| 出身天体： |
マカビーロン連銀河系／マカクル・コア／クラリート星団 |
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| 根源系統： |
晶属／スパクリーユ大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
数m〜数十m |
Gex=5〜7 |
数千年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
７ |
１７ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
複数の結晶体を肉体の１部として集合させ、
小さな船団のように振舞う群体生物。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
クリスクランは、クラリート星団を発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
細長い宝石のように加工された鉱物が複数集合した１種の群体生物であり、
それぞれの鉱物結晶が個体として機能するが、集合することで初めて高度な知性を発揮する。
集合体状態では監視者知性を有し、マカビーロン銀河共同体の主導種族の１つ。
結晶個体は１つ１つが“生命”だが、同時にターミナルクォーツに準じる波動制御核であり、
後天的に加工されることでその能力水準を引き上げている。
個体差が大きく、ざっくり平均を取れば身長10ｍほどだが、数ｍから数十ｍまで様々。
また集合体を構成する鉱物結晶個体は物質的には結合しておらず、念動効果で結びついており、
あたかも「小さな船団」のようなまとまりで振舞うのも個性の１つとなっている。
そのため各個体の“間合い”を調整することで、擬似的に膨張・収縮も可能になっている。
基本的にクールであるが、柔軟な状況対応にも定評があり、
外交官や企業役員など、対外交渉に強い集合体が多い傾向があるようである。
（またテクノビアンが主導するブレーンロード連合艦隊のモデルという説もあるらしい）
クラリート星団内に分布する小天体群に、個体のベースとなる“生きた鉱脈”が点在し、
そこから一定程度成長した結晶を“採掘”する形で繁殖するユニークな生態であり、
また個体結晶を新たに取り込むことでリフレッシュ可能であるため、
数千年ほどの枠内で寿命は様々に変わり、必ずしもその平均値は一定ではない。
また寿命を終えた個体は鉱脈に戻すことで、鉱脈の持続性も維持可能になっているようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
乙女座銀河団の個性派銀河出身の文明種族として、こちらも個性的なキャラを考証している。
イメージソースになったのは「ＳＦの宇宙船団」であり、そのミニチュア版を連想し、
コンパクトに加工された鉱物結晶を宇宙船に見立て、それが集合化したイメージで作っている。
見た目こそ“船団”だが、集合体として１つの人格や個性を発揮するイメージだ。
「鉱物結晶の採掘が繁殖になっている」のも個性だと思う。
これはクリスタルの鉱脈や、共有する株や地下茎から急成長する孟宗竹などがモチーフ。
そこから採掘、または“収穫”することが、そのまま新たな個体の誕生になるイメージなのだ。
また「生きた金細工」をコンセプトとしたスレドーサも考証の参考になっている。
本文ではブレーンロード艦隊と関連付けたが、実は偶然の類似（爆）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （整備中^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| マカビーロン銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| マカクル銀河系 |
舞台 |
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GDW世界観におけるNGC4435。 |
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