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| 設定画（2008） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1999年に惑星アーク・OCD世界に生まれたアークス・ロヴニスの少女（2013年当時）
関東のニュータウンである金芽台で暮らし、ディアス・トロイや山本咲の幼馴染。
快活な性格でしっかり者、中学に入る前に人並みの家事をこなすなど器用であるが、
これは母親不在の家庭環境に大きく影響を受けている。
母は加奈が10歳の時に、テロ事件に巻き込まれて犠牲になっているのだ。
額から飛び出した、３束の触角を思わせる“アホ毛”が大きな特徴。
中学２年（14歳）の時、オメガ危機の前哨戦となった次元融合変動に遭遇しており、
ディアスや咲と共に様々な事件に遭遇し、異世界の有志とも人間関係を築く。
更にはゴーディス工作員ジョルバの工作に巻き込まれ、石化（金属化）される運命も背負った。
幸い、事件を知った有志によって救出され、間もなく復元されるが、
カリオス因子の超因子耐性を持つ、いわゆるメタキャリアの属性を得ることとなった。
（メタキャリア能力獲得後はプロフィールが激変するため解説を分ける。
また成人後の加奈の設定もあるが、こちらもだいぶ環境が変わっているため解説を分ける）
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
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アークス・ロヴニス
150cm
Gex=1.7
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
ただ1993年頃に考えたメタロイドタイプのキャラに原形があり、実はASGシリーズのキャラクターの“原風景”でもある。
（石塚翔子などメタキャリア組のイメージの原形も加奈にある）
この“石化属性”は“PA版加奈”でもメタキャリア属性として反映しているが、
物語の前半では彼女は普通の人間であるため、設定特集を分けることにした。 |
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの少年（2013年当時）
金芽台在住で1999年生誕、青葉加奈の幼馴染に当たる在日アメリカ人。
両親は外資系の貿易商社に勤めており、物心ついた時から日本で暮らすため、
日本語に慣れ親しみ、逆に英語がほとんど話せない。
加奈に好意を抱いているが、その想いは空回りすることが多い。
次元融合変動が起きた当時は私立金芽台学校中等部の２年生であり、
加奈や咲と共に、OCD世界史上空前の激動に巻き込まれることになる。
陽気なムードメーカーで垢抜けた現代っ子であり、空手部に所属し、
加奈を守って男を立てたいと願うが、中々その機会に恵まれない。
そして事件解消の直前に、ある重大な運命が彼に降りかかることになる。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
162cm
Gex=1.7
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
ただしその初期にはサイバーキッズ系のジェネティックキャラとして考えており、
旧ＯＷでもサルベージ企画でもその設定は大きく変わっていないが、
物語の前半では彼は普通の人間であるため、設定特集を分けることにした。 |
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| 設定画（2010）※少年期 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの少年（2013年当時）
加奈やディアスの後輩で、同じ地区（金芽台）に住んでいる。
2001年生まれ、９歳年下の妹・里奈（2013年当時3歳）がいる。
オメガ危機に絡む2013年（BWO-039頃）の次元融合変動の際、
自身と同じ名を有する高校教師“カズヤ”が精神内に同居するという体験をする。
後に分かったことであるが、この第２人格は、未来の一也自身であった。
オメガ危機がもたらした不安定な空間状態が未来の一也に意識障害を引き起こし、
精神だけが過去の自分に飛ぶという現象を起こしたらしい。
（もちろんその間、未来の一也の肉体は意識不明の昏睡状態に陥った）
ともあれ「大人の人格」が共存する状態となった一也は、
その後小学生とは思えない行動力と判断力で、活躍の場を広げることになる。
また、この事件から２４年後、高校教師となり、
過去の自分と同居する異変からも立ち直った３６歳の一也は、
再来した異変――オメガ危機のピークに絡む激動の中で、
再び巻き込まれた異世界の住人達を結びつける、重要な役割を果たすことになる。
ちょうど２４年前、東郷が担った役割を、今度は一也が担うことになったのだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
147〜177cm
Gex=1.5
Gex=1.7〜1.9
（未定）
共鳴人格（少年時代）
教育者のスキル（成人後）
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
次元融合という異変に巻き込まれた少年キャラの１人として、未来の自分が精神に同居するという、
年齢を考えるとかなりヘビーな体験をさせている（爆）
ある種の“異能設定”と言えるが、ヒロイックな特技を持たせる気もなかった（をぃ） |
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| 設定画（2010） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの男性。
1969年（BWO-083頃）八王子市生まれで、帝都大学のＯＢ（高野と同じ法学部だった）
日本人で４０代にして外務省の事務次官を務める“ヤリ手の成長株”であるが、
高級官僚めいた素振りはなく、むしろ一般の公務員に近い印象がある。
だが肝の据わり方は常人離れしており、常識を超えた行動原理で動いており、
“常識人”である部下・山田をしばしば振り回すが、しかし十分に結果を出しているのだ。
2013年（BWO-039頃）、世界を襲った次元融合変動で異世界の住人と複数の関係を持ち、
（特に防衛隊幕僚長の樋口と同年代の黒木とは強い信頼関係で結ばれた）
前代未聞の事件に対して人々を結束させる“立役者”の１人となる。
その際、非常事態対策本部の連絡部会長としてのポストも兼任する。
その多忙がたたり、急性の胃潰瘍で病院に担ぎ込まれるという経験もしているようだ。
近代の著名な武人である東郷平八郎の（OCD世界における）子孫らしい。
後に金芽台在住の青葉加奈と数奇な縁を持つことになる。
彼女とは実は、次元融合変動が起きる３年前（つまり2010年）に起きたテロで、
加奈が母親を失うきっかけになったテロ事件の現場を視察した際に、
“接近遭遇”しているのだが、もちろんその時は後の縁など予期すべくもなかった。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
180cm
Gex=1.8
Gex=1.9
（未定）
外務次官のスキル
外務官僚の資質
東郷式思考法（笑）
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画において、異世界の勇者たちの“架け橋”として活躍する独自キャラの１人で、
政府関係者の代表としての位置付けから外務官僚という設定を作っている。
世間では悪役的に捉えられがち（？）な官僚だが、「官僚性悪説」への問題提起を兼ね、
「国益と未来の平和に熱心な誠意ある官僚」のイメージを充てている。
こうしたキャラ付けは『シン・ゴジラ』の矢口蘭堂官房副長官と似るが、偶然の一致である（笑）
（東郷の設定の方が矢口より10年ほど古いためモチーフになりようがない^^;）
ただ「官僚が味方ポジションに立って良い」ケーススタディとして参考になろう。 |
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| （山田次朗／再編整備中^^;） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1970年（BWO-082頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの女性。
2013年の次元融合変動当時43歳で、金芽台の喫茶店“はなこ”のマスターにして山本咲の母。
2010年のテロで妻を失った青葉拓朗とは逆に、夫と離婚したため女手１つで咲を育ててきた。
面倒見が良く陽気な人物であり、少々お節介気質ではあるものの間合いは良く心得ている。
少女時代には料理人を夢見たため、ある意味現在の職は夢をかなえたものだと言え、
ベッドタウンの小さな喫茶店ながら固定客を掴み、オリジナル料理やスイーツで存在感を出す。
次元融合変動時、異世界から飛ばされてきた少年少女の“１時滞在所”となったサイトＧが、
金芽台に設置されたことから、時空を越えた人脈をつなぐ役割を担うことになる。
華子自身にそんな大役の自覚はないが、「困った時はお互い様」の日本人気質を持って応対し、
喫茶店はなこを「掛け替えのない交流拠点」にする大きな立役者となる。
娘の咲が前向きでオープンなキャラクターなのも、母親の影響を強く受けているのである。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
159cm
Gex=1.7
Gex=1.8
（未定）
料理人のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2005〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画及び、ＰＡシリーズ（第１部）での金芽台パートの始動時からいるキャラで、
加奈とディアスが下校時に立ち寄る喫茶店のマスターとして登場している。
ただ当初の時点では詳細な設定がなかったため、このテキストは後日再考証したもの。
ＰＡ第３部（2037年シリーズ）での設定は現在存在しないが、
2037年でも67歳という年齢なので、引き続き喫茶店マスターでも矛盾はしない。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの男性。
1977年（BWO-075頃）生まれの日本人で、次元融合変動が起きた2013年当時は36歳。
2013年当時で陸上自衛隊第１航空隊の隊長であり、階級は三等陸佐（軍で言う少佐）
立川駐屯地で勤務しており、駐屯地に近い立川市内に自宅がある。
陸自航空隊は陸上部隊の支援部隊であり、航空偵察や隊員輸送を主任務とする。
30代という若さで佐官に昇進した陸自有数の成長株であり、
同期の桜に特殊作戦部隊のレンジャー士官である斉藤啓一尉がいる。
佐津間自身は気さくでクールな好青年といった印象で、どちらかといえば“草食系”。
（自衛官なのでそれなりにスタミナはあるのだが、歩兵＝普通科とは環境が異なるのだ）
そのため明らかに“肉食系”である斉藤とは見事なまでに対をなす。
次元融合事件ではMPW世界の黒木特佐や尾形一尉と盟友関係を築くことになり、
オフには両家の家族で会食をするほどの絆を得る。
元々斉藤のレンジャー部隊（指揮官は権藤二佐）の航空支援をしていたが、
黒木と打ち解けてからは彼の部隊の航空支援も引き受けるようになる。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
180cm
Gex=1.8
Gex=2.0
（未定）
自衛隊員のスキル
指揮官の知識
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
とある知人のオリジナルキャラをキャラクター設定のモデルにしている（現在サイトと縁がないので詳細は省略）
サルベージ企画・ＰＡシリーズのために2016年に細部の設定を改修している。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの男性。
1969年（BWO-083頃）生まれの日本人で、次元融合変動が起きた2013年当時は44歳。
大手企業・武蔵重工の専務を務め、外務次官東郷一義とは大学時代の同期に当たる。
トリッキーな発想を持つ東郷によく振り回されるが、親友関係を築いており、
2013年（BWO-039頃）にこの世界で起きた次元融合変動の際、
東郷の“爆弾発言”を支え、協力者として武蔵重工の役員会を説得した。
この“成果”はその後の“臨時防衛連合”設置の際において、
武蔵重工の果たす役割が大きかったきっかけとして、評価されている。
（武蔵重工は元々この世界の自衛隊と縁があったが、更に防衛連合と重要な関係を持った）
またその際にＧフォース技術者の青木一馬とも友人関係を築いている。
公私共に東郷を支えた同志の１人であり、東郷からの信頼も厚い。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
177cm
Gex=1.8
Gex=1.9
（未定）
実業家のスキル
技術者の知識
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2007〜2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
臨時防衛連合を支える資本家などの有力民間人や、技術者チームのまとめ役として作ったところもある。
大企業専務なのでスキャンダルがありそうなポジションだが、そういう設定は全く想定していない（物語的に野暮になる） |
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| （武川定幸／再編整備中^^;） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1958年（BWO-094頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時55歳で、日本政府の内閣官房長官の地位にある政治家である。
省庁間の根回しに長けるクールな人物で、自身は政府の参謀役に徹するが、欠かせない存在。
次元融合変動に対処するために組織された、省庁の枠を越えた非常事態対策本部において、
建前上本部長の地位にあるが、実際の代表は外務次官の東郷連絡部会長にほぼ１任している。
丸投げというわけではなく、彼がこの事態の１番の理解者だと分かっているからだ。
それでも対策本部の責任者として、最も重要な判断にはきっちり動いており、
例えば敵性ゾイド紛争勃発時、内閣に防衛出動の閣議決定を要請したのも芹沢である。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
180cm
Gex=1.8
Gex=1.8
（未定）
政治家のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
名前は『ゴジラ』に登場した芹沢大介から連想しているが、キャラ自体にモチーフはない。
ＰＡシリーズにおける日本政府の責任者に位置付けている（現時点で総理大臣の出番はない^^;）
旧ＯＷ企画でも官房長官の登場自体はあったが、名前は決まっていなかったorz |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの男性。
1959年（BWO-093頃）生まれの日本人で、次元融合変動が起きた2013年当時は54歳。
次元融合変動当時、自衛隊幕僚長の地位にあり、海上自衛隊の所属で階級は１等海将。
日本海軍の後継者である海上自衛隊のトップであるが、事務的な振舞いに徹する人物で、
自らの防衛理念を前面に出すことは余りしない主義を持っている。
（もちろん安全保障の専門家である以上“保守寄り”な理念があるが、表には出さないのだ）
ともすれば冷徹に見られることもあるが、防衛部門のトップを任された者として、
妙な色気をつけるべきではないという彼の考え方に由来するものであり、公平さを重んじる。
次元融合事件に際し、防衛隊トップの樋口やＧフォーストップの麻生としばしば協議し、
日本の防衛力を維持するために奔走することになる。
航空防衛隊出身の樋口とは“180度畑違い”であるがゆえに、返って「気が合う」らしい。
（麻生も元は陸上防衛隊出身なので、３者３様で専門分野が違うのだ）
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
177cm
Gex=1.9
Gex=1.9
（未定）
指揮官のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ＰＡシリーズの“基準世界”ＯＣＤ世界における自衛隊トップのキャラクターであり、
情熱的な性格を持つ樋口や麻生との対比のためクールな性格を持たせている。
（厳密に言うと旧ＯＷ企画の頃から登場していたが、当時は存在感がなかったorz）
“軍人”よりも“公務員”としてのイメージが強いキャラでもあるが、
他の軍人キャラが相応に“濃い”ため、あえてシンプルなキャラ付けにしたものだ。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1965年（BWO-087頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時48歳で、銀座の隠れ家バー“１９８９”のマスターでバーテンダー。
元々は商社マンとして海外を飛び回る仕事をしていたようであり、
日本語は当然のことながら、米英仏独中５ヶ国の言葉を流暢に使いこなす国際人である。
バー１９８９は東郷や、その親友である北条の“行き着け”になっている。
落ち着いた立ち居振舞の紳士であり、夏目漱石を思わせる口ひげがアクセント。
２代目であり、バー１９８９は父が創業したものだが、当初は跡継ぎに反対されたらしい。
水商売独特の不安定さを、息子には継いで欲しくなかったようである。
（どちらかと言えば高所得者向けの業態であることも、ハードルが高い側面の１つだった）
それでも大輔自身は、東京都心で格式のあるバーを営む父を誇りとしており、
父が体調を崩したきっかけで後を継ぎ、更にその地位を高めたのである。
「１言さんお断りではない」ものの、常連客が多いため予約しなければ入店できないという。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
174cm
Gex=1.8
Gex=1.8
（未定）
バーテンダーのスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、東郷や北条がオフを楽しむ夜の店として作った舞台で登場したキャラ。
東郷は外務次官であり、北条は武蔵重工の専務なので、当然“上流階級向け”の店に行くのだが、
高級料亭で杯を交わすのもどこか似合わないため、作ったのがバー１９８９だった。
バーの名前は“平成元年”がモチーフであり、大輔の父が創業したのもこの頃のイメージ。
バブル期真っ最中であるが、バブル便乗事業ではなかったつもりである。
実はとある外国政府要人に絡んで話題になった海外の著名パブがイメージソースになっており、
パブのオーナーがその要人の「ワガママな貸切要請を蹴った」という、
権力者に媚びない頑固な経営スタイルの逸話に、当時共感を持った記憶がある。
別にG-maはリベラリストではないが、こうした筋のある生き方は敬意を持てるのである。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1992年（BWO-060頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時21歳で、帝都大学法学部の４期生。
金芽台在住であり、青葉加奈やディアス・トロイ、中嶋一也などと面識がある“お兄さん”。
加奈の“初恋相手”らしいが、本格的な恋愛関係には発展していない。
見た目は草食系の“優男”で人当たりも柔らかいが、法学部とあるようにインテリ枠であり、
争いを繰り返す人間の歴史に憂いを持ち、法治社会の可能性に関心を持っている。
気弱そうな外見に反して意外なほど冷静であり、怪人ジャガンが襲来した錦糸町事件では、
「偽善者抹殺」を標榜するジャガンに結果的に問答を挑み、事件解決に尽力した。
異能者が跋扈する大混乱の中でもやるべきことを見極め、多くの同志から頼りにされる。
未来史においては、弁護士の資格を取る１方で、地球防衛機構の傘下にある異能者支援機関、
ＭＳＣの副部長（本部長は元自衛官の佐津間）を努め、ミュータント支援情報を管理する。
次元融合変動を経た未来のＯＣＤ世界においては、これも行政機関の仕事なのだ。
（現実世界における消費者支援室や、難病支援室の延長線に当たる）
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
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アークス・ロヴニス
174cm
Gex=1.8
Gex=1.8
（未定）
司法家のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画及びＰＡシリーズ（第１部）の、市民キャラ充実過程で作ったキャラの１人。
加奈やディアスといった（第１部における）少年少女枠と、大人たちの中間層の代表格。
「怪人とも論戦を挑む」積極性は後付けだが、意義のある特性になった。
未来史の設定が早期に固まったキャラでもあり、ＰＡ第３部では中堅管理職になる（笑） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1992年（BWO-060頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時21歳で、帝都大学人文学部の4期生で高野倭の友人。
無類のウワサ好き妖怪好きで、高野と会うたびその話をするが、
法学部の高野は余り関心がないため、軽くあしらわれることを内心不満に思っている。
“自称魔女”山城令子の縁者でもあり、彼女の“自分設定”にも影響を与えた。
（同時に彼女が挫折を経験した際に激励したのも國明である）
次元融合変動収束後には、高野と共に変動で生まれたミュータントたちの支援に参加し、
ＭＳＣクルーではないが、接点を持つ民間人の関係者の１人となる。
エッセイストとして生計を立てているようだが、余り儲かってはおらずフリーターをして暮らす。
神寺命が運営する診療所にも、時々客として顔を出しているらしい。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
171cm
Gex=1.8
Gex=1.8
（未定）
作家のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画やＰＡシリーズ向けに作ったキャラであり、加奈や倭の世界の住人の1人。
無類のオカルト好きは『ホーリーメイデンズ』の桃ノ木三四郎とどこか似ている（笑）
山城令子との接点は後付けだが、中２病どっぷりな令子の理解者の1人でもあるのだ。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの男性。
1977年（BWO-075頃）生まれの日本人で、次元融合変動が起きた2013年当時は36歳。
2013年当時で陸上自衛隊第１特殊作戦部隊の小隊長であり、階級は一等陸尉（軍で言う大尉）
上官は権藤春将2等陸佐であり、立川駐屯地で勤務している。
同期の桜に第１航空隊の隊長を任される佐津間三佐がいる。
階級は佐津間の方が上だが、同年代のため任務以外ではタメ口を利き合う仲だ。
線は細いものの、無駄肉のない筋骨隆々とした体格で、スタミナに溢れるタフガイ。
性格は開放的で豪快だが、部下の面倒見は良く、涙脆いところもある。
次元融合変動では、渋谷事件から始まる“ショッカー問題”の最前線に立つことになり、
幾度となく危険な橋を渡ることになるが、その過程でマイティライダーズの本郷と出会い、
佐津間と黒木特佐の関係にも似た、得難い戦友関係を築いていくことになる。
また陸上防衛隊の尾形一尉や桂川三尉とも強い信頼関係を構築している。
主に11式小銃を基本装備としているが、防衛隊などと共同作戦を取る過程で、
メーサーライフルなどの扱いもマスターしており、戦況で使い分ける。
とりわけ“対ショッカー戦”においては、有機物を焼くメーサーライフルの方が有効だと学んでおり、
１ケタ以上身体能力の高い敵を相手に、有効打を加える戦果を挙げる。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
186cm
Gex=1.9
Gex=2.0
（未定）
レンジャー隊員のスキル
指揮官の知識
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
『宇宙戦艦ヤマト２』などの斎藤始が主なモチーフだが、イメージ的にはアニメ版より実写版に近い。
（＊＊＊＊が演じた実写版の斎藤が、ちょうど「イメージぴったり」なのだ）
サルベージ企画・ＰＡシリーズのために2016年に細部の設定を改修している。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1968年（BWO-084頃）にアークＯＣＤ世界に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時45歳で、陸上自衛隊２等陸佐として立川駐屯地に勤務。
佐津間や斉藤の上官（佐津間は直属ではないが）であり、レンジャー指揮官でもある。
浅黒く日焼けた四角い顔はどこか日本人離れしており「ゴードン中佐」のニックネームを持つ。
昔気質でやや頑固なところがあるが、自衛官として現場を任される立場のため、
新しい情報のアップデートには余念がなく、防衛隊の黒木や富谷と交流を深めると共に、
合同訓練を積極的に実施して、いざという時のレスポンスを引き上げている。
アメリカ陸軍のラルフ・コルティ中佐とも面識があり、彼にもゴードンと呼ばれている。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
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アークス・ロヴニス
180cm
Gex=2.0
Gex=2.0
（未定）
レンジャー隊員のスキル
指揮官の知識
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画やＰＡシリーズ向けに作ったキャラであり、加奈や倭の世界の住人の1人。
斉藤の上官に当たり、『ＧＦＷ』のゴードン大佐などがモチーフとなっているが、
名前の通り日本人であり、ゴードン中佐のニックネームはあくまでもネタである（爆）
コルティ中佐との縁も再編時に追加した（同じ世界の軍関係者なのでアリだろう） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの少女（2013年当時）
金芽台在住で、青葉加奈の幼馴染に当たる1999年生まれの日本人。
加奈やディアスもよく訪れる「喫茶はなこ」のマスター、山本華子の長女である。
快活な“肉食系”であり、誰とでもすぐ仲良くなることが出来る。
次元融合変動が起きた当時は私立金芽台学校中等部の２年生であり、
バドミントン部のレギュラーの座を勝ち取っているなど運動神経が高い。
事件の最中、加奈やディアスに降りかかった過酷な運命を目撃するが、
その理解者かつ最も身近な協力者として生きる決意をする。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
156cm
Gex=1.7
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、２次創作とは関係ない立場で作ったキャラクターの１人。
咲自身は典型的なモブキャラだが、数奇な運命をたどる幼馴染の理解者となる重要なポジション。
現時点では成人後の設定はない（苦笑） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの少年（2013年当時）
金芽台在住で、中嶋一也の同級生にして、友人の１人。
2013年の次元融合変動当時、金芽台第１小学校の６年生に当たる。
一也以上にアニメやゲームにハマっているが、メガネはかけていない。
ゲームの腕は年齢不相応に高いらしいが、それを知る者は少ない。
中でもガンダムシリーズが大好き（この世界でもガンダムはアニメとして存在）で、
自宅の自室はガンプラとその関連グッズで溢れ返っている。
ややインドア気味で、髪は長めに伸ばしており（ロン毛には届かない）、
人見知りの気があるが、打ち解けると非常にアクティブである。
私立金芽台学校中等部１年の播磨陣に苛められており、人生の大きな悩み。
次元融合事件発生直後、地球外起源の特殊なアイテムを拾う。
このアイテムは“帝国の遺産”に起源を持つ１種の強化アイテムであり、
それが零児の人生を劇的に変貌させることになるのである（成人後の設定はこちら）
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
148cm
Gex=1.5
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
ゲーマーのスキル
他
モビルノイドシステム
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、“巻き込まれポジション”の一般人として作ったキャラの１人。
個体名は『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイから来ているが、キャラ自体はオリジナルである。
広義のサイバーキッズ組に当たるが、可逆性の少年ヒーローである。
もちろん“変身”しない限り普通の小学生男児であるため、歳相応の日常も遅らせてやりたい（親バカ）
現時点では成人後の設定はないが、一応想定はしている（追記：2020年に成人後の設定が確立した） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
2000年（BWO-052頃）に惑星アークの並行時空・OCD世界に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時13歳であり、私立金芽台学校中等部１年生で加奈やディアスの後輩。
オーソドックスな風貌だが、中学１年生にしては長身で肩幅も広い“体育会系”であり、
ディアスとは同校空手部の先輩後輩の関係でもあった。
体格の良さに反比例してシャイな性格らしく、感情の起伏が激しいところがあり、
“キレやすい”ことから、同僚や先輩たちには“大魔神”と呼ばれていた。
自分の思いをうまく伝えられないストレスを、体格にモノを言わせた“暴力”で発散しており、
その最大の被害者となったのが、中嶋一也の友人である安室零児であった。
零児は自他と共に認める“ガンダムファン”であるが、実は陣も“隠れガンダムファン”であり、
その嗜好をカミングアウトして友人と付き合う零児が、妬ましくてたまらなかったようだ。
また零児の姉である唯に恋心を抱いたこともあり、ますます零児が目障りに見えたようである。
（弟を苛めれば余計に印象が悪くなるはずであるが、心と体の動きはしばしば反比例するものだ）
ただその“イジメ”が、結果的に零児が“新たな能力”を獲得するきっかけとなっており、
陣自身もまた、その数日後に零児と“同じ能力”を獲得することになったのである。
最終的に零児とは和解（異能テロなどの事件がそのきっかけになった）しており、
ガンダムという“共通の趣味”で情報交換をする盟友となっただけでなく、
零児がその“新たな能力”で異能有志の１人となった“恩恵”を、陣も受けることになった。
（陣が獲得した能力も同じものであったため、共闘の裾野が広かったのだ）
成人後は地元・金芽台で設備工の職を得ており、地域の個性的なリフォーム屋さんになっている。
感情の起伏の激しさは健在だが、経験を積んで「キレやすさ」は抑制しており、
振れ幅の大きな喜怒哀楽を開放して地域のムードメイカーとなっているようである。
隠れガンダムファンだったように、元々機械には関心が強く、オフにはバイクでツーリングし、
自らカスタマイズしたバイクに“大魔神”の名前をつけて愛機としている。
この名前、元は自分の性格に由来する渾名なのだが、陣自身はまんざらでもないようである。
零児との縁は続いているが、ゲームデザイナーとなった零児は東京で１人暮らししているため、
会う機会は減っており、むしろ“初恋相手”だった唯と話す機会の方が多い。
お互いに30代後半となって、別々に所帯を持つ間柄になっているが、縁は続いているようだ。
因みにその腕にはまだ少年時代に獲得した“異能”が原形を留めているが、
陣はもうその能力を使うこともないと思っていたようだ……2037年の事件が起きるまでは。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
165cm
Gex=1.7
Gex=1.9
（未定）
学生のスキル
モデラーのスキル
他
モビルノイドシステム
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
“少年変身ヒーロー”として作った零児のライバルポジションとして作ったものであり、
悪役ではないが当初は零児を苛める“ジャイアン”タイプのキャラとして登場する。
彼もまた零児同様“モビルノイド能力者”となるが、当初は「戦闘力を誇示する」ことが多く、
やがて零児と和解して共闘する流れだが、すぐにはそうならないイメージである。
成人後の設定は2020年の再編時に追加したものである。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に住むアークス・ロヴニスの少女（2013年当時）
金芽台在住で、安室零児の姉に当たる。
2013年の次元融合変動当時、私立金芽台学校中等部の１年生。
山本咲の後輩であり、同じバドミントン部だが、性格は大人しい。
（実は咲と同じ年の生まれだが、半年以上離れているために学年がずれている）
苛められっ子でゲームに没頭する弟の零児を心配しており、
よく一緒に買物に付き合うなど面倒見が良い。
安室家の両親も共働きであるため、必然的に“女子力”が鍛えられている。
次元融合事件で零児に起こる“異変”を知り動揺するが、
すぐにそれを支えることが姉の務めだと理解する。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
156cm
Gex=1.5
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画に際して、“巻き込まれポジション”の一般人として作ったキャラの１人。
唯自身は典型的なモブキャラだが、数奇な運命をたどる弟や先輩の理解者となる重要なポジション。
現時点では成人後の設定はない（苦笑） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークス。
2013年の次元融合変動当時14歳で、私立金芽台学校中等部の２年生で加奈やディアスの同級生。
優等生で知られ、１年生の３学期までは学年主席か次席として知られていたが、
２年生の１学期に何らかの挫折を経験したらしく、そのまま終業式まで引き篭もってしまう。
どうも学業や個人の夢と、両親や親戚の期待との間に、大きなギャップがあったらしい。
３年生で生徒会長でもあった、松平健一郎とことあるたびに比較されるのも苦痛だったようだ。
本人はもっと自由な生き方を望んでいたようであり、学業もそのための手段であったが、
周囲は学歴本位の価値観で、命を知らず知らずのうちに圧迫していたらしい。
命本人は留学で世界を知りたかったが、周囲はこれに反対し有名大学進学を半ば強制したらしい。
こうした命の心の隙間に入り込んだのが、異世界の魔物マインドクラッシャーであった。
他者の精神を「モノのように操作できる」マインドクラッシャーの強力な扇動に流されるまま、
（引き篭もり状態の中学生にとって、マインドクラッシャーの精神操作に抗う力はなかった）
マインドクラッシャーが「世界を書き換える手段」として渡した“黒衣”に袖を通す。
それこそが、魔物たちが“聖光の法衣”を属性反転させた“闇夜の法衣”なる意思を持つ魔装具で、
身につけた命はその意思に支配され“闇夜の巫女”ナイトメイデンとなったのである。
ただ初期こそ闇夜の法衣に埋め込まれた人工人格でもあるヨモツミコの支配下だったが、
異世界の有志との遭遇に心を動かされる経験をする（金芽台はその中心地の１つだった）中で、
自らがナイトメイデンとして起こした“事件”に対する罪悪感が芽生えていく。
そしてその思いが、最後は魔物たちも予想しなかった“大逆転”を起こすことになるのだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
162cm
Gex=1.5
Gex=1.8
（未定）
学生のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクターで、闇夜の巫女ナイトメイデンの“中の人”。
レオ（流離太）氏の１次創作『ホーリーメイデンズ』の旧ＯＷ企画参戦が決まった際に、
「クロスオーバー企画専用メイデンズ」として作ったキャラがナイトメイデンだった。
元ネタは“本家”に登場する“闇の巫女”ダークメイデンである。
そしてこの素体として、ホーリーアクア＝冬雪やホーリーライト＝秋綺が元男子であるように、
「当初敵役として登場するナイトメイデン」の素体を男子として考証し、この設定が出来た。
元優等生が挫折で引き篭もり、魔物（アヤカシ）に利用される設定は当初から同じで、
最終的に“浄化”される運命も、ＰＡシリーズに入ってからも基本的には変わっていない。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
2002年（BWO-050頃）に、OCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
2013年の次元融合変動当時11歳で、中嶋一也や安室零児の同級生に当たる。
大阪生まれのため関西弁で陽気なムードメイカーであり、総理大臣になるのが夢らしい。
「今の政治家は頼りないやん」が口癖であり、夢もそれが背景にある（かなりませてるが^^;）
次元融合変動の混乱の中で、ぐんぐんと視野の裾野を引き上げて行き、
異能を獲得する形になった零児や加奈らの良き理解者の１人として存在感を発揮する。
やや小柄だが身体能力は高く、運動会の徒競走で毎年上位入賞を果たしてきた。
「逃げ足だけ速い」と弄られることもあるが、「逃げるのも戦術やぞ」と返す機転がある。
未来史においては本当に政界に進出し、総理大臣でこそないが衆議院議員に当選している。
保守派の与党でも革新派の野党でもなく、中道派の政党・国民健康党に属するが、
個性的なＳＮＳ発信で話題に挙がる人物として、それなりに知名度が高い存在らしい。
（味のある関西弁で永田町の権力闘争にズバズバ切り込むため人気を集めているようだ）
因みにこの中道政党の若き党首となっているのが、同郷の先輩・松平健一郎である。
高校教師になった一也との友人関係も引き続き健在である。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
144〜177cm
Gex=1.8
Gex=1.8
（未定）
政治家のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画及びＰＡシリーズ（第１部）の、市民キャラ充実過程で作ったキャラの１人。
関東在住者に偏りがちであるため、関西人代表とした作った最初のキャラでもある。
「関西弁を話すカツオ君」みたいなキャラだと考えてもらって差し支えない。
未来史枠では本当に政治家になる設定だが、特にモチーフがあるわけではない。
なおＰＡ第３部（2037年シリーズ）でも35歳なので、幾ら何でも総理大臣は速すぎる（苦笑） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
1977年（BWO-075頃）にアークＯＣＤ世界の日本に生まれたアークスの男性。
次元融合事件が起きた2013年（同039頃）当時36歳で、自称「最後の秘境冒険家」。
「ディスカバリー原田」という“芸名”を持っており、ＴＶ出演経験も多い１種のタレントだ。
オンエアされた番組では単に“隊長（調査隊長）”とも呼ばれている。
ＴＶの秘境探検モノは実際には秘境でも何でもない森林を思わせぶりに歩くだけだが、
原田はいちおう「冒険家のプライド」があるため、全くの人跡未踏ではなくても、
カメラが余り入りたがらない奥地に踏み込むロマンを持って活動している。
そのためＴＶ出演料だけでは食べていけないので、様々な手段で資金を集めているらしい。
クラウドファンディングなども行っており、それなりにＩＴにも強いのだ。
次元融合変動勃発後、怪獣など想像を超える存在が次々明らかにされることで、
「秘境冒険の価値」が減ったことに不満を持っていたが、
気を取り直して「怪獣の原形となる動物が奥地にいるに違いない」と考え、
インドネシアのジャングルに挑戦し、そこで遭遇したのがゴジュラスギガであった。
異世界から飛ばされたゾイドと、そのパイロットであるグリッド・シュトラウドと出遭い、
「異世界の住人との友邦関係」という新たな“冒険”に巡り会ったのである。
メディアのご都合的な演出に内心反感を持ち「本物」を追求するこだわりがあるため、
異世界からの召喚者に群がるメディアに“警鐘”を発する立場でも活躍する。
「人知を超えた世界へのリスペクト」をモットーとするためである。
ある意味では「マスコミの扱い方」が分かっているため、要領の良さが持ち味だ。
また「冒険に対するこだわり」から多言語にも開けており、意外にも流暢に英語を操る。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
装 備：
|
アークス・ロヴニス
180cm
Gex=2.0
Gex=1.9
（未定）
探検家のスキル
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2022年にイメージしたキャラクターであるが、草案は2010年頃に飛石武氏が投稿した、
ＰＡゾイドエピソードに登場した「ネタキャラ臭い日本人の冒険家」である（爆）
昭和期の秘境探検ＴＶスペシャルで一定の人気を博した、あるタレント冒険家が元ネタだが、
そのままでも存在感が薄い（涙）ため、「自分のロマンとポリシーを持つ探検家」に変え、
インドネシアのジャングルで遭遇したグリッドと友人関係を持つキャラにしている。
ご都合主義で動くメディアに「釘を刺す」ストイックな側面も、新たに追加した要素だ。 |
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