| 出身天体： |
アトラス銀河系／カロリアス腕／惑星グラプトン |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
セリオレイズ系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2m |
Gex=3.5 |
350年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４．５ |
５．５ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
青みがかった灰色の肌が特徴。
ドーリアンなどの近縁で安全保障に厳しい。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
グラプティスは、惑星グラプトンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
一見してヒューマノイドに近い外観であるが、鼻は低く“猫目”であり、肌は青っぽい灰色。
セリオレイズ系統に属し、ヴェドレイズやドーリアンの近縁種に相当する。
頭髪は生えているが硬く、遠目には角のように立ち上がって見えることが多い。
アトラス連合に属しているが、銀河外縁部の出身であったこともあり、
寡黙な武人気質で知られ、独自の安全保障を模索する中立的な傾向が強い。
決して“戦士種族”というわけではないのだが、自分の身は自分で守るという意識が強いのだ。
そのため個人用セキュリティアイテムの開発に定評ある種族でもある。
惑星ウィルトリアに近いため、星間安全保障上はウィラメールの加護を受けており、
周囲の野心的な軍事勢力（中小勢力ではあるが）の侵食は受けにくかった経緯があるが、
銀河外から進出してきた新アリエル帝国には、１時的に圧力を受けた。
第２次アリエル危機の直後、アトラス銀河系に潜伏することを狙う新アリエル帝国が、
グラプトンを制圧して拠点にしようと図ったことがあったのである。
幸いこれは、ディガスとウィラメールたちの干渉によって事前に阻止されることになった。
銀河外縁部の出身であるため、ミゼアン連銀河系との縁も深く、
伴銀河とは言え“銀河間交易”を積極的に行っている数少ない種族でもある。
そのためか同じく銀河外縁部にあるアトラス・テクトラクタだけでなく、
アナクミゼアン宙域の要衝であるミゼルゲイト・テクトラクタでもよく見かけるという。
また軍事技術の縁で、近縁のドーリアンとも関係が深い。
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【Meking Memo／設定補記】
2018年に初めてイメージした宇宙人であるが、“原案”は2001年頃まで遡る。
当時描いた挿絵で、グルオニアンのゾニアック議員の背景に描いたモブ宇宙人が起源である。
人型に近い青灰色の肌の宇宙人で、今までサルベージしていなかったため再考証した。
実は同じ挿絵に、トロディルスの原形キャラも登場していたりする。
武人気質なのは銀河の片隅で暮らしている環境から考えたものであり、
戦士属性よりもスイスのような“オンリーワン安全保障”の視点から考証したものである。
自前のアイデアで中立的なポジションを堅持しようとする種族のイメージがある。
人型だが「人属ではない」イメージが当初からあったため、
人間に似た外観だが爬虫類や両生類の体質を持つ、セリオレイズ系統の種族として考証。
大雑把に言って、褐色肌のドーリアンを青灰肌にしたような外観と考えて良い。
あとナヴィの男子のように、ソフトモヒカンタイプのヘアスタイルのイメージもある（笑）
種族名は「グレーのレプタリアン」から連想したものである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2001〜2003】 |
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| （個体名未定） |
D01-N20101 |
男性 |
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| 【2004〜2011】 |
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| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アトラス・アリエル危機 |
歴史事件 |
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| アトラス銀河連合 |
星間連合（盟主共同体） |
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| ミゼル銀河連合 |
星間連合（銀河列強） |
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