| 出身天体： |
エルピナス銀河系／ラティカール腕／惑星ドゥルクム |
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| 根源系統： |
甲属（甲人族）／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3m |
Gex=4.5 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
６ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
カマキリに似た４本腕の甲属で大きな翅を持つ。
歴史が長くプライドが高いが苦労は多い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ドゥルクニオンは、惑星ドゥルクムを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
ひょろりと細い体躯に大きな翅を持ち、４本の腕を持つのが特徴で、プライドの高い種族。
（４本の腕は１対ごとにサイズが違っており、ザムカイムのように役割分担をする）
チェルジアンの近縁に当たるが種族社会はアノール連合寄りのローカルな星間連合、
ヴォラクノン同盟に属しており、その主導権を持っていることで知られている。
飛翔能力を持つ中堅クラスによくあることだが、限定的に風を操ることも出来るようだ。
長身だが身軽で身体能力に優れることで知られ、アスリート競技の常連でも有名だ。
その１方で疑り深く保守的な気質を持つため、銀河社会に広く進出しているわけではない。
これはイルメティック連盟の主導種、イェルメッシュとの複雑な関係もある。
現にヴォラクノン同盟が確立する前は、イルメティック連盟の影響下にあった歴史もある。
（ヴォラクノン同盟自体の歴史は比較的浅く、銀河史の混迷期に生まれている）
種族の歴史は比較的長いのだが、苦労を重ねてきた種族なのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2022年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
旧ユーゴスラビアを構成する東欧諸国の１つである、クロアチアが主なモチーフであり、
大国間に挟まれた歴史の中で揉まれた経緯がイメージソースとなっている。
ドゥブロブニクなどの古都でも有名だが、歴史は波乱に満ちている。
甲属になっているのはロシアなどをモチーフとするイェルメッシュや、
北アフリカのイスラム諸国から連想したチェルジアンとの縁からの連想のようであり、
アスリート体質なのはクロアチアがサッカー大国で有名なことも１因だ。
もちろん人属でないからといって民族差別の意図はない。
（人型じゃないから差別とか言い出したらそもそも多様性が成立しない^^;）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2023〜2027】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ヴォラクノン同盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】原案：ヴァイオレット |
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