| 出身天体： |
アヴィエラ銀河系／中外層宙域／惑星ライドール |
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| 根源系統： |
甲属／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.2m |
Gex=2 |
150年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
３ |
４．５ |
１０ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね消費者種族。
胴体の中央部に重要器官が集中しており、
小柄だがタフで、集団生活を行っている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
リゾランは、惑星ライドールを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
フナムシのような外見を持つが、その頭部に当たる位置に目がなく、
胴体の中央部にドーム状の感光器官を持つのが大きな特徴。
この感光器官は背面まで飛び出しているため、同時に前後を見られる。
脳や心臓などの主要な臓器も、このドーム器官の中に収まっているため、
体節の３割ほどが失われても生存でき、再生する特性を持つ。
一見して文明を持っているように見えないが、消費者水準の知性を有し、
大規模な穴居集落を作ることが知られている。
主な作業肢は感光器官の周囲にある３対の節足であるが、
長い尾も作業を補助できる程度、器用に動かすことが出来る。
体格と比べて力が強いため、ヴィロドールに労働力として見出され、
ヴィロドールについていく形で銀河社会を知った経緯がある。
過去にはヴィロドールと対立し、搾取された時代もあったが、
現在では和解し、パートナー関係を成立させている。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージした種族で、フナムシとゾウリムシがモチーフ。
ゾウリムシは単細胞の微生物だが、そのイメージをフナムシと合成したもの。
胴体の中央にドーム状の器官を持つ設定は、ゾウリムシの細胞核に由来する。
長い尾もゾウリムシのそれがモチーフ（フナムシに長い尾はない）
巨大楕円銀河であるアヴィエラ銀河系に置いた背景は、
“ミドリムシ族”クリネスタンから、プランクトン仲間で連想した結果（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アヴィエラ銀河連合 |
組織（銀河列強） |
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