|
|
|
| 設定画（2021） |
|
 |
|
|
| 出身地：惑星ティストール |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数百年）に生きたティゴリオスの男性。
ティゴリオスが統治する第３の都市国家エルランダーの郊外で暮らす武術家で、
雷撃を補助術式として使う瞬発力を生かしたプルデント流無手の使い手として知られる。
ザイネストゥなど銀河社会に開けた流派にも通じるため、
アトラス銀河系のオーヴィロードにネメアッグ連合代表として出場した経験がある。
（ただしオーヴィロードはザイオノイド非推奨なので、その際は波動能力を封印した）
またザイネストゥ創始者であるクォフェナンのロヴ・セイロンとも面識がある。
ロヴは基準年時代には既に故人であるが、ヴェイゼンが若い頃に彼と出会い、
総合格闘技の手解きを受けたことが、彼の視野を飛躍的に広げたという。
そのため武術家としては下記する通り孤高の人物だが、人当たりは基本的に良く、
能力をひけらかすような行為を恥じる“人格者”でもあるのだ。
惑星ティストールでは珍しく、種族を越えた協調が安定して存在するエルランダーで、
（エルランダーは大きな内海の内部にある“島国”のためだ）
人気を集める名士としても名を馳せるが、武術に対してはストイックな人物で、
基本的に弟子を取らない主義（彼を師と仰ぐ人物がいないわけではないが）であり、
常に肉体を洗練させるため、負荷をかける加重力ターミナルクォーツを仕込んだ、
特製の道着を愛用しており、事実上これが彼の正装となっている。
|
| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
|
ティゴリオス
2.6m
Gex=3.6
Gex=6.6
（未定）
武術家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
加重力道着
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクターであるが、テキストは2021年に再編している。
トラ型獣人でザイオノイドというティゴリオスの武人として考証したものであり、
『流されて！愛覧島』に登場する妖怪化したトラの格闘家・大河が主なモチーフである。
本家の大河は３頭身のデフォルメされたキャラだが、そこは取り入れていない（爆）
ギャグ風味のキャラが多い中で、珍しく硬派なキャラなので印象に残っている。
ヴェイゼンは当初紛争事態に参加した設定だったが、２次創作が絡むため修正した。
彼が暮らす都市国家エルランダーも、大河が暮らしているのが“孤島”であることに由来する。
（命名の由来は島を意味する「アイランド」と酋長を意味する「エルダー」からだ）
加重力道着のアイテムも、設定画を作った2021年に追加した設定。 |
|
|
