ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ
（キャラクター設定集）
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当カテゴリ
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★ネアムロード（Neamlord）　統合ナンバー：CS-USU21001G02
出身天体： ユリス銀河系／アムドルード ネアムロード（フレイヴァンギル）
根源系統： 機属（機人族）／系統越えジェネティックのため該当大系統なし。
系統詳細： アムーグア・ジェネティクス（生命群分類）
各種評価：
（評価指標）
生　態 平均体格 平均出力 平均寿命
単性型 2〜60m Gex=6〜10 数万年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
６ ４〜５ ６（※） １６〜１７

【評価概要】
　超古代史にアムーグア帝国が開発した強化兵。
　巨大化能力を有し、指揮官級の戦術構築力を持つ。
　休眠状態の個体が基準年時代以降に復活した。
　（※）個体数が少ないため社会評価は低めになっている。
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）

　ネアムロードは、超古代史にアムーグア銀河帝国が開発したジェネティックの１種である。
　アムーグア帝国が手がけたジェネティックの中でも最高水準の１柱とされており、
　その存在自体が「生ける帝国の遺産」として伝説的なものだと言われている。
　というのも、帝国滅亡後も１部個体が今なお生き長らえているからだ。
　（厳密に言えば、休眠状態で数万年も“遺跡”に保管されていた個体が復活したものらしい）

　エッジの立った抽象的なシャープな外殻に覆われた強化兵の外観を持っているが、
　どこか獣的なワイルドさを秘めていると同時に、部隊指揮官が務まる程度の戦術能力があり、
　更にザイオロード級の“巨大化能力”を持っていると言われている。
　このためアリオナス銀河系の“ハイブリッド巨神”アーティロードとの類似性も指摘される。
　アルティオス同盟とかつて因縁があった超古代史の軍事国家、旧アリエル帝国が、
　アムーグア帝国の“原資”の１つになっているため、関連性も十分考えられるのである。

　ワイルドな特性を内包しながら、超高度なハイブリッド兵士として開発されていることから、
　タイランタ連邦が開発した“究極の強化兵”ザイロードとの類似性も指摘される。
　この軍事勢力もまた、新兵器開発の過程で帝国の遺産を手に入れた疑惑があるため、
　ザイロードとネアムロードが似ているのも「必然ではないか」という指摘があるのだ。
　ザイロードには巨大化能力こそないものの、ジェネティック技術の“完成形”の１つであり、
　開発者文明が保有する技術としては“チート”と言えることも意味深であろう。

　		 アムドルード
【Meking Memo／設定補記】
　2008〜2010年頃に初めてイメージした種族。
　“草案”はアムーグア帝国の設定確立前からあり、元々は新アリエル帝国の強化兵だった。
　この漂流武装勢力のルーツとしてアムーグア帝国が出来たため、ネアムロードも含めたものだ。
　なお当初は「ネオロード」という名前だったが、再編時に変えている。
　これはネオスロイドの“原形”が“ネオボーグ”だったのと同じである（笑）

　デザイン面では“ウルトラキメラ”アーティロイドの延長線にあるもので、
　（アーティロイドは元々ウルトラ系３次創作だったものを、オリジナル化して今の設定にしてあるのだ^^;）
　「ザイロード＋アーティロード」のコンセプトで生まれたのがネアムロードだったのだ。
　“巨大化する特撮怪人”にザイロードの要素を持たせたキャラだったわけである。
　そして“帝国の遺産”に位置付けることで、その“格”を固めたのだ。

　
【種族個体リスト】
個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考
【2008〜2011】
フレイヴァンギル
G02N-B20801N ネオス系 新アリエル帝国に参加する個体。
アイワーレス
G02N-B20802N ネオス系 新アリエル帝国に参加する個体。
ゼオレイディム
G02N-B20803N ネオス系 新アリエル帝国に参加する個体。
ガイスター
G02A-BS2091N アナキス系 エタンダム帝国に参加する個体。 【投稿個体】
【3次創作】
ヘクサギュラム
G02*-BS2101N 【投稿個体】
ハヴァローゲン
G02*-BS2111A 【投稿個体】
【2012〜2023】
【その他種族関連設定リスト】
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考
ネアムロード・アナキス キャラクター種族（原種） CS-USU21001G02A ネアムロードの原種。
　やや古風な鎧武者のような外観を持つ。
ネアムロード・ネオス キャラクター種族（亜種） CS-USU21001G02N ネアムロードの亜種。
　アナキスよりスマートな外観を持つ。
アーティロード キャラクター種族 CS-ARC21501G01 アルティオス同盟の盟主監視者。
　巨大化能力を持つハイブリッド戦神。		 ウルトラマンなどがモチーフ。
アーティロイド キャラクター種族 CS-LCF19601G01 新アリエル帝国の強化兵の１種。
　アーティロードに似たディテールを持つ。		 ウルトラマンなどがモチーフ。
ザイロード キャラクター種族 CS-ATU19601G22 タイランタ連邦の強化兵の１種。
　獣人風味の強大なサイボーグ兵。
アリエル帝国（旧帝国） 組織（銀河列強） 超古代史にアリオナス銀河系に存在。
　アムーグア帝国の原資になったとされる。
アムーグア銀河帝国 組織（銀河列強） TU-USU21001 超古代史にユリス銀河系に君臨。
　禁断の超兵器の殿堂として伝説となる。
アリエル帝国（新帝国） 組織 帝国を名乗るが漂流武装勢力の１つ。
　帝国の遺産を発掘し強化兵団を編成する。
帝国の遺産 アイテム アムーグア帝国の軍事遺産を主に指す。
　覇権主義的な組織にとって財宝のような存在。
　
　

　

　
　

　
★ネアムロード個体特集（2008年〜）
　
★ネアムロード／フレイヴァンギル
　統合ナンバー：CS-USU21001G02N-B20801N
魔人形態（2009） 超獣形態（2008）
出身地：遊星アザウェル 【個体概要設定】
　失われた深宇宙超大国・アムーグア帝国の強化兵ネアムロードの生き残り。
　漂流武装勢力・アリエル帝国の幹部として恐れられる３体のネアムロード将校の１体で、
　熱線や劫火を操る能力に優れ、“超炎魔将”の異名を持つ。
　前世代史に要塞遺跡ザルドゥスで“発掘”されたネオス系の個体だとされている。

　ネアムロードは通常、身長２ｍほどの怪人を思わせる“魔人体”のスタイルを取るが、
　戦闘時には巨大化モード“超獣体”を取ることができる。
　神族と魔族、どちらにも通用する属性を駆使する器用さを持つのもネアムロードの特性だ。
　単独でも強大な戦闘員だが、上記の通り指揮官としても有能なのである。

　フレイヴァンギルは正攻法スタイルを好むパワーファイターで、やや直情的な性格を持つが、
　戦闘中に目的を見失うような戦闘狂ではなく、幹部将校としての義務はしっかり果たす。
　冷徹な武人だが、卑怯戦術には関心がない（これは他のネアムロード将校にも共通するが）
　わざわざ卑怯戦術でポイントを稼ぐ必要のない強さを維持していることもその理由だ。
　事実、１対１ならアーティロード戦士を撃破し兼ねないほどの実力があるのだ。

　
時代枠：超古代史〜遠未来史
【CHARACTER'S SPEC】
種　　　族：
身　　　長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
：
：
：
：

装 備 等：
 ネアムロード・ネオス
2.1〜66m（超獣体）
Gex=5.4〜8.7（超獣体）
Gex=6.9〜10超（超獣体）
（未定）
指揮官のスキル
ホワイトホール・フレア
（超高温の浄化熱線）
ヘルフレア・ストリーム
（原子を破壊する闇炎）
アルマゲドン・クラスター
（灼熱光弾の絨毯爆撃）
精神共鳴
（思念交流含）
他

不明
エピソード：
【Meking Memo／設定補記】
　2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
　ＧＤＷにおける強化兵としてはトップクラスの実力（潜在能力含む）を持つ１体。
　「ウルトラマンに怪獣の特性を持たせ更に発展させた強化戦士」がコンセプトで、
　2次創作や3次創作を越えた独自性のデザインを追求したキャラの１人である。
　（特撮怪人のイメージが原点にあるが、直接的なモチーフはなく独自性を追求した）
　ＧＤＷにおけるオーバーテクノロジーの殿堂（爆）アムーグア帝国の遺産として設定。
　

　
★ネアムロード／アイワーレス
　統合ナンバー：CS-USU21001G02N-B20802N
超獣形態（2009）
出身地：遊星アザウェル 【個体概要設定】
　失われた深宇宙超大国・アムーグア帝国の強化兵ネアムロードの生き残り。
　漂流武装勢力・アリエル帝国の幹部として恐れられる３体のネアムロード将校の１体で、
　冷気や流体を操る能力に優れ、“超氷魔将”の異名を持つ。
　前世代史に要塞遺跡ザルドゥスで“発掘”されたネオス系の個体だとされている。

　ネアムロードは通常、身長２ｍほどの怪人を思わせる“魔人体”のスタイルを取るが、
　戦闘時には巨大化モード“超獣体”を取ることができる。
　神族と魔族、どちらにも通用する属性を駆使する器用さを持つのもネアムロードの特性だ。
　単独でも強大な戦闘員だが、上記の通り指揮官としても有能なのである。

　アイワーレスは奇襲スタイルを好むスピードファイターで、冷酷なまでにクールな性格を持つが、
　戦闘中に目的を見失うような戦闘狂ではなく、幹部将校としての義務はしっかり果たす。
　奇襲戦法が得意と言っても別に暗殺専門ではなく、電撃的な攻撃を得意とする。
　継続的な速度こそ超音速レベルであるが、局部的には亜光速まで加速させることも可能であり、
　理想的に事を運ぶことが出来たなら、相手に１ターンも与えずに勝負を決めることもできる。

　
時代枠：超古代史〜遠未来史
【CHARACTER'S SPEC】
種　　　族：
身　　　長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
：
：
：
：

装 備 等：
 ネアムロード・ネオス
2〜66m（超獣体）
Gex=5.1〜8.3（超獣体）
Gex=6.6〜10超（超獣体）
（未定）
指揮官のスキル
ディープ・ノヴァ
（剛体のような水の衝撃波）
ソニック・トルネード
（敵を切り裂く超音速の竜巻）
エグゼクション・ドゥーム
（都市破壊級絶対零度放射）
精神共鳴
（思念交流含）
他

不明
エピソード：
【Meking Memo／設定補記】
　2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
　ＧＤＷにおける強化兵としてはトップクラスの実力（潜在能力含む）を持つ１体。
　「ウルトラマンに怪獣の特性を持たせ更に発展させた強化戦士」がコンセプトで、
　2次創作や3次創作を越えた独自性のデザインを追求したキャラの１人である。
　（特撮怪人のイメージが原点にあるが、直接的なモチーフはなく独自性を追求した）
　ＧＤＷにおけるオーバーテクノロジーの殿堂（爆）アムーグア帝国の遺産として設定。
　
　

　

　
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