XOW-CHARACTERS
(2次創作系キャラクター設定集)
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★アークス個体特集(2・3次創作系/MPW世界UDE世界OCD1OCD2/OCD世界3↓/OCD4 ※種族特集はこちら。
 
★アークス/ヤマシロ・レイコ(山城 令子)
 統合ナンバー:CS-ATT18501H01L-NA22051
出身地:アークOCD世界/日本 【個体概要設定】
 1998年(BWO-054頃)に、OCD世界日本に生まれたアークスの女性。
 次元融合変動が起きた2013年当時、私立金芽台学校中等部3年生で、白金院葵のクラスメイト。
 本名は“令子”であるが“霊子”と名乗ることが多く、自称“魔術師”
 実は高野倭の友人で怪談好きな大学生、山城國明従姉妹に当たる。

 もちろん実際に魔術師ではないが、魔術系のオカルトネタに詳しい“ファンタジーマニア”で、
 “自分設定”の掘り下げに関しては“クライスト・レッド”杉元晋也よりも深いらしい。
 そのため杉元が提案した“退魔チーム”結成に相当に食いつきが良く
 メンバーの“コードネーム”を反映したバッジをわざわざ自作して仲間に配るほどだった。
 自身のコードネーム「ウィザードネス・パープル」も自分で作った名前である。
 自称魔術師なのでミステリアスなキャラを演出するが、好きなテーマに対しては目の色が変わる。
 “霊”と“魔”は対称的な属性だと知っているが、彼女曰く「両方に通じる」設定だ。

 現実には杉元ほどにも霊感がなく、ファンタジーアニメや映画に入れ込むサブカルファンだが、
 その“知識耐性”ゆえに続発する異質な事件に対しても驚異的な免疫を発揮する。
 特に自分が住んでいる金芽台で起きた失踪事件加奈が被災した事件だ)には、
 杉元や山アに負けず劣らず大きな関心を示しており、むしろ気分が高揚したという。
 実は剣屋明日也の知人である中学生の“オタク少年”小堀川とネットで友人関係を持っており、
 この“人脈”が明日也安室零児を結びつけるきっかけにつながっている。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:


装   備:
アークス・ロヴニス
156cm
Gex=1.9
Gex=1.9
(未定)
学生のスキル


(未定)







エピソード:PA黙示計画
【Meking Memo/設定補記】
 2013年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、詳細化したのは2020年
 旧OW企画及び、PAシリーズにおける市民ポジションのキャラとして考証したものであり、
 自分を特別視する思春期の妄想“中2病”に嵌まり込んだ5人組の1人。
 中2病(厨2病)には“蔑称”としての意味合いもあるが、ここではその意図はないので注意。

 杉元晋也海月壮太が登場するエピソードを試作した際に、山ア河奈と共に登場させており、
 「魔術師という自分設定に入れ込むサブカルマニア」のイメージは当時からあるが、
 明日也の友人との人脈設定2020年に追加したフラグである。
 金芽台在住の零児と、台東区在住の明日也を結びつけるフラグが必要だったためだ。
 またこの際に、妖怪ファンの山城の縁者に位置付けている。
 

 
★アークス/ヤマザキ・コウタロウ(山ア 光太郎)
 統合ナンバー:CS-ATT18501H01L-NA22052
出身地:アークOCD世界/日本 【個体概要設定】
 1998年(BWO-054頃)に、OCD世界日本に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年当時、市立金芽台中学校3年生で、1人称は「俺」
 色白の長身でややイケメン寄りだが、いわゆる“中2病”にどっぷり浸かっており、
 物事を斜めに見る癖があり、腐敗と堕落で全世界が荒廃していると勝手に思い込んでいる。
 (実際そういう側面もないではないが、彼が思い込むほどに“世紀末”ではない)

 私立金芽台学校中等部との合同オリエンテーションで杉元晋也と知り合った縁で、
 杉元“妄想癖”に飲み込まれ、「自分にも浄化の力がある」と考えるようになったらしく、
 “浄化の炎”を自称する杉元に対し“清浄の水”を自身のキーワードにしている。
 因みに杉元に与えられた“コードネーム”は「エターナル・ブルー」
 ただ裏を返せば、杉元に会うまで“自分異能設定”には余り関心がなかったのも確かで、
 ある意味では杉元を筆頭とするグループの中では最も冷静な視野の持ち主である。

 また元々潔癖症の側面があり、日焼けを嫌って帽子を深く被り、消毒シートを愛用する。
 “清浄の水”を自身のキーワードにしているのもこうしたライフスタイルに由来する。
 それゆえに“熱血少年”海月壮太とはいまいちキャラが合わない(同じ学校の後輩だが)
 “世界の荒廃”を信じているため、垢抜けた風貌にもかかわらず都会は性に合わず
 程よくのどかで大気汚染も少ない金芽台“聖地”のように見ている節がある。
 そしてそれだけに、「自分の町を守りたい」想いはとても強いのだ。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:


装   備:
アークス・ロヴニス
174cm
Gex=1.9
Gex=1.9
(未定)
学生のスキル


(未定)







エピソード:PA黙示計画
【Meking Memo/設定補記】
 2013年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、詳細化したのは2020年
 旧OW企画及び、PAシリーズにおける市民ポジションのキャラとして考証したものであり、
 自分を特別視する思春期の妄想“中2病”に嵌まり込んだ5人組の1人。
 中2病(厨2病)には“蔑称”としての意味合いもあるが、ここではその意図はないので注意。

 杉元晋也海月壮太が登場するエピソードを試作した際に、令子河奈と共に登場させており、
 「クールを装うひねた長身少年」のイメージは当時からあるが、
 自分設定に対する興味は薄く、潔癖症で衛生観念にこだわりがある設定を後で追加している。
 ゲームマニアで熱血漢の壮太と対比させるイメージもあった。
 

 
★アークス/カワナ・キヨミ(河奈 喜代美)
 統合ナンバー:CS-ATT18501H01L-NA22053
出身地:アークOCD世界/日本 【個体概要設定】
 1999年(BWO-053頃)に、OCD世界日本に生まれたアークスの女性。
 次元融合変動が起きた2013年当時、私立金芽台学校中等部2年生で、加奈の同級生。
 白金院葵が副部長を務める、茶道部の部員でもあり、よりも作法に詳しく和装も大好き
 気品があり大人しい雰囲気の少女であるが、実はかなりの“天然キャラ”であり、
 自分の“前世占い”を信じる純粋無垢な側面を持っている。

 そのため“自称魔術師”山城令子と先輩後輩の関係を超えて仲が良く
 彼女の紹介で“中2病退魔チーム”結成を提案した杉元晋也の誘いに乗ることになる。
 因みに杉元に与えられた“コードネーム”は「エンシェント・グリーン」
 ただし能動的な干渉で「妖魔を祓う」イメージがある杉元や令子よりも、“均衡”を重視し、
 自由でニュートラルな視野を重視する山アの方に、むしろ共感が強いようだ。

 また彼女にも杉元程度の霊感があるため、森や木立の中の気配に結構敏感であり、
 その“原因”はほとんどの場合ネズミなどの小動物なのだが、
 二宮銀子などの“本物のアヤカシ”にニアミスした経験を持っていたりするようである。
 全体を俯瞰する視野を大事にするので、“妖魔”にも理解を示すところもある。
 あとどこか達観したところがあるため、熱血漢の海月壮太とは見事なまでに噛み合わない。
 山アのように苦手意識を持っているわけではなく、素ですれ違うのだ。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:


装   備:
アークス・ロヴニス
153cm
Gex=1.9
Gex=1.9
(未定)
学生のスキル


(未定)






エピソード:PA黙示計画
【Meking Memo/設定補記】
 2013年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、詳細化したのは2020年
 旧OW企画及び、PAシリーズにおける市民ポジションのキャラとして考証したものであり、
 自分を特別視する思春期の妄想“中2病”に嵌まり込んだ5人組の1人。
 中2病(厨2病)には“蔑称”としての意味合いもあるが、ここではその意図はないので注意。

 杉元晋也海月壮太が登場するエピソードを試作した際に、令子山アと共に登場させており、
 「前世占いを信じる天然女子」のイメージは当時からあるが、
 俯瞰的に世界を見る達観した視野の持ち主という設定は後から追加したものである。
 世代を超えた大きな運命の中に生きているという価値観なので、存外に視野が広いのである。
 

 
★アークス/コボリカワ・リュウタロウ(小堀川 竜太郎)
 統合ナンバー:CS-ATT18501H01L-NA22054
出身地:アークOCD世界/日本 【個体概要設定】
 1998年(BWO-054頃)に、OCD世界日本に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年当時中学3年生(15歳)で、埼玉県の出身であるが、
 いわゆる“アニメオタク”であるため、秋葉原中野サブカルグッズショップの常連であり、
 “テックマニア小学生”剣屋明日也とも共通の趣味からネットで知り合った縁を持つ。

 インターネットを通じた交友関係が広く、実は“ガンダムゲーマー”安室零児や、
 “自称魔術師”山城令子とも、オンライン交流で知り合い、仲良くなった経緯を持っている。
 次元融合変動を機に“変身能力”を獲得した、零児明日也を結びつけるきっかけを作り、
 敵性ゾイド紛争の際には上野駅近郊のグッズショップで被災し、
 “ホーリーメイデンズ”変身中の夏月春花と出会うという貴重な経験もしており、
 後にはザイオロイド戦士“アスラ”となった明日也の、理解者としてのポジションも獲得する。

 典型的なサブカルファンであるが、自己分析は意外と冷静であり、
 思春期妄想の1つ“中2病”にも余り飲み込まれず、その視野はどこか大人びている。
 (そのため「魔女として振舞う」令子の個性的な言動も実は醒めた目で見ていたりする^^;)
 これは「自由で広い視野を延ばす」両親の教育方針にもあったようだ。
 またこう見えて結構な優等生で議論を好み、2年生の時に中学対抗の弁論大会に出場した際に、
 松平健一郎と共に上位入賞した成績を持っていたりする。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:


装   備:
アークス・ロヴニス
165cm
Gex=1.9
Gex=1.9
(未定)
学生のスキル


(未定)






エピソード:PA黙示計画
【Meking Memo/設定補記】
 2020年に初めてイメージしたキャラクター。
 劉哲也氏が投稿した剣屋明日也PAシリーズに登場させる際に、友人として作ったもので、
 中学生のアニメオタクというイメージがあったものを掘り下げている。
 金芽台キャラに偏りがちな“若年世代”の裾野を広げる意図も内包している。
 サブカルチャーに理解があると同時に“インテリ枠”なので、まとめ役も期待できる(笑)