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| 設定画（2019※仮着色） |
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| 出身地：惑星アスレムノン |
【個体概要設定】
古代史に生まれたアスレイジュの男性（基準年時代〜近未来史も存命している）
青と黄色のツートンカラーの繊細なウロコに覆われ、ブロンドの長髪を持つ。
種族でも高位体に辺り、ずば抜けた波動制御能力を持っているが、
それ故に若い頃は粗暴な所があり、正義感は強いものの勇み足な行動もあった。
ディガスに志願し、リヴレイズのセイトーラスやベルセディスのオルジェに師事しており、
ラトリアンの“生ける伝説”エルク・ドレインからも多くのアドバイスを受けて成長している。
シャルバロン・ヴァーツ危機の際には昇進したての高位大使として危機に対峙し、
ヴァーツ艦隊四天王の強大な魔神位保持者、ギルヴァの猛攻に必死に食い下がった。
勝利こそしていないものの、彼の存在が危機の収束に大きな役割を果たしている。
戦後はシャルバロン銀河系におけるディガス大使長としてリーダーシップを発揮し、
２万年に渡って積み重ねた戦歴を活かして義勇の志士たちの教官としても活躍している。
ただしその訓練は極めて苛烈なことで知られ、耐え切ったことが語り草になったという。
こうしたシャムギルの“弟子”の１人がゼプトのヴォルス・カムランであり、
シャムギルも血気盛んなヴォルスに、若い頃の自分を重ねて見ていたと言われている。
同族のヴァグニールは掛け替えのない戦友であると同時に有能な部下。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
装 備 等：
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アスレイジュ
2.7m
Gex=6.3
Gex=12（外力14超）
（未定）
外交官と格闘家のスキル
念動・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
他
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
当初はキングギドラがイメージソースになっているが、第４次再編時に“阿修羅成分”を増やしている。
草案では“魔神の壁”を超える典型的なチートキャラとして考証されているが、
これも再編時にややスペックダウンし、その分を指導者としての品格に振り分けている。
（誤解されるかも知れないが決して「弱くなった」わけではない、出力設定だけで見ないで頂きたい）
若年期の設定も草案にはなかったため、再編時に追加している。
生まれた時から非の打ち所のない完璧超人、という考え方はどうしてもG-maには馴染めなかったからだ。
（神話にはしばしばそういうキャラが出てくるが、人格の成長を全く想定していない）
因みにウロコがツートンカラーなのは、キングギドラの初期のカラーリングがモチーフになっている。 |
【旧作画像】
| 2011 |
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| （フィアッサ・フォロニムナ／再編整備中^^;） |
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| （ナーヴァル・フィンドゥス／再編整備中^^;） |
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| 出身地：惑星アスレムノン |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（１万年以上の幅を持つ）に生きたアスレイジュの男性。
ディガス高位大使の格を有しており、シャルバロン銀河系のディガス支部で評議員を担当。
大使長シャムギルの片腕で藍色がかったウロコに覆われており、
“銀河最強枠”の１柱であるシャムギルには及ばないものの波動制御能力にも優れている。
下記の通り、元々はコロンガル連合に属する軍人で将官クラスであった。
保守的でやや硬い性格であり、厳密性にこだわる気質が強いが、
有事には素早く的確に指示を出し、その指揮官としての資質はシャムギルすら凌ぐという。
普段は中央の口だけで喋るが、重要な指示を出す時は両側の口が同調する。
３つの口が同調した時は言霊のような強い霊性を帯び、周囲の者達を緊張させるという。
シャルバロン危機当時にはコロンガル連合軍の提督として艦隊を率い、
ディガスやトビルセイドと共に、対ヴァーツ艦隊の最前線で渡り合った武勇伝を持つ。
その後コロンガル連合の政界に進出し、１時は議会の長を務めたこともある。
ディガスに入団したのは政界を退いた約8,000年前と比較的後で、年齢から言えば遅く、
（時期的にゾアネスト危機の頃なので、影響を受けた可能性がある）
実は大使長シャムギルよりも1,000歳以上年上である。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年〜） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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アスレイジュ
2.6m
Gex=6.0
Gex=12
（未定）
多属性波動制御
（特に重力波やプラズマの爆撃）
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2014年に初めてイメージしたキャラクター。
阿修羅神から連想したアスレイジュの個体として、同じくヒンドゥー神話の天候神である、
ヴァルナから連想したキャラである（ヴァルナも実は“アスラ”の１種である）
シャムギルよりも“堅物”のイメージだが、視野が狭いわけでは決してない。
元々が嵐を司る“荒神”なので、視野が狭いはずがないからである。
余談だが、米映画『ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ』に登場したキングギドラは、
引力を操る宇宙怪獣ではなく、雷や嵐を操る魔獣という設定になっており、
ハリウッドスタッフが３つ首のギドラを実際に阿修羅などのイメージと摺り合わせ、
キャラクターを構築した可能性があり、興味深いところがある。
アスレイジュにも“ギドラ要素”があるため、偶然だが似た特徴があるのだ。 |
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