| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／リーヴェンス腕／惑星ラハレック |
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| 根源系統： |
人属／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
リーヴァルス系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
耐性 |
1.8m |
Gex=5 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５ |
５．５ |
１５．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
高い身体能力と霊力に開けた武人種族。
過去にラハレクシスと敵対したが和解。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
カーティサスは、惑星ラハレックを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
ラハレクシスが監視者に進化してから文明化した第２文明種の１つであり、
系統的にはラハレクシスよりも、ユグドラリスやチェルゼッタの近縁に相当する。
ラハレックの山間部に棲息していたチンパンジーに似た種族から進化した経緯を持ち、
雄性体はやや毛深く、文明化した今もなお、野獣のように鋭い目つきを持つことが多い。
ただ波動能力は霊力に開け、透視能力や感知能力に優れた個体が多く、
起伏の多い山地で進化した影響か、人属系種族としては類稀な身体能力を誇る。
元々ある身体能力を高め能動的に制御するため、武術を通じて修身する文化を持ち、
熟練の武術家はラハレクシスさえ恐れる実力を持つと言われている。
消費者時代にはラハレクシスに対抗意識を燃やし、ゲリラ的な対抗活動を繰り返した。
戦神族であるラハレクシスに１対１で勝負できるほどの能力は１部の達人にしかないものの、
ホームの環境を活かした集団的なゲリラ活動は、ラハレクシスを長く悩ませたという。
（ラハレクシスが魔力系の術式に開け、霊力系のカーティサスと相性が悪いことも影響した）
「山の民」であったカーティサス（過去には独自の王朝を築いた）は警戒心が強く、
ラハレクシスの干渉に対して長い間、不信を抱いていたようである。
和平の場が持たれたのは９万年ほど前と言われており、“古王朝”の衰退がきっかけ。
カーティサスが開発者として銀河社会にデビューしたのもこの頃であった。
本質的な気質に大差はないものの、開発者として「１皮剥けた」こともあり、
以降はその能力を銀河社会で存分に活かすようになる。
上記の通り、ラハレクシスと「相性が悪い」能力属性を有している種族であるが、
パートナーとして見れば互いの欠点を補い合える長所なのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
クォフェナンの上位互換を想定して設定した「格闘星人」であり、
異能マンガにしばしば出てくる「暗殺拳の達人」のイメージで考証されている。
（ベルクリットがロイゲールの上位互換種族であることに影響されたようだ）
ただしG-maが編集の際、スペックを原案より１周りほど抑えている。
元々極端にチートだったわけではないが、
先輩格のラハレクシスとのバランスを考慮し、控え目にすべきと判断した。
（それでも平均でGex=5あれば、熟練者はザイオノイドと戦えるはずである）
古王朝カートレイス王国は2022年に追加、独自文化の背景として考証した。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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HS1-NS2121 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ラハレキア連盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
| カートレイス王国 |
組織（国家） |
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カーティサスの古王朝で数万年前に衰退。
旧王都が復元され観光地となっている。 |
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| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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| カルコット |
アイテム |
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カルコラの葉を焙煎したスパイス。
強い麻酔効果があり、痛覚を鈍らせる。 |
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