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| 出身地：惑星セリュジン |
【個体概要設定】
超古代史に生きたセリュエジアスの男性。
26万年前のヴァーツ危機であるフォルヴレア危機時に“活躍”した人物であり、
当時の銀河列強であるピラティアス連盟の正規軍で少将の階級に就いていた１人である。
義勇組織フォヴレイ自由連盟のザルーガ・ヴォルドーとは盟友関係を持っていた。
名前から分かる通り、ルインツレイヴ・フェルナンディアスの祖先に当たる。
フォルヴレイン同盟との摩擦を理由に、ヴァーツ兵団に襲撃されたフォヴレイ連星に対し、
援軍の派遣を渋るという“背信スキャンダル”を強く批判した人物であり、
その批判の激しさから職務逸脱と判断され、少将の地位を剥奪されたと言われている。
（軍人は本来、政治活動をすることはルール違反とされることが多い）
盟友ザルーガが魔女リリュトの罠にはまり“自爆死”したこともショックだっただろう。
もちろん彼自身は感情論ではなく、連盟の背信行為を批判したのだが。
またこの経緯が、ルインツレイヴ家が「表舞台から遠ざかる」きっかけだったとされる。
ファロテイルの代でいきなり裏社会に身を投じたわけではないが、
ピラティアス連盟への不信感から民間のグレーゾーンに関わる頻度が増え、
セリュエジアスの異端児フェルナンディアスが生まれる“遠因”になったという説がある。
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| 時代枠：超古代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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セリュエジアス
3.3m
Gex=7.5
Gex=8.5（外力9.5）
（未定）
軍人のスキル
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター。
超古代史のローカルハイライトに合わせて作ったオリキャラの１人であり、
フェルナンディアスの祖先にして列強軍の高官というポジションに置いている。
ただし設定上、ピラティアス連盟はフォルヴレア危機当時、
フォルヴレイン同盟とは摩擦があって非協力的だったということになっているので、
ファロテイルの軍人としてのキャリアはそれほど華々しくない。
むしろ政府の背信行為を批判して失脚した「悲劇の軍人」の立場と言えるだろう。
そしてこの“不協和音”を、フェルナンディアス暴走のフラグの１つに置いている。
26万年というスパンは、セリュエジアスの長寿を持ってしても数世代違うため、
直接の因縁フラグではないが、家系変質の原点に置いても良いだろう。
（日本史なら戦国時代のフラグを語るくらいの時代枠のブランクが開いている^^;） |
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