| 出身天体： |
マカビーロン連銀河系／ウェビーロン・コア／遊星ロケドール |
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| 根源系統： |
竜属／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
120m |
Gex=8 |
3,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
６ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
宇宙空間に適応したドラゴンのような外観を持つが、
文明を高度に理解し活用する知識と経験値を有する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ロカドルークは、遊星ロケドールを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
全長100mを超える、ドラゴンと魚類（泳族）の中間的な容姿を持っており、
真空耐性を持つため、宙棲ザイオロード系の神獣族から進化したと考えられている。
監視者知性を有しており、マカビーロン銀河共同体の主導種族の１つ。
真空耐性を持つ宙棲ザイオロードを起源とするため、文明の発展は概して遅いが、
それでも自らロケドールの軌道上にリングコロニーを築き、宇宙船団を派遣することが出来る。
ただし真空耐性があるため、宇宙船の構造は全体にコンパクトで気密室を持っていないなど、
独特の様式があり、これはキュルティロン系のシェロニクスのスタイルと似通っている。
（シェロニクスのように合体変形こそしないが、生活様式は近いようである）
ローブやマントのように広がる、金属を含有するヒレ状器官があり、
このヒレ状器官の中にプラズマ噴射を可能とする生体推進器官を持っているのも特徴的。
この「生きたプラズマドライブ」のような生態は、ザフェロードの体質ともよく比較される。
またこの体質のため、宇宙空間でもかなり機動力を発揮できることで知られる。
さすがに超光速こそ発揮できないが、それを可能にする“宇宙服”も保有しているようだ。
真空の宇宙空間に適応した種族のため、行動力に優れているが、
宙棲種族らしく「惑星内進化種族の視野がない」のが玉に瑕と言えるだろう。
ロケドールの地表には、微細な鉱物結晶を含有する「大河」や「海洋」があちこちにあり、
余り重力に依存しない環境で進化したのも、背景の１つであると考えられている。
（この独特の環境は「冷たくない氷河」などと表現されることもある）
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
乙女座銀河団の個性派銀河出身の文明種族として、こちらも個性的なキャラを考証している。
結晶状のウロコに覆われたドラゴンが、その体形を残したまま文明を獲得したイメージで、
脚部や翼はヒレ状に変化し、ザフェロードのようなプラズマ放射器官になっているイメージ。
そのまま宇宙怪獣にしても通用しそうなディテールだが、これで「文明種族」なのだ。
人間原理を外す意図で考証した結果であり、ケーススタディの１つとしている。
出身地の遊星ロケドールは、「微細な鉱物結晶の流体が海流や大河の機能を持つ」イメージで、
氷河に例えているが、氷河よりは勢いのある流れを持っているイメージである。
キラキラとした輝きを放つ微細結晶が、サラサラと流れている風景を想像して欲しい。
液体に近い振舞いをする、パウダーサンドのようなイメージもある。
（余談だが、実は液体の水も、科学的には結晶の１種とされているらしい）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （整備中^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| マカビーロン銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| ウェビーロン銀河系 |
舞台 |
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GDW世界観におけるNGC4438。 |
| ロケルトドライブ |
アイテム |
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