| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／フォルヴレア腕／フォヴレイ連星 |
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| 根源系統： |
竜属（翔族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.6m |
Gex=3.4 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４．５ |
５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
武人気質の鳥人族で荒っぽい気質だが、
フォヴレイロンは畏怖の対象と見なす。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ピラキューガーは、フォヴレイ連星を発祥とする竜属（翔族）系エイリアン種族である。
惑星フォヴレイⅠ出身種族の１つであり、フォヴレイロンの“後輩”に当たる第２文明種だ。
灰色の羽毛に覆われた鳥人族であり、作業肢とは別に飛翔翼を持っている。
（大局的にはフォヴレイロンと同じく、“６肢”の骨格を持った種族である）
海洋脈動惑星であるフォヴレイⅠの“陸棲種の楽園”として知られる、
フォルヴィーク浮遊山脈に多くの個体が住むが、荒々しい海洋で生活する個体も少なくない。
“海洋部族”は多くの場合、ヴィロンヴァレスの背中に集落を築いているようだ。
気性の荒い戦士種族で知られ、とりわけ海洋部族は海賊事件を繰り返した時代がある。
（フォルヴィーク山脈で暮らす部族はこれほど荒っぽくはないようだ）
攻撃対象は機動力に劣るアレスティオンであったことが多く、対立的な歴史が存在する。
現在では和解し共栄関係を築いているが、気質の違いから来る摩擦は十分解消されていない。
もっともピラキューガーの武人的な気質は、敵に回さない限り頼もしくもあるのだが。
上位種族に当たる監視者種族フォヴレイロン（リヴィアス）は、
とりわけピラキューガーにとっては畏怖の対象に等しい神話的な存在だった時代がある。
（本体は200mを超える巨竜なのだから、伝説の担い手になっても全く不思議はない）
開発者に進化することで、過去ほど神話的な存在ではなく、文化交流も展開しているが、
数万年を生きるフォヴレイロンが彼らにとって「圧倒的な種族」であることに変わりはなく、
その交流関係を「光栄なこと」だと感じる個体が全般的に多い。
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【Meking Memo／設定補記】
2016～2017年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
海岸で暮らす種族の襲撃者として悪名高いトウゾクカモメが主なモチーフ。
ペンギンやアザラシにスポットを置いた動画作品等では悪役にされることが多いが、
彼らも生きるためにやってることで、悪意があるわけではない。
そのためピラキューガーも海賊事件を繰り返した設定になっているが、
種族ごと悪役というわけではなく、武人気質の「空飛ぶサムライ」と言って良いだろう。
当初は古典的な海賊（帆船や刀剣を使うような）のイメージだったようであるが、
鳥人族なので、飛行船のような艦艇を主戦力にしても似合うかも知れない。
海賊ならぬ“空賊”はジブリ作品などに登場するが、鳥人族にも似合うスタイルだろう。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016～2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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| フォルヴレイン銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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| 脈動惑星 |
舞台分類 |
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激しい地殻変動が連鎖する惑星。
大型で大質量の惑星に時々見られる。 |
脈動変光星から連想。 |
| ピラキューザー |
メカニック |
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ピラキューガーの多機能フライヤーシップ。
巨大津波を貫通できる安定性で知られる。 |
飛空船などがモチーフ。 |
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