| 出身天体： |
クルセア銀河系／クルヴェント宙域／惑星エヴォトール |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
クルセア系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.5m |
Gex=3.5 |
350年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４．５ |
５．５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
環境に応じて能力属性を変える獣人族。
人懐っこくオープンな気質を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エルヴィータは、惑星エヴォトールを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
ふさふさとした尾を持つ、やや小柄なキツネに似た獣人（麟人）系種族であるが、
環境条件や能力属性に応じて、様々な亜種形態に変異する特性を持っており、
「ミュータント特性を持ったまま種族として確立した」と言われることがある。
皮膚や体毛には超物質が含まれ、これが多様な変異性に関与していると考えられる。
（個体外観の多様性は、セルマイラスと比較されることもある）
その生態特性から高位体の誕生比率も比較的高く、
共通項はあるものの極めて多様な形態や能力を発揮するため、小系統化している。
好奇心旺盛で人懐っこい気質であるため、相手が堅物でない限りすぐに打ち解ける。
その無邪気さは、時として危うさすら醸し出すが、
環境に順応してミュータント化する体質所以の逞しさでもあるのだ。
クルシード連盟に属するが、カロザエドゥ帝国とも交易関係を持っており、
（帝国には都合よく利用されていたところもあったようだが）
クルセア戦争の際には、両勢力に挟まった宙域にあったため戦火に巻き込まれたが、
停戦に至る象徴的な舞台としても意外な役割を担うことになった。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージした宇宙人。
『ポケットモンスター』初期の“御三家”である、イーブイ（ブイズ）が主なモチーフ。
イーブイが各属性を得て、多様に進化（変異と呼んだ方が近いが^^;）する設定にヒントを得て、
持ち前の属性と環境で多様に変異して順応する、ユニークな獣人族の設定になった。
本家のイーブイ同様、「キツネっぽい」ディテールは共通項として残しつつも、
キメラノイド並みの多様な変異個体が存在するイメージで考えている。
本家がピカチュウ同様、マスコット的な雰囲気を持っているため、
全般的に好奇心旺盛で無邪気なキャラクターを持つと考えているが、
必ずしも無防備ではなく、その驚異的な変異性と順応性が気質に反映されているのである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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A01W-N21701 |
ウォシュラン、女性 |
外交官カルキスの人懐っこい助手。 |
シャワーズなどがモチーフ。 |
| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| エルヴィータ・アナキス |
キャラクター種族（原種） |
CS-KSZ21601A01A |
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イーブイなどがモチーフ。 |
| エルヴィータ・フィアロクス |
キャラクター種族（亜種） |
CS-KSZ21601A01F |
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ブースターなどがモチーフ。 |
| エルヴィータ・ウォシュラン |
キャラクター種族（亜種） |
CS-KSZ21601A01W |
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シャワーズなどがモチーフ。 |
| クルシード星間連盟 |
組織（星間連合） |
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| カロザエドゥ銀河帝国 |
組織（星間連合） |
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| クルセア戦争 |
歴史事件 |
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大東亜戦争などがモチーフ。 |
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