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★ネメアッグ銀河系（NM／ＧＤＷ版獅子座Ⅱ矮小銀河） 統合ナンバー：LG-01GX2 |
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【舞台概要設定】（設定補記／銀河マップ／固有舞台リスト／関連設定リスト）
ネメアッグ銀河系は、アトラス・イグザ銀河団に属する小型の銀河系の１つである。
楕円形の小さな第４種銀河であり、ＧＤＷ世界観における獅子座Ⅱ矮小銀河に相当する。
サイズは2,000光年ほどであり、球状星団と散開星団の集合体のような姿を持つ。
アトラス銀河系の伴銀河の１つであり、アトラス銀河系の中心からおよそ70万光年離れている。
基準年時代における盟主共同体はネメアッグ連合であり、銀河の半分以上を統治する。
（ただし矮小銀河なので大型銀河の銀河列強より小規模な勢力であるが）
ネメアトス系統に属する麟属の影響力が強く、盟主格のティコフクスもこの系統に属する。
アトラス銀河連合との結びつきも相応に強いが、アトラス系の中心核から見ると、
アトラス連合の影響宙域のほぼ反対側にあるため、銀河間勢力の圧力を受けやすく、
実際に過去に起きた星間危機の多くはこうした事例だとされている。
そのため未来史にサジタロス共同体が誕生すると、こちらの方がネメアッグ系に近いことから、
徐々に銀河間交易の軸足をサジタロス共同体に移すようになっていった。
銀河内には7,000ほどの消費者級文明と数百の開発者級文明があるとされ、
そのうち1,500ほどが銀河社会に参加していると推測されている。
ただし消費者級文明が自力で銀河社会に参加することは一般的に困難であるため、
（消費者級文明は空間テクノロジーなどに対する理解が未熟なためだ）
銀河社会に進出している消費者級文明は多くの場合、
特定の開発者級文明と交易関係があるか、その影響下にあると考えられる。
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【銀河マップ】（現在整備中^^;）
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃から2012年頃にかけて作成・考証した、複数の設定群を再編整理したもの。
本文解説の通り、ＧＤＷ世界観における獅子座Ⅱ矮小銀河に相当する。
差し渡し数千光年ほどと小さく、望遠鏡では散開星団と球状星団の中間的な天体に見えるが、
これでも地球からオリオン大星雲くらいの距離を持つ星々の集団である。
（また系外銀河がよく分かっていなかった100年くらい前は、天の川銀河もこのくらいのサイズだと思われていた^^;）
モデル銀河のセレクトと基本設定自体はG-maによるが、
影響力の大きな種族であるティコフクスやティゴリオスといったネメアトス系統の宇宙人たちは投稿種族であるため、
ロイディム銀河系のように「広義の合作」に相当する舞台設定である。
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【旧作画像】
| 2013 |
2010 |
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