| 出身天体： |
アヴィエラ銀河系／中外層宙域／惑星ライドール |
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| 根源系統： |
甲属／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.3m |
Gex=1.8 |
250年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
４ |
５ |
１１．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
小柄な甲属で水陸両棲。
風船のような半透明の外殻を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ヴィロドールは、惑星ライドールを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
水棲の甲殻類から進化した経緯を持っており、全体に丸っこく、
全身の半分ほどを占める、スカートに似た下半身のドーム状甲殻が特徴。
半透明になっているこの部分に空気を溜めることで、器用に泳ぐことが出来る他、
エアボンベとしての機能も果たすため、存外に長く潜水できるのである。
陸上にも進出しているが、余り素早い種族ではなく、
初期には力の強いリゾランに襲われるなどして、苦労した時代がある。
しかし文明の発展自体はリゾランよりも早く、
やがては逆にリゾランを労働資源として影響下に置くことになった。
消費者時代の後期には、リゾランを奴隷化した時代もあったようであるが、
銀河社会進出に際し、その過去を改めてパートナーに迎え入れた歴史がある。
甲属系種族に共通して、服飾文化はそれほど発展していないが、
甲殻に描き込む入墨様の装飾や、手足に装着する器具の技能を持つ。
個体によってはスカート状甲殻に、ランプシェードのような加工を施している。
（スカート状甲殻は光を透過するために、加工の際に光源を仕込むこともある）
これがヴィロドールにとってのファッションなのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
水棲動物で甲殻類に分類されるミジンコが主なモチーフ。
“本家”は体長１ミリほどの小動物だが、「巨大化」させている（笑）
臓器を保護する風船状の殻がミジンコの特徴の１つなので、
半透明のレインコートのように、体の中枢部を覆っている姿をイメージした。
種族名は長崎のガラス工芸“ビードロ”から連想したもの。
またこの殻を文化のポイントにもしているところは、上記のビードロの他、
発光するクラゲ類などのイメージもデザインソースに含んでいる。
巨大楕円銀河であるアヴィエラ銀河系に置いた背景は、
“ミドリムシ族”クリネスタンから、プランクトン仲間で連想した結果（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アヴィエラ銀河連合 |
組織（銀河列強） |
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| 泡言語 |
アイテム |
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| シャジル・ドール |
アイテム |
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ランプ工芸などがモチーフ。 |
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