| 出身天体： |
ゼナクロス銀河系／クロノセル腕／コルトロン大星雲 |
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| 根源系統： |
繊属／ゾアヴィロン大系統繊属 |
| 系統詳細： |
レムカルド系統繊属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
多性型
卵生 |
30m |
Gex=6 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４ |
５ |
１２ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ガス星雲で進化した神獣族の子孫だが、
文明を理解・活用し友好的に振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
コロタールは、コルトロン大星雲を発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
散光星雲のガスの中で誕生した宙棲クリーチャーから進化した経緯を持ち、神獣族の特性を併せ持つ。
真空耐性を有し、低温に強く行動範囲は広いが、星間物質が希薄な宙域では生存困難であり、
こうした環境を生き永らえるために、小惑星や彗星を改造して宇宙船として利用する技能を身につけた。
その文脈では文明種族だが、知性・社会面では消費者〜初期開発者の水準にあり、
超光速技術などは他種族から供与されたアイテムに頼っているところがある。
３つの大きなヒレ状の器官を持ち、これがエネルギー吸収・空間遊泳・作業肢全ての機能を兼ねる。
２本の角のような感光器官を頭部に持つが口はなく、交流は主に念話に依存する。
（ガス星雲で進化した種族であるため、元々音声によるコミュニケーションの環境要請がなかった）
準ザイオロードに匹敵する、30mほどに成長する大きな種族だが、動きは比較的緩慢であり、
基本的に穏やかな気質を持ち、銀河社会での知的交流をのんびり楽しんでいる。
服飾文化は発達していないが、表面が硬化する粘液を分泌し、これを加工することで身を守っている。
そのため体表に魔方陣を連想する模様が描かれている個体が多いのも特徴である。
４種類以上の性差があるのも特徴であり、性差が違う個体が２体いれば繁殖が可能であるが、
遺伝子の独自性を顕著に発揮するには３体以上の交配が必要だと考えられているようだ。
因みに卵生体質であるが、卵は交配時に親同士の体液を混ぜて作り出し、出産個体は決まっておらず、
６体以上の交配によって大きな卵を作る“儀式文化”を持つグループもいるようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
ウミウシから連想した種族であり、特徴的なエラをヒレや触手の役割を兼ねる器官として解釈。
この他コロタールには尾ビレもあるが、深宇宙の異種族として追加したパーツであり、
ウミウシそのものではなく、基本的には人間原理を外す意図で参照したモチーフに過ぎない。
またちょっとした“怪獣サイズ”の種族だが、広大な散光星雲で進化したという環境設定に由来し、
必ずしも怪獣サイズの巨大文明種族を作ることを意図したわけではない。
多性体質という個性もウミウシの生態から連想したものである。
このためコロタールは３体以上で交配するのが当たり前だ（ウミウシもそうである）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2023】 |
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| （未設定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ゼノカルド銀河連盟 |
組織（星間連合） |
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