ＸＯＷ-ＬＯＣＡＴＩＯＮＳ （2次創作系舞台設定集）

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当カテゴリ

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★惑星アークＯＣＤ世界【クロスオーバー舞台】　統合ナンバー：LP-ATT18501WX1 所属銀河系 アトラス銀河系（LG-01G01／ＧＤＷ版天の川銀河） 世界分類 惑星圏内並行時空 主要文明種族 アークス（ＧＤＷ版地球人類／概ね基準時空同様） 【舞台概要設定】（設定補記／キャラクターリスト／固有舞台リスト／時系列リスト／関連設定リスト） 　アークＯＣＤ世界は、惑星アーク（地球）の重力圏に形成された並行時空の１つである。 　（並行時空には天体重力圏に作られるローカルなものと、宇宙単位で異なるものがある） 　ＡＳＧ世界などと同じように、基準時空と概ね似通った歴史を歩んできたが、 　基準年時代に“時空を越えた異変”を経験し、その歩みを大きく変質させた経緯がある。 　基準年時代における、アークの一般的な暦号である“西暦”で2013年（BWO-039頃）に、 　アークの重力圏にある別の並行時空である、ＭＰＷ世界と１時的に「混ざり合う」異変を起こした。 　こうした現象をＧＤＷ世界観では“次元融合”と呼んでいるが、 　自然状態では滅多に起きない現象であり、特にまだ銀河社会に進出していないアークス社会の場合、 　“異次元世界”という概念にも耐性がないため、大規模な混乱を起こすことになった。 　このためアークの混乱を意図する者が、人為的にこの事態を策謀した可能性が疑われ、 　必然的にオメガシードの“本来の主”である、魔神オメガの破壊工作が浮上したのである。 　オメガシードとは、超太古に分割封印された銀河社会の反逆者、魔神オメガの“破片”に相当するため、 　オメガが「アークの混乱に干渉するリスク」は以前から懸念されていたためである。 　（因みに肉体封印後も、オメガの精神体だけは封印できず、それが宇宙で長く暗躍し続けてきた） 　後世、このアーク次元融合変動は、アトラス・オメガ危機の前哨戦であると位置付けられている。 　オメガはこの次元融合変動で、アークの内外の覇権主義的な組織を引き寄せて戦乱を起こし、 　それがもたらす“闇の集束”によって、肉体の再生を目論んだと言われている。 　次元融合変動自体は、ディガスを始めとする有志の干渉で2013年内に解消されることになったが、 　その“爪跡”はその後も数十年に渡って、ＯＣＤ世界の情勢に影響を与え続けたのである。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に設定した舞台であるが、草案は2005年頃から存在する。 　版権２次創作を内包するクロスオーバー企画“ＯＷ”のメイン舞台として設定した並行時空であるが、 　実は企画の当初からあったものではなく、企画整理過程で2008年頃に確立した舞台であった。 　旧ＯＷ企画自体は2013年に１度打ち切りになっているため、その数年後に独自に再編を試みており、 　この再編企画“ＰＡシリーズ”で引き続き、メイン舞台に位置付けた経緯がある。 　因みに世界名は“Omega Crysis Dimension”の略称である（笑） 　 　 【キャラクターリスト】 キャラクター名 種族名 統合ナンバー キャラクター概要 備　考 【人類系】 アオバ・カナ（青葉加奈） アークス（人類） （メタキャリア） CS-18501H01L -NA20601 金芽台在住、2013年当時14歳。 　次元融合変動の中でメタキャリアの力を得る。 古典サルベージキャラ。 アスカヤマ・セイジュウロウ（飛鳥山清十郎） アオバ・タクロウ（青葉拓朗） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21252 青葉加奈の父。 アムロ・ユイ（安室唯） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21056 金芽台在住、2013年当時13歳。 　安室零児の姉で青葉加奈と山本咲の後輩。 アムロ・レイジ（安室零児） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21054 金芽台在住、2013年当時11歳。 　ロボットゲーム大好き少年で中嶋一也の友人。 アントニオ・キロス アークス（人類） 【投稿個体】 イセヅカ・ダイスケ（伊勢塚大輔） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20952 オウカ・ツカサ（央華司） アークス（人類） オオコウチ・イチロウ（大河内一郎） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21701 2013年当時の防衛事務次官、東郷の先輩。 カーター・クアナ・ブラッドリー アークス（人類） 【投稿個体】 カミデラ・ミコト（神寺命） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21057 キノ・セイジ（木乃誠司） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21255 ゴンドウ・ハルマサ（権藤春将） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21052 立川駐屯地勤務の陸上自衛官。 　2013年当時レンジャー部隊の隊長（２佐）で斉藤の上官。 サイトウ・ハジメ（斉藤啓） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21051 立川駐屯地勤務の陸上自衛官。 　2013年当時レンジャー部隊小隊長（１尉）で佐津間の同期。 実写ヤマトの斉藤がイメージソース。 サカモト・トシロウ（坂元敏郎） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20951 2013年当時の自衛隊幕僚長。 サツマ・コタロウ（佐津間虎太郎） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20701 立川駐屯地勤務の陸上自衛官。 　2013年当時第１航空隊の隊長を務める若い３等陸佐。 ジェフ・ガウディ アークス（人類） シモカワ（下川） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20953 シロガネイン・アオイ（白金院葵） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21254 金芽台在住、2013年当時15歳。 　名家の令嬢だが大人しい、松平健一郎の幼馴染。 スギモト・シンヤ（杉元晋也） アークス（人類） スタンリー・マクラナハン アークス（人類） 【投稿個体】 セリザワ・アキラ（芹沢明） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20832 2013年当時の内閣官房長官。 タケガワ・サダユキ（武川定幸） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20831 陸上自衛隊の２将で坂元のブレインの１人。 　2013年当時の立川駐屯地司令官。 タドコロ・シロウ（田所史郎） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20833 2013年当時の防衛大臣。 ツルギヤ・アスヤ（剣屋明日也） アークス（人類） 【投稿個体】 ディアス・トロイ アークス（人類） CS-18501H01L -NA20602 金芽台在住、2013年当時14歳。 　青葉加奈の友人で英語を使えない在日白人少年。 トウゴウ・カズヨシ（東郷一義） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20604 2013年当時の若き外務次官。 　柔軟性と決断力が持ち味だがやや胃が弱い。 トシロウ・ミサワ アークス（人類） 【投稿個体】 ナカジマ・カズヤ（中嶋一也） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20603 金芽台在住、2013年当時11歳。 　次元融合変動で脳内に謎の男性人格が住み着く。 ナンバ・テツロウ（難波哲朗） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21058 金芽台在住、2013年当時11歳。 　関西出身で中嶋一也と安室零児の友人。 ニシムラ・ダイスケ（西村大介） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21251 ハリマ・ジン（播磨陣） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21055 ホウジョウ・ユウヘイ（北条勇平） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20702 武蔵重工専務、東郷とは帝都大学の同期。 マツダイラ・ケンイチロウ（松平健一郎） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21253 金芽台在住、2013年当時15歳。 　私立金芽台学校中等部の生徒会長で生真面目。 ミッチェル・ブラックバーン アークス（人類） 【投稿個体】 ミナカミ・フウカ（水上風香） アークス（人類） （メタキャリア） ヤマシロ・クニアキ（山城國明） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20955 ヤマダ・ジロウ（山田次朗） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20605 外務次官補で東郷一義の右腕。 ヤマモト・サキ（山本咲） アークス（人類） CS-18501H01L -NA21053 金芽台在住、2013年当時14歳。 　青葉加奈の親友、バドミントン部所属のスポーツ娘。 ヤマモト・ハナコ（山本華子） アークス（人類） CS-18501H01L -NA20606 喫茶はなこのマスターで山本咲の母。 ワイアット・スタンプ アークス（人類） 【投稿個体】 【非人類系】 アリサワ・コウジ（有沢恒司） ネヴィリアン 私立金芽台学校の教諭であるが、 　実は地球に漂着した異星人アラド・ウルス。 エクスペリオン（新宿王） アートロン 【3次創作】 エルフォンス アートロン 【3次創作】 ガレス モビルノイド 【3次創作】 ジオネス モビルノイド 【3次創作】 セイラ アートロン 【3次創作】 セヴリィ アートロン 【3次創作】 ステイラ アートロン 【3次創作】 　 【固有舞台リスト】 固有舞台名 舞台カテゴリ 統合ナンバー 舞台概要 備　考 【2013年以前・日本】 飛鳥山食堂 店舗 立川基地近傍にある食堂。 喫茶はなこ 店舗兼住宅 金芽台にある小さな喫茶店、山本咲の自宅。 金芽台 住宅地 東京都西部の高台にあるベッドタウン。 　青葉加奈たちの日常生活の場所。 金芽台グリーンベルト 緑地公園 金芽台を東西につなぐ緑地公園。 金芽台第１小学校 学校施設 サイトＧ（グリーンハイツ金芽台） 特殊施設 金芽台にディガスが設置した調査拠点。 　異世界からの来訪者の宿泊場所も提供している。 私立金芽台学校 学校施設 金芽台グリーンベルトにある私立学校。 立川基地 軍事基地 元々は陸上自衛隊立川駐屯地（※実在） 　ＭＰＷ世界の陸上防衛隊基地と合体する。 東京帝都大学 学校施設 東京にあるマンモス私立大学の１つ。 　東郷一義や北条勇平の母校で高野倭などが在学。 （※過去史に実在したが無関係） 富士マウンテンランド 商業施設 富士山麓にある遊園地。 　実はこの世界に侵入したショッカー連合のアジト。 【３次創作】 プラズマモール多摩日野 商業施設 多摩市と日野市の境にある複合商業施設。 　ショッカー連合による襲撃籠城事件が起きる。 臨時合同庁舎 行政施設 次元融合変動で混ざった３棟の行政施設群。 【2013年以前・海外】 サンディエゴ基地 軍事基地 アメリカ海軍の基地（※実在） 　ヘリキャリア召還後、修理のためドックに停泊する。 マヴィノ諸島（真内群島） 群島 時空震で日向灘と大西洋に出現した群島。 　元は“惑星Ｚｉ”に存在した群島が転送されたもの。 【投稿設定】 【２次創作】 【2014年以降】 神寺整体院 店舗兼住宅 神寺命（※成人後）の整体治療院。 国防隊関東方面特務隊司令部 軍事基地 未来史の新宿に存在する軍事基地。 　かつて東京都庁だったビルを改装して使用している。 　 【時系列リスト】 事件名等 年月日 主な事件等の概要 備　考 【2013年次元融合変動】 次元融合変動勃発（※全世界） 2013年（BWO-039頃）7月11日（木） ＯＣＤ世界とＭＰＷ世界が次元融合を起こす。 【3次創作】『ＰＡ』第１章の本編に相当。 渋谷怪人事件 2013年（BWO-039頃）7月12日（金） ショッカー連合の怪人戦隊が渋谷を襲撃。 【3次創作】『ＰＡ』第２章の本編に相当。 東京怪獣事件 2013年（BWO-039頃）7月13日（土） お台場・霞ヶ関・多摩丘陵に怪獣が同時出現。 　更に異星の巨人戦士が介入する。 【3次創作】『ＰＡ』第３章の本編に相当。 （ディガス大使アイレス来訪） 2013年（BWO-039頃）7月14日（日） 【3次創作】『ＰＡ』第４章の本編に相当。 立川基地機兵襲撃事件 2013年（BWO-039頃）7月15日（月） ディスヴェリオンが立川駐屯地を襲撃。 　オーディアンやディガス大使も関与する。 【3次創作】『ＰＡ』第４章の本編に相当。 （防衛特調・非対本部設置） 2013年（BWO-039頃）7月16日（火） 非常事態対策本部と防衛特別調査室が設置される。 【3次創作】『ＰＡ』第４章の本編に相当。 異界艦艇召喚事件（※太平洋） 2013年（BWO-039頃）7月17日（水） 戦艦フィラデルフィアと異界のゴジラが激突。 　更に艦娘艦隊が国連艦隊と接触する。 【3次創作】『ＰＡ』第５章の本編に相当。 錦糸町妖怪事件 2013年（BWO-039頃）7月18日（木） 錦糸堀公園で妖怪事件が勃発。 　異世界の巫女戦隊が事件に関与する。 【3次創作】『ＰＡ』第６章の本編に相当。 （爆弾低気圧日本襲来・1学期終業式） 2013年（BWO-039頃）7月19日（金） 【3次創作】『ＰＡ』第６章の本編に相当。 東京湾岸機獣暴走事件 2013年（BWO-039頃）7月20日（土） 東京湾岸で白亜の機械獣ライガーゼロが暴走。 　また日向灘に謎の群島が、更に陸自娘部隊も出現。 【3次創作】『ＰＡ』第７章の本編に相当。 金芽台妖怪事件 2013年（BWO-039頃）7月21日（日） 金芽台を中心に少女失踪事件が相次ぐ。 　その背景に妖怪と宇宙の犯罪者の関与が判明。 【3次創作】『ＰＡ』第７章の本編に相当。 世界同時機獣襲撃紛争（※全世界） 2013年（BWO-039頃）7月22日（月） 異星の機械獣が世界中に同時出現し破壊活動展開。 　テロを越えた国際紛争事態として歴史に記録される。 　背後にディスヴェリオンの謀略があった。 【3次創作】『ＰＡ』第８章の本編に相当。 第２次異界艦艇召喚事件（※米国） 2013年（BWO-039頃）7月23日（火） 【3次創作】『ＰＡ』第９章の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）7月24日（水） 異星宇宙船不時着事件 2013年（BWO-039頃）7月25日（木） 【3次創作】『ＰＡ』第9章の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）7月26日（金） （第２次立川事件前哨テロ騒動） 2013年（BWO-039頃）7月27日（土） 【3次創作】『ＰＡ』第10章の本編に相当。 第２次立川基地事件 2013年（BWO-039頃）7月28日（日） 【3次創作】『ＰＡ』第10章の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）7月29日（月） 2013年（BWO-039頃）7月30日（火） 2013年（BWO-039頃）7月31日（水） 2013年（BWO-039頃）8月1日（木） プラズマモール事件 2013年（BWO-039頃）8月2日（金） 【3次創作】『ＰＡ』第11章？の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）8月3日（土） 2013年（BWO-039頃）8月4日（日） 2013年（BWO-039頃）8月5日（月） 2013年（BWO-039頃）8月6日（火） （少年少女チーム合同温泉旅行） 2013年（BWO-039頃）8月7日（水） 【3次創作】『ＰＡ』第12章？の本編に相当。 （少年少女チーム合同温泉旅行） 2013年（BWO-039頃）8月8日（木） 【3次創作】『ＰＡ』第12章？の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）8月9日（金） 2013年（BWO-039頃）8月10日（土） 2013年（BWO-039頃）8月11日（日） 2013年（BWO-039頃）8月12日（月） （非常事態特別措置法が可決） 2013年（BWO-039頃）8月13日（火） 2013年（BWO-039頃）8月14日（水） （東郷急病で短期入院） 2013年（BWO-039頃）8月15日（木） 【3次創作】『ＰＡ』第13章？の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）8月16日（金） 2013年（BWO-039頃）8月17日（土） 2013年（BWO-039頃）8月18日（日） 2013年（BWO-039頃）8月19日（月） 2013年（BWO-039頃）8月20日（火） 2013年（BWO-039頃）8月21日（水） カリオスパーク事件 2013年（BWO-039頃）8月22日（木） 【3次創作】『ＰＡ』第14章？の本編に相当。 2013年（BWO-039頃）8月23日（金） 2013年（BWO-039頃）8月24日（土） 2013年（BWO-039頃）8月25日（日） 2013年（BWO-039頃）8月26日（月） 2013年（BWO-039頃）8月27日（火） 2013年（BWO-039頃）8月28日（水） 2013年（BWO-039頃）8月29日（木） 2013年（BWO-039頃）8月30日（金） 2013年（BWO-039頃）8月31日（土） 2013年（BWO-039頃）9月1日（日） （2学期始業式） 2013年（BWO-039頃）9月2日（月） 2013年（BWO-039頃）9月3日（火） 2013年（BWO-039頃）9月4日（水） 2013年（BWO-039頃）9月5日（木） 2013年（BWO-039頃）9月6日（金） 2013年（BWO-039頃）9月7日（土） 2013年（BWO-039頃）9月8日（日） 2013年（BWO-039頃）9月9日（月） 2013年（BWO-039頃）9月10日（火） 2013年（BWO-039頃）9月11日（水） 2013年（BWO-039頃）9月12日（木） （ディアス失踪） 2013年（BWO-039頃）9月13日（金） 2013年（BWO-039頃）9月14日（土） 2013年（BWO-039頃）9月15日（日） 2013年（BWO-039頃）9月16日（月） 2013年（BWO-039頃）9月17日（火） 2013年（BWO-039頃）9月18日（水） 2013年（BWO-039頃）9月19日（木） 2013年（BWO-039頃）9月20日（金） 2013年（BWO-039頃）9月21日（土） 2013年（BWO-039頃）9月22日（日） 2013年（BWO-039頃）9月23日（月） 2013年（BWO-039頃）9月24日（火） 2013年（BWO-039頃）9月25日（水） 2013年（BWO-039頃）9月26日（木） 2013年（BWO-039頃）9月27日（金） 2013年（BWO-039頃）9月28日（土） 2013年（BWO-039頃）9月29日（日） 2013年（BWO-039頃）9月30日（月） 2013年（BWO-039頃）10月1日（火） 2013年（BWO-039頃）10月2日（水） 2013年（BWO-039頃）10月3日（木） 2013年（BWO-039頃）10月4日（金） 2013年（BWO-039頃）10月5日（土） 2013年（BWO-039頃）10月6日（日） 2013年（BWO-039頃）10月7日（月） 2013年（BWO-039頃）10月8日（火） 2013年（BWO-039頃）10月9日（水） 2013年（BWO-039頃）10月10日（木） 2013年（BWO-039頃）10月11日（金） 2013年（BWO-039頃）10月12日（土） 2013年（BWO-039頃）10月13日（日） 2013年（BWO-039頃）10月14日（月） 2013年（BWO-039頃）10月15日（火） 2013年（BWO-039頃）10月16日（水） 2013年（BWO-039頃）10月17日（木） 2013年（BWO-039頃）10月18日（金） 2013年（BWO-039頃）10月19日（土） 2013年（BWO-039頃）10月20日（日） 2013年（BWO-039頃）10月21日（月） 2013年（BWO-039頃）10月22日（火） 2013年（BWO-039頃）10月23日（水） 2013年（BWO-039頃）10月24日（木） 2013年（BWO-039頃）10月25日（金） 2013年（BWO-039頃）10月26日（土） 2013年（BWO-039頃）10月27日（日） 2013年（BWO-039頃）10月28日（月） 2013年（BWO-039頃）10月29日（火） 2013年（BWO-039頃）10月30日（水） 富士マウンテンランド事件 2013年（BWO-039頃）10月31日（木） 【3次創作】 2013年（BWO-039頃）11月1日（金） 2013年（BWO-039頃）11月2日（土） 2013年（BWO-039頃）11月3日（日） 2013年（BWO-039頃）11月4日（月） 2013年（BWO-039頃）11月5日（火） 2013年（BWO-039頃）11月6日（水） 2013年（BWO-039頃）11月7日（木） 2013年（BWO-039頃）11月8日（金） 2013年（BWO-039頃）11月9日（土） 2013年（BWO-039頃）11月10日（日） 2013年（BWO-039頃）11月11日（月） 2013年（BWO-039頃）11月12日（火） 2013年（BWO-039頃）11月13日（水） 2013年（BWO-039頃）11月14日（木） 2013年（BWO-039頃）11月15日（金） 2013年（BWO-039頃）11月16日（土） 2013年（BWO-039頃）11月17日（日） 2013年（BWO-039頃）11月18日（月） 2013年（BWO-039頃）11月19日（火） 2013年（BWO-039頃）11月20日（水） 2013年（BWO-039頃）11月21日（木） 2013年（BWO-039頃）11月22日（金） 2013年（BWO-039頃）11月23日（土） 2013年（BWO-039頃）11月24日（日） 2013年（BWO-039頃）11月25日（月） 2013年（BWO-039頃）11月26日（火） 2013年（BWO-039頃）11月27日（水） 2013年（BWO-039頃）11月28日（木） 2013年（BWO-039頃）11月29日（金） 2013年（BWO-039頃）11月30日（土） 2013年（BWO-039頃）12月1日（日） 　 【関連設定リスト】 関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考 Ｇフォース 組織名 MPW世界を起源とする軍事組織、対怪獣特戦隊。 【2次創作】GDW世界観におけるＧフォース。 アーク次元融合変動 歴史事件 地球で基準年時代（2013年頃）に起きた次元融合事件。 　何らかの意図で人為的に起こされた疑いが強い。 【3次創作】 アトラス義勇傭兵団 組織名 アベンジャーズ 組織名 異世界の異能者たちによる義勇組織の１つ。 【2次創作】GDW世界観におけるアベンジャーズ。 アレクレス 組織名 アトラス・オメガ危機 歴史事件 魔神オメガが引き起こした星間軍事危機。 　次元融合変動を起こした地球も巻き込まれた。 【3次創作】 アルティラ銀河警備隊 組織名 アルティランの平和維持組織、ディガスと共に介入。 【2次創作】GDW世界観における宇宙警備隊。 エタンダム帝国 組織名 【投稿組織】 【3次創作】 オーディアン 組織名 オートロンの義勇組織。 　ディスヴェリオンを追って次元融合時の地球に降り立つ。 【投稿組織】 【3次創作】オートボットがモチーフ。 ゴーディス 組織名 アルティバース発祥の宇宙マフィア。 　アルティラ銀河警備隊とは因縁の関係がある。 【3次創作】 国防隊 組織名 未来史に自衛隊を改組して誕生した軍事組織。 　第２次並行時空危機で活躍する。 【3次創作】 国連太平洋軍 組織名 MPW世界を起源とする軍事組織、Gフォースの上位組織。 　臨時防衛連合軍の中核組織となる。 【3次創作】 シールド 組織名 異世界の世界平和監視組織、アベンジャーズ支援者。 【2次創作】GDW世界観におけるシールド。 次元融合 現象名 複数の並行時空（パラレルワールド）が合体する現象。 　自然では滅多に起こらないとされており、 　OCD世界とMPW世界が「混ざり合った」原因とされるが、 　「地球外の人為的な干渉」が疑われている。 ショッカー連合 組織名 ダークジョーカーが率いる排他的な強化兵団。 　地球を征服し“魔神の種”の独占を目論んでいる。 【2次創作】GDW世界観における大ショッカー。 第２次並行時空危機 歴史事件 地球で基準年時代（2037年頃）に起きた危機事態。 　アトラス・オメガ危機の“本戦”と強く関わっている。 【3次創作】 ディガス 組織名 秩序防衛を主目的とするフリーの外交組織。 　軍隊ではないが危機収束に必要なら戦闘にも介入する。 ディスヴェリオン 組織名 オートロンの過激派。 　地球のエネルギー資源などを狙って介入する。 【投稿組織】 【3次創作】ディセプティコンがモチーフ。 非常事態特別対策本部 組織名 次元融合変動に際して設置された政府の対策本部。 　官房長官が主催するが、実質的に東郷が管理する。 防衛隊 組織名 MPW世界を起源とする軍事組織、元は自衛隊だった。 【2次創作】GDW世界観における東宝防衛隊。 防衛連合特別調査室（防衛特調） 組織名 次元融合変動に際して設置された防衛連合軍の情報局。 　対策本部と連携し異変対処の初動管理を行う。 ホーリーメイデンズ 組織名 【投稿組織】 マイティライダーズ 組織名 【投稿組織】 【2次創作】GDW世界観におけるマイティライダーズ。 武蔵自動車 組織名 【投稿組織】 武蔵重工 組織名 闇の使徒 組織名 魔神オメガが率いる闇の思想集団。 　次元融合変動時の地球で“革命”を模索する。 臨時防衛連合機構 組織名 危機収束のために組織された“多世界軍”。 【3次創作】 地球防衛機構 組織名 臨時防衛連合軍をベースに組織された安全保障機構。 　2014年に編成され、2037年の第２次危機に対峙する。 【3次創作】 クエスチョンマーク症候群 現象名？ 次元融合変動時の地球で頻繁に起きた現象。 　理解不能な事態の時によく見られる（笑）

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★惑星アークＯＣＤ世界・固有舞台特集 　 　ここではアークOCD世界（クロスオーバー舞台）の固有舞台について解説する。 　石巻軍港（※ＭＰＷ世界特集にリンク） 　金芽台 　国防隊関東方面特務隊司令部（ＭＳＣ管理室の解説を含む）　【未来史】 　国連Ｇ対策センター研究所（※ＭＰＷ世界特集にリンク） 　国連太平洋軍ハワイ基地（※ＭＰＷ世界特集にリンク） 　サイトＧ（グリーンハイツ金芽台） 　立川基地（防衛連合立川基地） 　富士マウンテンランド　【3次創作】 　プラズマモール多摩日野 　マヴィノ諸島（真内群島）　【2次創作】【投稿舞台】 　臨時合同庁舎 　 ◆金芽台 　 　金芽台は東京都日野市と八王子市の市界にあるニュータウンである（注：現実にはない^^;） 　京王電鉄のローカル線である多摩丘陵線にある金芽台中央駅の西方の台地に広がる住宅地であり、 　「朝日を浴びた木々が金色に芽吹く町」の意味合いを込めてこの名がつけられたと言われている。 　中央駅と商店街のある東部の金芽台中央、主に高所得者向けの住宅が多い金芽台北、 　中所得者向けの住宅が多い金芽台南に３分割されるゾーニングで、町の中央を東西に緑地が貫いている。 　人口は概ね１万人ほどであり、金芽台中央とその周辺にはマンションも数多く建設されているが、 　金芽台北や金芽台南には戸建の住宅が多くを占め、特に都道６６６号線より西には戸建しかない。 　１．５ｋｍ四方ほどの土地は緩やかに西から東へと下り、北西から南東に向けて小さな谷川である白金川が流れている。 　３つの学校施設があり、それぞれ金芽台小学校、金芽台中学校、私立金芽台学校と呼ばれる。 　（小学校は「第１小学校」とも呼ばれているが、少子化の影響で結局第２小学校は作られていない^^;） 　このうち私立である金芽台学校は、中等部と高等部を内包する中高一貫教育の体制を取っている。 　青葉加奈やディアス・トロイが住む街であり、異世界干渉者の拠点であるサイトＧが置かれた町。 　また次元融合後、複数の象徴的な事件が起きた町としても人々の記憶に残ることになった。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に設定した舞台であるが、具体化したのは2010年以降。 　旧OW企画及びPAシリーズにおける、２次創作と直接関係のない民間人の出身地として考証したもので、 　劇中の「巻き込まれポジション」である加奈たちの出身地として作ったものである。 　地名の“金芽台”は食用になる深海魚・金目鯛をもじったものだが、設定上は縁はなく単なるダジャレ（爆） 　日野市と八王子市の境目にある設定だが、もちろん実際には存在しない（笑） 　都道６６６号線も多分実在はしない（物騒な番号だが日本は聖書神話と直結はしないのだ^^;） 　 　 ◆国防隊関東方面特務隊司令部（ＭＳＣ管理室の解説を含む）　【未来史】 　 　国防隊関東方面特務隊司令部は、未来史に新宿に作られた軍事拠点である。 　2013年の次元融合危機収束後、自衛隊を改組して誕生した国防隊の拠点施設の１つであり、 　元々東京都庁として使われていた西新宿の超高層ビルを改装しているのが特徴の１つ。 　国連地球防衛機構の支部としての機能も同時に持ち合わせている。 　（これは国防隊が広義には国連地球防衛機構の傘下に属しているためでもある） 　都庁時代の窓の半分ほどが埋められており、やや威圧的な巨大な壁となっているが、 　これは建物自体が、ミュータント種族アートロンの１体“新宿王”のボディにもなっているためだ。 　2013年事件群の１つであるカリオスパーク事件において、旧都庁自体が被災した結果、 　この巨大なビル自体が「新たな命を授かった」形で誕生したのが新宿王であり、 　その後の軍事危機を生き延びる課程で、都庁機能を移転することが決定したのだ。 　窓が埋まった部分の奥にはオフィス空間ではなく、巨大な駆動機構が詰まっているのである。 　また国防隊の基地として使う都合上、様々な防衛兵器も格納されている。 　施設の登記上の管理者は国防隊であるが、実際には新宿王の統合人格の１部でもある、 　アートロンのエクスペリオンが管理した状態にあり、セキュリティの最終権限も彼が握る。 　（ただしＭＳＣ日本支部の本部長を兼任する佐津間国防隊陸将も大きな権限を持つ） 　また元々都議会議事堂として使われていた建物は国防隊宣伝部のビジターセンターになっており、 　年に数回程度、防衛シンポジウムを開催する拠点にもなっている。 　更にその地下４階には、ＭＳＣ（ミュータント・サポートセンター）の日本支部管理室が設置され、 　2013年事件群を背景にした“異能者”たちの支援中枢として機能している。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2011年頃に設定した舞台であるが、具体化したのは2013年以降。 　ＰＡシリーズ第３部の中枢的な舞台の１つであり、それ自体が「生きた移動要塞」でもある（爆） 　これは東京都庁をトランスフォーマーの要塞キャラ、メトロフレックスに見立てた新宿王のアイデアが、 　アイデアの原点となって生まれた設定であるためだ（新宿王のアイデアが先なのだ^^;） 　その後未来史の加奈たちの仕事場として、内部に設置したのがＭＳＣ管理室であり、 　ＰＡシリーズ第１部（2013年シリーズ）における防衛特調のポジションを担う。 　 　 ◆サイトＧ（グリーンハイツ金芽台） 　 　サイトＧは、2013年に起きた次元融合変動の際、この世界に干渉したディガス大使によって、 　東京近郊のベッドタウン・金芽台に設置された拠点施設である。 　ディガス大使と協調する軍事関係者（佐津間や黒木など）が所属する立川基地とは５ｋｍほど離れているが、 　離れた空間を直結するテラゲイトシステムを内蔵した扉によって、ダイレクトに接続されている。 　また同施設は他の異世界から来訪した者（偶発的に巻き込まれた者を含む）に対して、 　仮の居住環境を提供する役目も持っており、ウィークリーマンションに似た設備と外観を持つ。 　金芽台南地区に面した玄関には、偽装を兼ねて『グリーンハイツ金芽台』という名の看板がかかっている。 　建物の屋上には各種センサー機器が設置され、広範な空間の異変をキャッチすることができる他、 　襲撃者があった場合を考慮して、空間シールドを含む防御用の設備も整備されている。 　因みに電源は独立（地下室にエーテルドライブを設置）しているため、エネルギー危機の心配はない。 　後に東郷が勤務する合同庁舎１号館とも、テラゲイトの直通ルートが開通した。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に設定した舞台であるが、具体化したのは2010年以降。 　元々は異世界からやってきたキャラクターが１時的に生活できる場所を整備する意図で作った舞台で、 　その後ここで空間変動観測など、オーバーサイエンス的な調査も行えるように掘り下げた。 　ＡＳＧシリーズの“センターＤ”と同時期に作った設定のため、名前がよく似ている（爆） 　テラゲイトシステムというのは、要は「固定式どこでもドア」とでも言うべき設備。 　 　 ◆立川基地（防衛連合立川基地／旧陸上自衛隊立川駐屯地） 　 　立川基地は、東京都立川市にある軍事基地である。 　元々は陸上自衛隊立川駐屯地（これ自体は実在する）であったが、2013年の次元融合変動により、 　MPW世界にあった陸上防衛隊立川駐屯地と合体するという現象を起こしている。 　その後複数の「時空を越えた破壊工作事件」の経験を経て誕生した臨時防衛連合軍の傘下に入り、 　MPW世界の軍事組織である陸上防衛隊と統合的な運営が可能な施設として再編された。 　陸自士官である佐津間や斉藤、防衛隊士官である黒木や尾形、富谷などの主な勤務地である。 　防衛連合特別調査室もこの基地のセンタービル内に置かれている。 　駐車場にはオーディアンの有志が休養を取る専用の“駐車場”が用意されており、 　（オーディアンは可変種族オートロンの義勇組織であるため、駐車場を分けて柔軟に対処できるように配慮した） 　食堂棟の１角には、サイトＧと直結するテラゲイト方式の連絡通路が整備されている。 　またオーディアン向け駐車場には、後に小型ゾイドの仮置き場としても使われた。 　大型ゾイドは戦闘機サイズであるため、基地の北部にある航空隊のハンガーが活用されている。 　更に基地全体を覆う簡易な空間シールドマトリクスがディガス大使により設置されているため、 　特殊装備による集中砲火には耐えられないが、空爆などの１次攻撃には耐えることが可能。 　（第１次ゾイド襲来紛争では破られているが、ゾイドの兵器ではなく裏工作による無力化が疑われている） 　このシールドマトリクスのカスタマイズ処理は主にサイトＧで行っている。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に設定した舞台であるが、具体化したのは2010年以降。 　旧OW企画及びPAシリーズにおける、２次創作と直接関係のない軍事施設の１つとして考証したもので、 　MPW世界の防衛隊基地を混ざり合うという、それ自体が次元融合変動の「被災施設」でもある。 　劇中の「クロスオーバー同志」を支援し、自らも市民を守るための、中心的な舞台として設定。 　ただしあくまでも現実にある自衛隊基地が“土台”であるため、秘密基地的な設備はない。 　（基地を守るシールドマトリクスはあくまでも臨時措置で簡易なものである） 　 　 ◆富士マウンテンランド　【３次創作】 　 　富士マウンテンランドは、ＯＣＤ世界で2013年夏にオープンした遊園地である。 　その名の通り富士山の裾野、青木ヶ原樹海に面した緩やかな台地に作られたテーマパークであり、 　最先端かつ独自開発を謳った様々なアトラクションが配置されていることで話題になった。 　だが実は、その実態は世界の覇権を目論む過激派組織、ショッカー連合の事実上のアジトであった。 　厳密にはアジト自体は遊園地の地下に作られており、遊園地はそのカムフラージュであったが、 　アジトが危機にさらされた際には、遊園地自体が籠城に耐え得る要塞としての機能を組み込まれている。 　敷地に設置された様々な“最先端アトラクション”は、非常時には全てショッカー連合の“兵器”になり、 　例えばジェットコースターは敷地に侵入した敵を高速で迎撃する“移動砲台”となり、 　観覧車は各ゴンドラに備えたレーザーライトを集束し、対空ビーム砲として使うことが可能であった。 　メリーゴーラウンドに組み込まれた木馬は独立してショッカロイド（戦闘員）を乗せて駆け回るドローンとなり、 　回転するバギーや飛行機も全て独立したドローンとして遠隔操作することが出来たのだ。 　更に園内で流される音楽も、来訪者に無意識下の暗示をかけて行動をコントロールする機能があった。 　それだけではなく、敷地の各所に地下アジトへの秘密通路が設けられており、 　地上で娯楽を満喫する観光客の中に“素質ある者”がいれば、すぐに拉致監禁することが可能だった。 　長期滞在を意図したホテルも併設されており、これもこうした拉致作戦の中枢設備だったようだ。 　（行方不明者の発生が知られても、宿泊者は既にチェックアウトした、と言い訳できたからである） 　そして実際にこの施設が“要塞”としての機能を発揮したのが、富士マウンテンランド事件であった。 　ＯＣＤ世界とＭＰＷ世界が混ざり合った次元融合変動も解消に近づいた同年10月末、 　ショッカー連合はこの遊園地に招いた観光客を人質に取って、最後のミッションを強行したのだ。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2010年頃にイメージした舞台で、旧ＯＷ企画の頃にはほぼコンセプトが出来上がっていた。 　旧ＯＷ及びＰＡシリーズで悪役の主力を担う組織の１つである、ショッカー連合のアジトとして、 　本家にあるようなおどろおどろしい地下施設だけでなく、地上にカムフラージュ用の遊園地があり、 　クライマックスにはこの施設自体が“決戦の地”となるイメージがあった。 　 　 ◆プラズマモール多摩日野 　 　プラズマモール多摩日野は、ＯＣＤ世界の東京都西部にあるショッピングモールである。 　次元融合変動が勃発する直前、2013年の春にオープンしたばかりであり、関東最大級とされる。 　その名の通り多摩市と日野市の市境にあり、上から見ると中央にぽっかりと空いた中庭に面して、 　ショッピングモールと駐車場が８角形を描くように配置されるため、多摩日野オクタゴンの異名がある。 　同年夏に勃発したプラズマモール事件で皮肉にも知名度が爆発的に上がった施設であり、 　世界の覇権を目論む過激派組織、ショッカー連合がこの施設を襲撃し、人質を取って籠城したのだ。 　渋谷で起こした事件の“教訓”から、大規模な襲撃・占拠事件が有効だと判断したようであり、 　それは当初効果的な（市民社会にとっては最悪の）作戦であったが、 　次元融合変動でこの世界に１時滞在することになった、異世界の異能者の有志が自衛隊などと協力し、 　ショッカー連合の野望を打ち砕く結果をもたらしたのである。 　またモール内で監禁に等しい扱いを受けた人質の中にも、異能の持ち主が何人かいたようであり、 　こうした異能者たちも、事態の解決と解消に大きく貢献したと言われている。 　こうした重大な人質籠城事件を起こしてしまったプラズマモール多摩日野であったが、 　事件が結果的にヒロイックな有志の活躍で解決したこともあって、閉店するという選択肢は採用せず、 　再発防止対策を施した上で、１ヶ月余り後に逞しく営業を再開したのである。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2013年頃にイメージした舞台で、旧ＯＷ企画での登場を想定して設定構築していたが、 　諸事情で企画が打切になったことで、１度その設定が浮いてしまった経緯がある。 　ただ同企画は結果的に、2016年にＰＡシリーズとして再始動したため、 　再びハイライトの舞台として採用し、サイトに反映することになった。 　モールの名前や外観は、実在する大規模ショッピングモール複数をモチーフにしている。 　 　 ◆マヴィノ諸島（真内群島）　【2次創作】【投稿舞台】 　 　マヴィノ諸島は、元々は惑星ゾイム（GDW版惑星Ｚｉ）に存在していた群島である。 　ゾイドの研究所や格納庫が建設された軍事拠点であり、大戦時代終結後は共同演習場となった。 　民間団体による競技としてのゾイドバトルもこの群島で開催されている。 　プリデリー、グイディオン、マナウィ、リアノンの４島が重心を担うが、他にも大小の小島がある。 　近未来史に起きた時空震の影響で、基準年時代のＯＣＤ世界に転送されており、 　その際にはプリデリー島を中心とした全体の３分の２が大西洋中部に、 　そしてマナウィ島を中心とした全体の３分の１がフィリピン海北西部（日向灘）に出現している。 　このうち大西洋中部に出現したマヴィノ諸島“本体”は人類を敵視するバイオゾイドの根城となり、 　手を組んだディスヴェリオンの手により、破壊工作のアジトとして使われることになった。 　１方フィリピン海北西部に出現したマナウィ・グイディオン群島にはバイオゾイドがおらず、 　同じく時空震で飛ばされたゾイドアンのパイロットなどが発見されたことから、 　臨時防衛機構の管理下に置かれ、登記上は真内群島という“和名”で管理されるようになった。 　その際にはマナウィ島の古いカルデラ盆地に築かれたゾイド研究所（マナウィ研究所）が、 　防衛機構におけるゾイド管理の中心的な役割を担うことになっている。 　またマヴィノ諸島は低速核反応物質の鉱脈を持っていたことから、 　（この鉱脈はゾイムの各所にあり、ゾイドを強化する際のエネルギー源として活用されている） 　召還後のプリデリー島でもマナウィ島でも、この鉱脈の活用が試みられている。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に飛石武氏が投稿した舞台（ただし2011年頃に改修） 　元々ゾイドシリーズの舞台設定の１つであるが、ＰＡシリーズに際して群島丸ごと地球に召喚し、 　ゾイドを地球で活動させるクロスオーバーの背景としてアレンジされている。 　因みにマナウィ島を「真内島」という和名で呼ぶのはG-maが追加したコネタ（爆） 　 　 ◆臨時合同庁舎 　 　臨時合同庁舎は、東京都心の霞ヶ関から市ヶ谷にある特殊な官庁施設である。 　2013年に起きた次元融合変動で混ざり合ってしまった庁舎を再編統合した施設群であり、 　３ヶ所がこれに該当する建物として使われている。 　合同庁舎１号館は元々この世界の外務省と、MPW世界の防衛省が混ざり合ったものであり、 　外務省と防衛省の１部機能の他、東郷が勤務する非常事態対策本部が置かれている。 　更に防衛隊の樋口や自衛隊の坂元が勤務する“司令部”も最終的にここの大会議室に用意された。 　臨時合同庁舎の中心的な施設であり、サイトＧと直結するテラゲイトも後日設置されている。 　合同庁舎２号館は元々この世界の企業である武蔵重工と、MPW世界のＧフォース司令部が混ざっており、 　（MPW世界におけるGフォースの司令部は幕張ではなく市ヶ谷に存在する） 　武蔵重工本社の端にあった古い大講堂が引き続きGフォース司令部として使われることになった。 　その後更に予備室として、講堂の周囲にプレハブの事務室が増築されている。 　合同庁舎３号館は元々この世界でも合同庁舎として使われていたため、 　内部の省庁施設の配置が置き換わっただけであるが、MPW世界に属する省庁施設を内包する。 　また上記２ヶ所の施設でカバーできない特殊な事態に対する予備的な役割も期待されている。 　更にこの３施設には、立川基地同様に、簡易シールドマトリクスが設置されることになったため、 　非常時に官庁街の職員が避難する場所としても使われることになった。 　ただし、２つの世界の官庁機能が混ざり合った施設はこの３ヶ所だけではない。 　それらは単に「新しい合同庁舎として再編するほどのことはなかった」だけのことなのだ。 　（現に立川基地も、防衛組織こそ再編されているが、軍事拠点の役割が変わったわけではない） 　 【Meking Memo／設定補記】 　2008年頃に設定した舞台であるが、具体化したのは2010年以降。 　旧OW企画及びPAシリーズにおける、２次創作と直接関係のない官庁施設の１つとして考証したもので、 　MPW世界の官庁施設を混ざり合うという、それ自体が次元融合変動の「被災施設」でもある。