-HVS21001I01N |
シェヴァリオスの亜種で腕は2本だが力が強い。 |
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サラエンディーナ連合王国 |
組織(銀河列強) |
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