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| 設定画（2017） |
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| 出身地：惑星アーク／中央アジア |
【個体概要設定】
基準年時代に地球の中央アジアに生まれたアークスの元・少年。
2025年のＡＢＣの極秘実験で変異したディザノイド個体の１体。
散布によって実験に巻き込まれた住民のほとんどが死亡したが、
わずかに数名、ディザノイド化によって死を回避した者がいた。
ヤンはその中でも「肉体の保存状態が最も良い」とされている。
片目は視力を失い、左手は指が崩れて境界が曖昧になっているが、
全身変異体では四肢が崩壊せずに残っているほぼ唯一の個体である。
（四肢が丸ごと欠損したり、下半身を失ったケースも多いのだ）
アナキス系は便宜上、歩行機能を残した変異体を指す分類であるが、
このグループで「ほぼ全身がディザノイド化変異」しているのは、
実質的にヤンだけだと言われているほど珍しく、奇跡に近いとされる。
（アナキス系は体の１部が変異した被害者がほとんどなのだ）
体に力を入れることが難しいため、実は自力では直立出来ないのだが、
松葉杖を使うなどして、歩くことは一応可能である。
声帯も劣化しているため声を出せないが、舌は残っているため、
内緒話のような音声ではあるがが、会話も一応は出来るようである。
（実は全身変異体のほとんどは既に会話機能を失っている）
元男児だが、変異の時点で性機能は失われ、成長も停止している。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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ディザノイド・アナキス
168cm
Gex=1.2
Gex=1.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2025）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
非人道的な「風化剤実験」の被害者で少数の生存者であり、
ディザノイドのモデル的な個体として作ったもの。
本文の通り、当時描いたキャラでは四肢が欠損せずに残存している唯一の個体である。
因みに腰から脚部にかけて付いているメカパーツはパワーアシスト器具。 |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／東ヨーロッパ |
【個体概要設定】
基準年時代に地球の東ヨーロッパに生まれたアークスの元・少年。
2025年のＡＢＣの極秘実験で変異したディザノイド個体の１体。
散布によって実験に巻き込まれた住民のほとんどが死亡したが、
わずかに数名、ディザノイド化によって死を回避した者がいた。
レイムはその中でも比較的状態が良かったケースであるが、
それでも両脚と左腕のヒジから先が崩壊した状態になっている。
視力も失っており、発声能力もないなど、失われたものも多いのだが、
少数ながら生き延びたディザノイドの中では「まだマシな方」なのだ。
なお成長は停止しており、性体質も喪失している。
体に力を入れることが難しく、まともに動かせるのは右腕くらいであるため、
（その右腕も指が崩れているため、物を掴むことは難しいようだ）
移動には座高を上げた車椅子を使うことが多い。
また意識共鳴型のパワーアシストスーツを装着することで、
擬似的に両腕を持った状態になることがいちおう可能である。
視力も人工網膜グラスを右目に装着し、景色の輪郭は識別可能だ。
（左目は眼窩や耳の構造自体が崩壊しているため、装着が困難だった）
声も出ないが、この人工網膜グラスにテレパシーフォンの機能もあるため、
このデバイスと互換するシステムや能力がある限り、意思疎通可能である。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
|
ディザノイド・ロヴニス
75cm
Gex=1.0
Gex=1.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2025）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
非人道的な「風化剤実験」の被害者で少数の生存者であり、
ディザノイドのモデル的な個体として作ったもの。
脚がないため、ワンピース型の服を着せており、クッションで覆われているイメージ。
肉体が風化しかけているディザノイドは衝撃に弱いためだ。 |
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