| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／セレニアル腕／惑星オルムゾーラ |
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| 根源系統： |
人属／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
セニレイン系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.2m |
Gex=6.7 |
1,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６．５ |
５ |
５．５ |
１７ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
オウグレアスの近縁で気性の荒い戦士種族。
過去の動乱期に振り回された経験を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
オルムゾアンは、惑星オルムゾーラを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
ヤギに似た細長い角と浅黒い肌が特徴で、ザイオノイド資質を持つ誇り高い戦士種族として知られる。
必ずしも乱暴に振舞うわけではないが、保守的で疑り深い個体が多く、常に身構えるような素振りをする。
（このため発展速度は概して遅めであり、寿命は比較的長いが準監視者とは言えない）
心を許せば頼もしい１方で、物事を斜めに見る者が多いのも特徴の１つである。
これは彼らが銀河社会に進出した時期に動乱の時代があり、それに翻弄されたのが背景にある。
セニレイン人類のゾアクロイド枠として知られるオリュフィオスが起こした動乱と、
これに対峙したオウグレアスを初めとした監視者たちの干渉に、オルムゾアンも巻き込まれたのである。
これはオルムゾアンがまさに、発展途上のザイオノイド種族であったためだ。
不安定な銀河情勢の中で、彼らの能力を有効利用しようとする動きが活発に展開されたようであり、
しかしオルムゾアン自身はそうした“ご都合主義的な干渉”を疎ましく感じたのだ。
このためオルムゾアン自身がゾアクロイドに転落することはなかったものの、
銀河社会に対してどこか不信感を持ち、保守的でやや身勝手に振舞う現在のオルムゾアンが誕生した。
この経緯はイグザ銀河系のヴェイガルの経緯とよく似ているという説もあり、
ヴァーツなどの標的にならぬよう監視すべきという主張もキュヴェイロンなどから出ているが、
オルムゾアン自身はそうした注目もどこか煩わしく感じているようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
“鬼神人類”セニレイン系統のバリエーションの１つとして考証されており、
“鬼”よりは“ドラゴン”がイメージの原点にあるようだ（細長い角というアイデアは意外と珍しい）
原案では「オルゾアン」だが、惑星名に近づけて１字加えた。
また原案ではサイヤ人などから連想し、保守的ながら乱暴に振舞いがちな種族として考証されているが、
それこそオリュフィオスなどとの区別が難しくなるため、
そのオリュフィオスが起こした動乱期に、監視者たちの１方的な干渉（お節介）を受ける形で、
「銀河社会に疑念を持つようになった」という経緯を加えることで個性化している。
ヴェイガルとの類似性は原案では強調されていないが、イメージソースに共通項がある種族でもある。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2021〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フォルヴレイン銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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