| 出身天体： |
ハドケウリ銀河系／イローヤ腕／惑星ティゼルムール |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
ハドローヤ系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
3.5m |
Gex=5 |
900年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
４．５ |
５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ケンタウロス体形の大柄な金属生命体で、
ヘクトムルナルの後輩に当たる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ティゼルマーは、惑星ティゼルムール発祥の晶属系エイリアン種族である。
シェトラップ系統の麟属に似た外観を持つが、鉱物を主成分としたほぼ均質な体質を持っており、
リセスティルルなどの近縁種に当たると考えられている。
体内の不純物の分布から、アルトゼルに似た縞模様を持っているのも特徴の１つだ。
ティゼルムールは硬い地表のないガス惑星の１種であり、流体金属の海洋を持っており、
ティゼルマーはこうした“液体金属の海”で進化したため、前傾が強い竜属に近い体形となっており、
シェトラップ系統などの“タウル体形”を連想するのもこうした進化経緯によるようだ。
また硬い地表のない惑星で進化しているため、４本の足の先はオール状の“ヒレ”となっている。
このため硬い地表でも歩くことは一応可能だが、素早くは動けないようである。
ティゼルムールの衛星であるヘカトムルナを発祥とするヘクトムルナルとは深い関係があり、
先に銀河社会に進出したヘクトムルナルを信仰の対象とした時代があったようである。
ただ液体金属の海で進化した“鉱物の獣人族”であることから保守的でやや荒っぽい気質であり、
銀河社会進出時にはそのヘクトムルナルを含めて、幾つかの摩擦事態も経験している。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージした宇宙人。
ヘクトムルナルの出身地であるヘカトムルナが「ガス惑星の衛星」であり、
本星となるガス惑星が当初設定されていなかったことから閃いたアイデアである。
衛星を持つガス惑星と言えば木星や土星が代表的であり、しばしば個性的な縞模様を持つため、
「縞模様を持つ鉱物」であるタイガーアイから種族を連想した経緯がある。
タウル体形の「擬似獣人族」と解釈したのは、他のハドケウリ系の鉱物種族の多くが人型で、
バリエーションを増やす意図があった（人型じゃないのはリセスティルルくらいだった）のに加え、
液体金属の海で進化した設定であるため、魚竜のような祖先を持つという解釈があったため。
液体金属の海というといかにもＳＦチックだが、実際に木星や土星はそうだという説があるのだ。
その結果、「タウル体形の鉱物種族」という“個性派”が誕生したのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2015〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| バリクラット条約機構 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
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