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| 出身地：惑星グレオン |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたグルオニアンの男性。
ピンクを帯びた褐色の肌に８本の触手を生やしており、これが作業肢となる。
クリーチャー的な外観だが、落ち着いた紳士的な性格で知られており、
星間福祉団体“フォルダム”の会長という、意外にも思える肩書きを持つ。
（この団体はダイノシスのゼトクを始め、大柄なメンバーが複数関わっている）
同族の代議士であるゾニアックは後輩の１人であり、デロギム自身は既に高齢故、
自力で歩行することが難しくなっており（高齢のグルオニアンの宿命だ）、
特注のネフロパイトを腹の下に敷き、数センチほど体を浮かせて移動している。
ファゼロンの服飾技師ドゥセル・ワイズナーなど、幅広い人脈を持つ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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グルオニアン
15m（全長42m）
Gex=4.8
Gex=5.1
（未定）
福祉家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2000年頃に初めてイメージしたキャラクター。
最初に作ったグルオニアンの個体で、見た目とキャラのギャップを狙ったもの。
“人間原理”で怪物的に見えるキャラが、全て怪物とは限らないという考えから、
それを象徴する種族の１つとして作ったのがグルオニアンであった。
こういうビジュアルはＳＦでもファンタジーでも余り見かけないので少し残念だ。
職能の設定は実はゾニアックの方が先であり、デロギムの設定は後から確立した。
福祉団体の会長が、恐竜サイズの喋る芋虫というのも“意外性”だろう（笑）
体重が重いため自力で歩くのが難しいという設定は後付けであるが、
高齢ならあり得る話で、「反重力絨毯」ネフロパイトの新たな活用法になった。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星グレオン |
【個体概要設定】
惑星グレオン出身のグルオニアンで、ミゼル連合の代議士。
アトラス連合でも出張議員として活躍しているが、これは両連合が共にＡＴＴを拠点とするため、
相互管理を名目に編成された“連絡議員制度”によるもの。
文明種族としては非常に巨大な体躯を持つが、グルオニアンとしては若く、自力で歩行することが可能。
（高齢化が進んだ個体は自力で歩行できず台車を必要とすることが多い）
３０ｍを超える体躯は特殊樹脂の蒼いパットとラベンダー色のローブで覆われており、
１見すると異様な外見だが、実に知的で高貴な精神を持つ紳士である。
好奇心が旺盛で会話好きなことでも有名で、様々な種族に多くの友人を持っている。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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グルオニアン
12m（全長36m）
Gex=4.8
Gex=5.1
（未定）
代議士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2001年頃に初めてイメージしたキャラクター。
“人間原理”を意図的に外した、個性的なキャラを作りたいと考えて出来たもの。
単純に奇をてらった発想ではなく、こういうキャラがいても良いはずだというアイデアの実例である。
特にモチーフはなく、上半身を持ち上げ、触手で作業する知的な芋虫のイメージである。
ただのモンスターではないため、「文明種族として必要なデザイン」をしているつもりである。
作業用の触手が６本以上あるのも、それだけないと効率的な作業が出来ないと考えるためなのだ。 |
【旧作画像】
| 2001 |
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| 出身地：アトラス・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたグルオニアンの女性でアトラス・テクトラクタ（ＡＴＴ）出身。
エルパイン・バイオコロニー内の地方都市在住で、知る人ぞ知るスイーツ評論家。
「ＡＴＴにあるあらゆるスイーツを食べ尽くした」と豪語するが多分大風呂敷。
（そもそもＡＴＴは「監視者が一生かけても回り切れない」ほどの広さを持つのだ）
30ｍに及ぶイモムシ状の体はかなり肥えているが、
そこそこ筋力はあるため、見た目よりアクティブに動き回る行動的なキャラクター。
水玉模様のポップなスーツを着ているが、結構な巨体を持つこともあって、
遠目には返って異様な雰囲気を放つ（目立つので本人は別に気にしていないのだが）
ホログラムメディアで喫茶カルビッシャの“銘菓”ハクロンを紹介したことがある。
自身の評論にかなりの自信を持つため、反論が出るとムキになる癖がある。
またエッセイストのフィンスや、その知人で放送作家のラシットなどとも縁がある。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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グルオニアン
10m（全長30m）
Gex=4.4
Gex=4.8
（未定）
評論家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『魔法少女まどかマギカ』に登場する“お菓子の魔女”シャルロッテが主なモチーフ。
本性を現した方の“水玉模様の魔獣”をネタにしているが、もちろん魔物ではない。
（グルオニアン自体モンスター的な風貌であるのもきっかけではあるが^^;）
本家のように空中を飛び回ったりはしないので注意（汗） |
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