出身天体: |
エンプゼイル特殊宙域(辺縁部) |
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根源系統: |
空属(空人族)/アヴィエイル大系統空属 |
系統詳細: |
エンペグル系統空属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型 |
2〜50m |
Gex=6〜9 |
数万年〜 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
4 |
6〜7 |
16〜17 |
【評価概要】
闇属性に通じた排他的な宇宙魔人。
常に鎧を身にまとうが、物質的な体はない。
アムーグア帝国と深い縁を持つ。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
グアドールは、エンプゼイル特殊宙域を発祥とする空属系のエイリアン種族である。
イグザ銀河系とアリオナス銀河系の間にある“暗黒宇宙”エンプゼイル宙域の比較的表層付近で、
ガンメタリックな鎧に覆われる“武人”姿の個体が多いが、物質的な肉体は持たないという。
テンペリアンなどに似るが、グアドールは空属系統が優勢だ(テンペリアンは甲属の延長である)
アルティランと因縁を持つ排他的な種族で、エンペリアン同様ゾアクロイド指定を受けており、
アルティバース出身と考えられているが、詳しいことは分かっていない。
強大な魔力を秘めており、かつ霊力にも一定水準で共鳴が可能で、
不遇の死を遂げたゾアクロイドやザイオノイドの“魂”を召喚することができるとされる。
空属系なので、元々こうした“怨霊”との親和性が高いのである。
科学力も実は相応に高く、人工生物に魔獣の魂を封じた生体兵器の開発を行っていた。
アムーグア銀河帝国の主導種族として、オメガノイドに次ぐ影響力を持っていたとされ、
オメガノイドを駆逐して自らが支配者となる野心があったという説もある。
退潮する野心的な監視者種族である、レイヴレイズの技術を受け継いだという説もあるらしい。
存在場に干渉するような技術体系は実際に、レイヴレイズとグアドールに共通項がある。
野心を達成する前にアムーグア帝国が滅亡したため、グアドールも退潮することになったが、
急速に衰退したレイヴレイズや、元々影響力の曖昧なオメガノイドやエンペリアンと違い、
真空にも適応しているグアドールはなおも強かに生き延びていると言われている。
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【Meking Memo/設定補記】
2005〜2010年頃に初めてイメージした宇宙人。
レオ氏や柄ベロス氏の投稿がきっかけになっているが、種族設定はG-maによる。
GDW世界観における“ジュダの種族”に当たる(ただし本家では種族名が確定していない)
元々『アンドロメロス』に登場したグア帝国をモチーフに、アムーグア帝国の設定が生まれたため、
ジュダたちの種族もこの帝国をルーツにする設定が出来た経緯がある。
当初はアムーグア帝国の支配種族として考えたが、設定独立化に当たりオメガノイドに変えたため、
グアドールは有力種族ではあるが、支配種族にはなっていないため注意。
2次創作や3次創作も「可」にしているが、「依存」するわけにはいかないからである。
出身地エンプゼイル特殊宙域は独自設定で“銀河に挟まれた暗黒宇宙”のイメージだ。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2005〜2011】 |
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ジュダ(GDW版) |
PC2-MC2051 |
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エタンダム帝国の最高幹部。 |
【投稿個体】
【2次創作】GDW世界観におけるジュダ。 |
モルド(GDW版) |
PC2-MC2101 |
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【投稿個体】
【2次創作】 |
【2012〜2019】 |
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ジャドー |
PC2-MC2161 |
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【3次創作】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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アルティラン |
キャラクター(種族) |
CS-ARCC2061GC1 |
超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族。 |
アルティバース |
舞台(時空) |
LX-VC01 |
アルティランが主導権を持つ異位相通常時空。
GDW通常時空と深い関係を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙。 |
アークUDE世界 |
舞台(時空) |
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アルティバースと縁を持つ地球の並行時空。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球。 |
異位相通常時空 |
舞台 |
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通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 |
マルチバースなどがモチーフ。 |
エンプゼイル特殊宙域 |
舞台 |
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【クロスオーバー】 |
アムーグア銀河帝国 |
組織 |
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