XOW-CHARACTERS
(2次創作系キャラクター設定集)
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★ガラリアンGallarien/GDW版ガラガラ星人【2次創作】【投稿種族】 統合ナンバー:CS-ARGC2111AC1
出身天体 アリオナス銀河系/ガルデウス腕/遊星ガラグリーズ
根源系統 麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統麟属
系統詳細 ガラビルス系統麟属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
2〜50m Gex=3〜7 500年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
5.5 12.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 覇権主義的な気質を持つ勇猛な獣人族
 古代技術を発掘し巨人化も可能。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ガラリアンは、遊星ガラグリーズを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
 GDW世界観と緩やかに重なり合う異位相通常時空“アルティバース”の出身であり、
 GDW世界観(ただし別宇宙起源)におけるガラガラ星人に相当する【2次創作】

 ガルデウス腕の中ほどに勢力を持つ覇権主義星間連合ガラグール帝国の主導種族で、
 (主にアルティバースに勢力圏を持つが、GDW基準時空にも進出している)
 銀河支配の野心に満ちた貪欲な種族で知られている。
 帝国自体は中堅勢力だが、野望の深さはヴァデリッシュを超えるとも言われている。
 ガルデウス連邦傘下に属するが、主導種ガロディアンへの忠誠心はほぼないようだ。

 猟犬と猿人を足して割ったような威圧的な顔つきで、ジークロストの近縁に当たり、
 機動力に富んだ艦艇や戦闘機を多数保有し、波状攻撃によって勢力拡大を試みる。
 種族スペックは中堅以下だが、徹底した戦士文化の中で鍛え上げられており、
 アルティランアーティロードさえ“下克上の標的”として挙げる強硬な気質を持つ。

 アルティランに対抗するために古代文明の遺跡を発掘し、
 掘り出したクルートール“巨大化アイテム”ザイオローヴァを独自に解析し、
 アルティランのように一時的に巨大化可能な能力を獲得している。
 ただしこの能力(機能)は幹部将校や帝政を支配する王族の特権的なものとされている。
 典型的な“男社会”であり、雌性体の社会的地位は著しく低い。

 
Meking Memo/設定補記
 2011年頃ヴァイオレット氏が投稿した原案をベースに、G-ma追加考証を加えたもの。
 本文の通り、GDW世界観におけるガラガラ星人に相当する宇宙人である。
 本家は『ウルトラマン80』に登場し、モンゴル帝国を思わせる古風なキャラクターであるが、
 ガラリアン銀河社会“文明水準”に合わせてアレンジを加えている。
 元ネタが元ネタの所為か、リメイク版ガトランティス人とどこか似ているところがある(笑)

 元々はGDW世界観内の2次創作宇宙人として設定していたが、
 2015年に作成した旧オフィシャル設定を、2018年第4次再編標準化することになったため、
 ウルトラ2次創作絡みのキャラクターは原則、別宇宙アルティバース出身に切り替えた。
 ただし別宇宙といっても、GDW世界観の通常時空とは深い縁があり、
 GDW世界観の銀河社会日常的に交流関係を持っている、という解釈になっている。
 (もっとも2次創作関係設定は、2次創作側でのみ扱うことを原則としている)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2011〜2019】
ガルハーン AC1-NC2111 男性 ガラグール帝国の若き新皇帝。 【投稿個体】
【3次創作】
ザガール ※過去史 AC1-BC2161 男性 ガラグール帝国の平民将校だったが、
 アリエル危機で野望に目覚める。
【3次創作】ゴラン・ダガームなどから連想。
ファンダ ※未来史 AC1-AC2161 女性 ゴーディスの戦闘員。 【3次創作】
【2016〜2019】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アルティラン キャラクター(種族) CS-ARCC2061GC1 超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
 白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族
アルティバース 舞台(時空) LX-VC01 アルティランが主導権を持つ異位相通常時空
 GDW通常時空深い関係を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙
ガラグリーズ 舞台(惑星) LP-ARGC2111 ガラリアンの出身天体。 【2次創作】GDW世界観におけるガラガラ星
アークUDE世界 舞台(時空) アルティバースと縁を持つ地球並行時空 【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球
異位相通常時空 舞台 通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 マルチバースなどがモチーフ。
ガラグール帝国 組織(星間連合) ガラリアンの星間国家、植民地主義。 【3次創作】
ガルデウス銀河連邦 組織(星間連合) ガロディアンが主導する銀河列強。
ザイオローヴァ アイテム クルートールが開発したザイオロイド系兵器。
 使用者を1時的にザイオロード並みに巨大化させる。
 
 

 

 
 

 
★ガラリアン個体特集(2011〜2019年)
 
★ガラリアン強化体/ザガール
 統合ナンバー:CS-ARGC2111AC1-BC2161

 【3次創作】
出身地:惑星ガラグリーズ 【個体概要設定】
 前世代史に生きたガラリアンの男性。
 ガラグール帝国遠征機動艦隊の司令官を務める将校であり、傲慢な性格であるが、
 同志と認めた相手には礼儀を示す武人としても知られている。
 王族とは縁がなく、平民から出世した叩き上げであるにもかかわらず、
 ザイオローヴァ使用権限を有しており、重量級の長剣を振り回す剣士でもあった。

 アリオナス・アリエル危機においてヴァーディーン帝国軍を支援する形で、
 新アリエル帝国軍と交戦するが、敗退して帝国の捕虜となる。
 その際に新アリエル帝国によって実験的な改造処理を受けており、
 それまでザイオローヴァを使わなければ不可能だった巨大化が任意に可能となった。
 巨大化後はモスグリーンの鎧に覆われた装甲兵となることが出来たようだ。

 元々野心が強いザガールは、この“新たな力”を活用して、
 アリエルともガラグールとも違う“第3の武装勢力”を夢見るようになり、
 新アリエル帝国内の造反分子と共に独立を図るが、
 “3超将”の1人アイワーレスに見透かされて粛清処分を受けた。

 ただその際も、一方的に粛清されるわけには行かないとばかりに猛烈に抵抗し、
 アイワーレスにその執念深さを評価され、記憶に残る存在となったのだ。
 (またこの造反分子の中には、後にエタンダム帝国に参加した者もいたようである)

 
時代枠:前世代史
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ガラリアン(強化体)
2.1m〜55m
Gex=2.7〜6.6
Gex=3.3〜8.1
(未定)
指揮官のスキル
剣士のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


未定





エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2016年に初めてイメージしたキャラクター。
 モチーフは『宇宙戦艦ヤマト2199』劇場版に登場したガトランティス将校のゴラン・ダガームと、
 『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍最高幹部のドズル・ザビ
 要は「仰々しい言い回しを好む高慢な武人」のイメージである。

 ただし獣人種族のガラリアンであるため、セントバーナードのような顔つきをイメージしている(笑)
 強化後の巨人形態はドズルが搭乗したビグザムのイメージも入っている。
 (ただしビグザムのように「空飛ぶ脚」に変身するわけではない^^;)
 

 
★ガラリアン/ファンダ
 統合ナンバー:CS-ARGC2111AC1-AC2161

 【3次創作】
出身地:遊星ガラグリーズ 【個体概要設定】
 遠未来史に生きたガラリアンの女性でゴーディス所属の戦闘員
 典型的な“男社会”である母国・ガラグール帝国で、
 反体制テロを起こして国外脱出した思想系手配犯の過去がある。
 ゴーディス実力主義に魅かれて加盟し、アムーグア帝国の伝説に関心を持つ。
 ヴァーディーン帝国由来の長得物ドレッドスライサーの使い手で、爆弾も扱える。

 「帝国を再興する」アムーグア派野心的な主張に強い感銘を受けているが、
 女性優位を主張し男性を蔑視する非アムーグア派ベスタにも強く共鳴するため、
 ゴーディス分裂事件においては裏切りのジレンマに悩まされることになる。

 
時代枠:遠未来史
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ガラリアン
1.8m
Gex=2.4
Gex=3.3
(未定)
工作員のスキル
剣士のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


ドレッドスライサー

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2016年に初めてイメージしたキャラクター。
 GDW版ガラガラ星人に当たるガラリアンであるが、本家では女性キャラが登場しておらず、
 モンゴル帝国(元)などがモチーフと言われていることから、
 「男性優位社会に反発してテロを起こし手配された元政治犯」と解釈している。
 (G-ma自身に男尊女卑や女性権利軽視の意図は全くない、誤解なきよう願う)
 得物持ちの戦闘員なのも、その強い自意識の反映である。