| 出身天体： |
ニルジェナ銀河系／コア宙域／惑星ヨモラス |
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| 根源系統： |
繊属／ゼクシード大系統繊属 |
| 系統詳細： |
ネルモラス系統繊属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
胞子生 |
6m |
Gex=5.5 |
約1万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
６ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
樹木が人型をかたどったような姿を持ち、
顔はないが感情は豊かで視野も広い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ヨモラッシュは、惑星ヨモラスを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
樹木から進化した種族であるが、生まれた時から２本脚で歩行し、枝から変化した作業肢を使う。
体形こそ人型に近いが顔に当たる器官はなく、頭部全体を覆う“葉体”全体が感光器官であり、
その葉体を内側から支える細かい枝状組織の中心部に、脳に当たる器官を形成している。
念話と気流で葉体を揺らす“風言語”でコミュニケーションを取り、
葉体はモザイク状に色を変えることが出来るため、感情表現に利用することも多い。
ニルレッジ銀河同盟の盟主の地位にある監視者種族の１つであり、独特の視野の広さが持ち味で、
落ち着いた立ち居振る舞いであるが、政治的な駆け引きにもこなれ経験が豊富である。
他方樹木起源ということもあって、土壌や水質、空気の品質にこだわる傾向が強く、
環境意識が高い種族であるが、星間外交においては頑固になることも少なくないようである。
（駆け引きのノウハウには長けるが、特定の分野では融通が利かなくなることがあるのだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
銀河ガイドの１つ“のどかな農村”から、“庄屋さん”を連想してたどり着いたアイデアで、
（もちろん支配的なコンセプトではなく、銀河サイズの舞台なので柔軟に見て欲しい^^;）
種族名は庄屋のアナグラムから発展しているが、そこに“神木”などのイメージを混合し、
樹木から進化した保守的な賢者種族というキャラクターになっている。
ただ賢者と言っても理念だけではなく、ドライな政治的視野も持ち合わせているイメージだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2023】 |
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| マクトル・ヴォンス |
C01-M22001 |
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茶目っ気のある生命学者。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ニルレッジ銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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