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| イメージ画（2012） |
設定画（2005） |
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| 出身地：ギルゼローク宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年の幅がある）に生きたゾーリックの魔戦士。
フリーランスの暗殺業をしており、基本的に徒党を組まないアウトローだが、完全な１匹狼でもなく、
義理の妹であるギガリアンのネオザと共に行動し、裏社会に多くのコネを持っている。
不気味な目つきのヒューマノイドの青年に擬態することも多い。
（銀河社会は容姿で差別をしないが、職業柄素性を隠す必要もあるためだ）
魔神オメガが主催する思想団体“闇の使徒”のメンバーでもあり、
かつそのスポークスマン的なポジションを持つことでも知る人ぞ知る存在である。
強い信念や野心を自己表現として肯定するため、同じ属性を持つなら敵でも評価する。
卑怯戦術に関心のない正攻法主義である１方で戦闘行為を楽しむ嗜好を持つため、
戦闘ムードが高まれば高まるほど（自分に不利な状況でも）気分が高揚する傾向がある。
物事を斜めに見る癖があるが、内面はかなりプライドが高いようだ。
念動系の波動制御能力に優れるゾーリックだが、ゼルガの場合はこれに加えて経験値も高く、
擬態モードでは年齢不詳であるが、基準年時代の時点で実は１万歳を越えている。
ゾアクロイド種族であるため魔力に通じるが、同時に“闇の霊力”にも開けているため、
“退魔の術式”を跳ね返すことが出来るのも手強さの１つである。
またキメラノイド・アークスの元実験体の１人、隆志の合成因子提供者でもあり、
遠未来史においては更に自身の因子を持つ“子孫”ジェノアを自ら作り出すことになる。
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| 時代枠：古代史～遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
：
装 備 等：
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ゾーリック
192ｃm～303cm
Gex=5.1
Gex=7.8
（未定）
念動放射
シールド形成
空中浮揚・音速飛行
闇炎放射
精神共鳴・制御
（思念交流含）
他
形状記憶合金手甲
他
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| エピソード：ガーディアンズⅢ、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター。
キメラノイドの隆志少年の合成因子元を考証する過程で設定が出来た経緯がある。
基本的な設定は当時から大きくは変わっていない（詳細になった程度）が、
旧ＯＷ企画及びＰＡシリーズにおいて、オメガの意思を代弁するキャラの１人として確立したため、
世界観内での存在感がかなり大きくなった（笑） |
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| 出身地：ギルゼローク宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年の幅がある）に生きたゾーリックの個体。
約13,000年前、第３次タイタニア戦争の直前に生まれた個体であり、
“闇の使徒”に属する同族の暗殺者ゼルガ・ローヴよりもやや年上らしい。
因みにゼルガとは面識があり、闇の使徒の首魁・魔神オメガに“謁見”した経験がある。
（ただしギレス自身は闇の使徒に加盟してはいない）
アトラス・イグザ銀河団で暗躍する悪名高いマフィア、デストラクタの首領で有名であり、
銀河社会のパワーバランスを揺るがすような軍事アイテムにもしばしば関与している。
普段は淡く光る紫色の瞳を持つ、ヒューマノイド種族の壮年紳士の姿を取っている。
ただし目はサイバーグラスで隠していることが多く、強い光を嫌う素振りを見せる。
ゾーリックに共通して闇の霊力に通じ、物事を見通す眼力は監視者種族でも侮れない。
セラムのディガス大使メルフィエル・アンティリオンが暗殺された、
約2,000年前のゾルーガ超宙域事変への関与が疑われており、
アトラス捜査局が最重要ブラックリストに載せている人物の１人である。
ゾルーカの姓も、ゾルーガ超宙域と縁があるという説があるが、都市伝説の域を出ない。
またゼルガや闇の使徒との縁から、アトラス・オメガ危機にも深く関与しており、
裏社会を揺さぶる古代の遺物“帝国の遺産”への関心も高いようである。
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| 時代枠：古代史～遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
：
装 備 等：
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ゾーリック
1.8m～3m
Gex=4.8
Gex=7.5
（未定）
念動放射
シールド形成
空中浮揚・音速飛行
闇炎放射
精神共鳴・制御
（思念交流含）
他
形状記憶合金手甲
他
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクターだが、過去作の複数キャラと設定の縁がある。
（広義のサルベージキャラだが固有のイメージではない）
ウルトラ２次創作から派生した宇宙マフィア・ゴーディスに対して、
２次創作に依存しないオリジナルのマフィア組織としてデストラクタを作った際、
その首領としてゴーディスの首領グレイドル・ゾーク（メフィラシス）をソースにしつつ、
オリジナル種族であるゾーリックから新たに作り起こしたキャラクターである。
2015年当時はオフィシャルデータベースにおけるゴーディスポジション組織として、
デストラクタを作ったために、“オフィシャル版グレイドル”のポジションであったが、
2018年にオフィシャルデータベースを既存の世界観の枠組みに統合した際、
「グレイドルとの共演」が環境設定上可能になったため、個体名を修正した経緯がある。
ギレスの名前は元々、ゼルガの弟として2003年頃に想定していたキャラクターだが、
個体設定が確立していなかった（orz）ため、デストラクタ首領の名前に“流用”したものだ。 |
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