| 出身天体： |
エルピナス銀河系／ラティカール腕／惑星ワムノール |
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| 根源系統： |
人属（人麟族）／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.4m |
Gex=3.5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４．５ |
５．５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
小柄なヒューマノイド種族で毛深く逞しいが、
頑固な職人気質で扱いづらいところがある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ドゥワムノールは、惑星ワムノールを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
トルドリアンより１周り大きい程度の小柄な体格だが、筋肉質で肩幅は広い。
開拓欲旺盛で工芸技術に長けた種族で知られ、雄性体はしばしば毛深く長いヒゲを蓄えている。
ワムノール原産の鉱物資源の掘削で外貨を取得しながら銀河社会に進出しているため、
移民先の開拓で摩擦を起こすこともあったが、徐々に適応して行ったようだ。
好奇心旺盛で努力家ではあるが、頑固さも兼ね備えているようで意外にも気難しい個体が多い。
職人気質といえば聞こえは良いが、過去の摩擦もこの頑迷さが１因になっている。
自分のやり方が１番とこだわり、それを押し通したがるためだ。
クウィンディエスなどにたしなめられたこともあるが、余り反省していないという批判もある。
（ただしこれはクウィンディエス自体、過去にはかなりワガママだったことも原因だ）
クウィンディエス近縁のエルクイッシュともウマが合わないようであるが、
ドゥワムノール以上に開拓欲旺盛なゼントリストは更に相性が悪く、よく火花を散らす。
お互いに開拓欲が旺盛で自我が強いため、摩擦が起きやすいようであり、
大規模な戦火にまではなっていないものの、小競り合いの原因になりやすいようだ。
ただし高慢に振舞いがちなクゥインディエスの前では意見が合うことも多いらしい。
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【Meking Memo／設定補記】
2018年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
『指輪物語』などに登場する、小柄で器用な異民族ドワーフが主なモチーフである。
原案では“ドワムノール”となっているが、モチーフ元への依存の印象が強いため捻った。
「ドワーフはエルフとは仲が悪い」という設定が良く見られるため、それも考証に加えている。
もちろん開発者種族であるため、露骨に対立しているわけではなく、相性の問題である。
高慢なグローバリストと伝統職人の気が合わないのと似たようなものだろう。
その１方で、ゼントリストとよく“ケンカ”しているという設定はG-maが追加したものだ。
ゼントリストは近世帝国主義の申し子がイメージソースにあるため、
植民地開拓の過程で摩擦や衝突が想定されたためである。
大戦争こそ想定していないが、開発者同士なので監視者相手よりもこじれやすいのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2018〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
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