出身天体: |
ヤマノワ銀河系/ホウシシュン腕/惑星バタータ |
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根源系統: |
繊属(繊根族)/イクシエラ大系統繊属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
分裂生 |
2.3m |
Gex=3〜 |
700年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
5 |
5.5 |
14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
植物から進化しワラ人形のような外観。
達観した視野を持ち気象に通じる。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
アザエンヒコは、惑星バタータを発祥とする繊属系エイリアン種族である。
背の高い草類が進化して知性を獲得したもので、まるでワラ人形のような外見を持つ。
幼生は稲穂のように大地に根を張るが、成熟すると自ら根を切断して行動するようになる。
根の機能を失う代わりに、経口で水分などを得るように体質が変わるようだ。
両性体質で雌雄の機能を個体内に有し、田植えの要領で子孫を増やす。
また成熟した個体は黄色く乾燥した肌を持つが、幼生は緑色で瑞々しいという違いもある。
幼生時代を根属と同じように動かずに過ごすため、達観した視野を持っており、
地脈などのエネルギー回路と共鳴する資質が高く、整星師の資格を有するケースも多い。
本体の出力は標準クラスだが、周囲の環境と共鳴・増幅して局地的に気象制御が可能であり、
こうした外力制御のスペックを考慮すれば、中堅クラスに匹敵する能力を持つ。
植物起源であることから寿命も長く、主にカムロード機構内において、
ダイゴンショウを補佐する立場で活躍している。
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【Meking Memo/設定補記】
2015年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
「日本銀河」ヤマノワ系の種族として、稲作文化の象徴・案山子がモチーフになっている。
案山子は日本神話では、世の中の全てを見ている賢者として書かれることもあるため、
広い視野を持つ達観した種族として考証されている。
原案ではGex=5相当の出力が想定されていたが、そうなるとGex=3近い身体出力が必要で、
案山子モチーフの種族としてはオーバースペックが懸念されることから、
本体出力は控え目に抑え、外力制御の資質でカバーしている。
幼生と成体で色が違うのは原案にないが、イネの成長過程をソースにG-maが追加した。
実はグリッシオ銀河系の“ワラ星人”ラワノッシュの“原風景”である(爆)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2015〜2019】 |
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(整備中orz) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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カムロード惑星統治機構 |
組織(星間連合) |
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【投稿設定】 |
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