GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★アイモスAimos 統合ナンバー:CS-BZA21501S01
出身天体 ベルジーク銀河系/アルベア腕/惑星イスモータ
根源系統 晶属スパクリーユ大系統晶属
系統詳細 スペリエルス系統晶属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
単性型 40m Gex=6.5 1,200年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
13

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 岩の頭部が地面から生える生態を持ち、
 周囲から無機物を取り込んで手足を生やす巨人族。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 アイモスは、惑星イスモータを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
 細長い胴体と頭部を持つ人型の鉱物生命体であり、体質は石像に近い。
 まず細長い頭部だけが地面からキノコのように生えてくるという独特の生態を持ち、
 生後200年ほどは手足が生えてこないために移動することが出来ない。

 頭部の中に活動エネルギーを制御する波動クラスター結晶があり、
 生命維持も各種能力も全てこのクラスターで制御している。
 そのため仮に事故などで手足が欠損しても、この結晶を介して復元することが可能。
 また胴体や手足の成長に際して、周囲の石材や鉱物を取り込む必要があり、
 取り込む鉱物の組成などで外観や身体機能に個体差が出ることが多い。

 Gex=6を超える出力を持つが多くは身体出力であり、巨体の質量に由来する。
 石質であることから、胴体や手足が発達した成体の体重は優に3,000トンを超える。
 (成長課程で重金属を大量に取り込んだ個体は、5,000トンを超えていることもある)
 ただし気質は大人しくのんびりしており、細長い手足でゆったりと歩く。
 体質的には単性であるが、人格的に雌雄の差が出るケースは多い。
 手足や胴体をレリーフ状に削り、着色することで個性を表現する文化を持つ。

 宇宙技術も独自開発したものよりは、アーベロンを始め交流種族からの供与が多く、
 それを覚え使うことは可能だが、種族社会はまだ古いムラ社会的なものを残す。
 寿命も歴史も相応に長いが、知性や文明水準はまだ開発者の域にある。
 忍耐強い特徴もあり、これは自力で歩けない幼生時代の経験に由来するようだ。
 そのため燃える石炭のような体質で知られる鉱物生命体ムルズペイルとも、
 日常的に支障なく付き合える数少ない種族としても知られている。

 
Meking Memo/設定補記
 2015年頃に初めてイメージした宇宙人で、イースター島のモアイ像が主なモチーフ。
 モアイ像に細長い胴体と手足が付いたイメージで概ね正しい(笑)
 本家(?)モアイ像が、頭部だけで5m以上ある場合があるなど大きいため、
 その頭部に合わせて細長い体を付けた結果、ウルトラマン級の巨大種族になった。
 本来のモアイ像が「頭部だけで島の丘陵部に埋まっている」ケースがしばしばあるため、
 「頭部が先に地面から生えてくる」ユニークな生態になった(爆)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2015〜2019】
ボーム・ドーム
S01-N21701 どーも君などがモチーフ。
【2020〜2023】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ベルジーク銀河同盟 組織(星間連合)
 
 

 

 
 

 
★アイモス個体特集(2015〜2019)
 
★アイモス/ボーム・ドーム
 統合ナンバー:CS-BZA21501S01-N21701
出身地:惑星イスモータ 【個体概要設定】
 基準年時代に生きたアイモスの個体。
 ベルジーク銀河系出身の種族であるが、サーヴェンティア銀河系に移民したグループ。
 アイモスとしては小柄で身長は30mに届かないものの、肩幅は広くがっしりとしている。
 無口だが温和な性格であり、巨体に似合わず腰が低い。

 アーベロンティルディカラサックカルサンと共に銀河を越えて来ているため、
 このトゲのあるコンビと面識があるが、キャラは正反対。
 ティルディカルサンもボームに軽口でツッコミを入れる程度には慣れている。
 雑居ビルほどもある巨体のため、それ以上できないのも事実だが。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




装 備 等:
アイモス
29m
Gex=5.7
Gex=6.3
(未定)
労働者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2017年に初めてイメージしたキャラクター。
 深宇宙の銀河社会を拡充するために作ったモブキャラの1人(笑)
 イメージソースは某メディアのマスコット“どーも君”モアイ像であり、
 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の樹木怪人グルートのソースも入っている。
 種族的に小柄とは言え、それでもガンダムより大きな岩男であり、
 “アライグマ娘”カルサンとの体格差はグルートとロケットのそれより大きい。