|
|
|
|
| 出身地：アムドルード |
【個体概要設定】
アムーグア帝国末期に生まれた帝国の強化兵の１体。
アムーグア式キメラノイドであるキメラノイド・アムグルスであるが、
（ネアムロードやギガムロードとは異なる系統として帝国末期に研究されたグループである）
巨大化し“超怪人形態”も取れるのが特徴である（そのためキメラロードでもある）
ネアムロードに近いが外観は異なり、巨大化後も“エイリアン体形”を維持する点で、
むしろアルティランなどに近い特性を持っており、寿命の長さはネアムロードに準じるが、
数万年を生きるには、劣化を回復させるための休眠が必要とされる。
エンビカル近縁の退潮ゾアクロイド種族アンヴィロスを素体としているが、
複数の因子が合成されているため、トラを思わせる顔つきに悪魔のような角を生やす。
スペシウム類を含有する超物質含有物質の表皮を持つため、常に高温を放射しており、
結果的にアルティランなどの“光線技”に非常に高い耐性を有している。
筋肉隆々とした体形（外装はやや抽象的なエッジを持つが）で、肉弾戦にもかなり強い。
常に高温を発するため、その打撃自体が艦砲射撃のような破壊力を持つのだ。
アムーグア帝国滅亡後、マレフィオス艦隊とは別行動を取っており、
グアドールのジュダが率いた漂流武装勢力の幹部メンバーだった時期があるが、
ジュダがアルティラ警備隊に敗退して封印された際、残存兵力を事実上掌握して独立した。
この時ジャカルードが作った武装勢力がジャガロードである。
その後、帝国の遺志を継ぐ新アリエル帝国が登場するまで「生きた帝国の遺産」として暗躍。
アリオナス銀河系からユリス銀河系にかけた宙域で過激派の１柱として君臨した。
ＧＤＷ世界観におけるジャッカル大魔王（コミック版）に相当する。
|
| 時代枠：超古代史〜遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
|
キメラロード・アムグルス
2.4〜66m
Gex=5.5〜9
Gex=6.6〜11
（※多属性）
指揮官のスキル
熱線・飛翔・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター【２次創作】
ウルトラシリーズのコミカライズ版に登場したジャッカル大魔王の“ＧＤＷ版”に相当。
大きな角を生やす魔人というデザインはジュダに似るが、よりワイルドな風貌で、
魔王と言うよりも海賊のボスのような雰囲気があるキャラクターだ。
ジャカルードはアルティランと格を合わせる意図もあって“帝国の遺産”に位置付けており、
ジュダと“同期”のアムーグア帝国の生き残りというポジションに立たせている。
名前の割に「ジャッカルっぽくない顔」なので、伝説のキメラノイドという解釈になった。
草案ではガラリアン素体を想定していたが、本家のジャッカルという「捕食獣の名前」から、
エンビカルの“原種”として新たに作ったゾアクロイド種族アンヴィロスに変更した。 |
|
|
 |
