| 出身天体： |
ドルミダ銀河系／中層宙域／遊星ギルクム |
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| 根源系統： |
竜属（竜晶族）／コルヴィアス大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
4m |
Gex=5 |
800年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
６ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
結晶状のウロコに覆われた４脚の竜人族で、
コンパクトな職人文化にも定評がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ギルカンは、遊星ギルクムを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
ケンタウロス体形に近い４脚の胴体の上に２本腕の上半身があり、結晶化したウロコに覆われる。
頭部は人面ではないがマズルは短く角が生え、要所に生体ターミナルクォーツを形成している。
ドロメルダ銀河連邦の１員で、普段はクールに振舞うが、内面は意外に熱く潜在的な激情型であり、
「前触れなくキレる（感情が爆発する）」クセがあるためやや扱いにくいと言われている。
プライドの高い種族であり、固有の戦士文化はないが、職人気質でストイックな個体が多い。
強靱なウロコを持つため服飾文化はないが、背負ったバックパックからフォースフィールドを展開し、
このフィールドにネオンサインのような「光の家紋」を表示することで家柄をアピールする。
体形の所為もあるが、このバックパックがギルカンの職人文化の象徴でもあり、
コンパクトに圧縮したオールインワンのアイテムに、生活の知恵を詰め込む傾向が強いという。
そのため銀河社会においては、キャレット開発の外注種族としても定評がある。
有事においてはドロメルダ連邦の有能な“歩兵戦力”であり、４脚のため高い機動性を発揮し、
打たれ強さにも定評があるため、天性の機動歩兵として有名である。
固有の戦士文化がないにも関わらず、戦士種族であるかのように語られるのもこのためだ。
ギルカン自身はそうした評価に戸惑うが、まんざら悪い気分でもないようである。
知性的には標準の開発者であるが、体内の無機質成分が多くスペックが高めのためやや寿命が長い。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）で、複数のモチーフを内包する。
骨格上のイメージソースはケンタウロスであるが、ウロコに覆われる竜属という変化球であり、
「ケンタウロス体形の竜属」というアイデアはハドケウリ銀河系のバゼクセマなどを参考にしている。
過去のファンタジー作品に登場した機械のケンタウロスのようなキャラにも影響を受けている。
「戦士風味だが戦士文化はない」のも変化球のアイデアで、先入観を排する意図がある。
日本人だってサムライの民族と言われるが、じゃあ「戦士民族か」と問われれば違うはずである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2021〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ドロメルダ銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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| ギルクム・ターミナルパック |
アイテム |
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