| 出身天体： |
アリオナス銀河系／ヴァリオル腕／遊星ディレイフォン |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／ザグネフィル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3m |
Gex=4.5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
限定的な真空適性を有する竜甲族であり、
混迷の歴史を克服して宇宙進出した。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ディレイガンは、遊星ディレイフォンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
装甲化したウロコに覆われた竜甲族であり、オルガナスに似たビロード状の翼が特徴の１つ。
この翼には生体エーテルセイルの機能を内包するため、無重力環境でも活用可能だ。
（後述する能力属性のため、限定的にながら真空にも適応可能である）
トサカのような角と装甲状の皮膚組織から、アルセクタ系統の甲属に間違えられやすいが、
生態的にはザグネフィル大系統に属する竜属で、爬虫類に準じた体質を持つ。
霊力資質に優れ、自らフォースフィールドを生み出すなど優れた波動能力資質を有しており、
スペックこそ中堅クラスだが、順応性ではザイオノイドに準じると言われることもある。
ただそれ故に消費者から開発者初期には慢心しがちで紛争事態も起こしており、
ディレイフォンがアルティオス同盟とガルデウス連邦の境界宙域にあったことから、
両勢力のせめぎ合いに巻き込まれるなど、銀河社会進出初期には混迷した時代があった。
現在はこうした経験から独自性を押し出す傾向が強いようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2023年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ウルトラシリーズに登場する彗星怪獣ドラコが主なモチーフとなっている（広義の擬人化だ）
本家ドラコはトンボがモチーフになっていると言われており（あんまり似てないが^^;）、
歴代有名怪獣相手に健闘したカードもあることなどをリスペクトした設定になっている。
なお原案では「準ザイオノイド扱い」だが、Gex=5に満たない出力であるため、
「空間に干渉する能力を洗練させてアドバンテージを確立した」と解釈し直している。
本文にも書いたように、元ネタが昆虫であることから、
原案を再編する過程で「ウルトラシリーズに出てきそうな昆虫怪獣」のイメージから作った、
アルセクタ系統に組み込むことも考えたが、最終的に原案のまま残すことにした。
（カモノハシ竜をモデルにした竜甲族系のオクトローナもヒントになっている）
ただし出身天体ディレイフォンは原案では惑星扱いになっているが、
元ネタは怪彗星ツイフォンだと思われるため、遊星扱いにして起源に含みを持たせている。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体設定不明） |
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【その他種族関連設定リスト】
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