| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／フォルヴレア腕／フォヴレイ連星 |
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| 根源系統： |
竜属（翔族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.2m |
Gex=3.8 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
５．５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
大きな翼を持つ鳥人族でスタミナに優れるが、
機動力には難があり感知能力で補う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アレスティオンは、フォヴレイ連星を発祥とする竜属（翔族）系エイリアン種族である。
惑星フォヴレイⅠ出身種族の１つであり、フォヴレイロンの“後輩”に当たる第２文明種だ。
白い羽毛に覆われた鳥人族（翔族）であり、作業肢とは別に大きな翼を持っている。
頭部の周囲だけ黄色い小さな羽毛があり、細長いクチバシと全体にひょろりとした体形が特徴。
大きな翼は長距離の飛翔や滑空に向いているが、機動力に優れているとは言えず、
海上などから自力で飛翔するにはやや時間がかかるようである。
これに対しては、グライダーのような補助ビークルを活用することでフォローしている。
このため、過去にはより機動性に優れ気性の荒いピラキューガーに度々襲撃を受けて来た。
体格ではアレスティオンが勝るため、１対１ではピラキューガーも分が悪いのであるが、
海賊式の集団戦法で何度もアレスティオンを追い詰め、財産を強奪した歴史がある。
もちろんアレスティオンもやられるばかりではなく、組織的に応戦することも多かったようだ。
現在では和解しているものの、こうした対立の歴史は今なお教訓として語り継がれている。
地上（空中都市を含む）ではのんびりとした振舞いで知られるアレスティオンであるが、
気圧変化に強く高空を長時間飛翔可能であり、スタミナにも優れることから、
大局的な気流や海流を読む能力に優れており、相対的に広い視野を持つ。
海洋脈動惑星であるフォヴレイⅠでは、地殻変動による巨大な津波が頻繁に発生するが、
こうした災害の兆候を事前にキャッチする能力も高いのだ。
開発者進化後には、複数の“空中都市”の建設と管理にも関わっている。
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【Meking Memo／設定補記】
2016～2017年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
世界最大級の海鳥として有名なアホウドリが主なモチーフ。
アホウドリの名の由来は「羽ばたくことが苦手ですぐに捕獲できるため」らしいが、
翼長３ｍという大型の鳥で長距離の渡りや滑空に優れた種であることから、
アレスティオンも「生きた対潜哨戒機」というイメージで考証を重ねている。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016～2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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| フォルヴレイン銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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| 脈動惑星 |
舞台分類 |
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激しい地殻変動が連鎖する惑星。
大型で大質量の惑星に時々見られる。 |
脈動変光星から連想。 |
| アレスティオン・フライングボード |
メカニック |
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