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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれた“強化アヤカシ”メヴィロイドの個体の１体。
オメガ危機のハイライトを“演出”した闇の使徒の幹部、ゼルガの計画で生まれた経緯があるが、
元々は異世界のポルーグ系妖魔“こっくり”であったと言われている。
こっくりはウォルフネス系の魔族の残留思念から生まれた闇の妖魔であり、
ホーリーメイデンズの巫女達や、その支援者である玄武ら神獣達と浅からぬ因縁があった。
そんなこっくりが、“新たな力”を求めてゼルガの計画に参加した際、
自らを強化する形で誕生したのがマインド・クラッシャーである。
もともと“影の妖狐”のような姿を持っていたこっくりは、狐の面を被った魔女のような姿になり、
自らの魔力の“リーチ”においては、相手の存在場に直接ダメージを与える能力を持つ。
これはこっくりとして持っていた精神干渉能力を更に強化したものであり、
暗示を超えるダイレクトなダメージを相手の精神に与え、衰弱させることが可能になっている。
またゼルガが主導する“危機演出”を仕掛ける“裏方要員”として、
同族の“魔人”ジャンキー・マスターと共に様々な裏工作を行う役回りも“彼女”にはある。
ＯＣＤ世界出身の少年を闇に引き込み、闇夜の魔女“ナイトメイデン”に変えたのもその１つで、
その発展型でもあるスペリオルメイデン誕生のきっかけを作った存在でもある。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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メヴィロイド・デマゴギス
1.7m
Gex=2.7
Gex=3.6
（未定）
精神破壊能力
工作員のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃にレオ（流離太）氏が投稿したキャラクター。
同氏の１次創作『ホーリーメイデンズ』に登場する都市伝説キャラ・こっくりの強化形態であり、
（こっくり自体は複数の解釈があるが、“レオ版”は妖怪軍団の幹部格に相当する）
狐の面を被った魔女の形態を持つというアレンジが加えられている。
「精神を直接的に破壊できる能力」は旧ＯＷ企画やＰＡシリーズでG-maが追加した属性であり、
単なる暗示的な精神干渉ではなく、「魂を握り潰す」ような工作が可能なイメージがある。
メヴィロイドは「人為的に強化された妖怪」なので、手強さが必要なため設定した。 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれた“強化アヤカシ”メヴィロイドの個体の１体。
異世界の都市伝説系妖怪の１種“アロエビクスマン”の変種個体であり、
“原種”がグリーンであるのに対して、こちらはゴールドを基調にしているのが特徴。
頭部から生えたアロエの葉のような器官は日本刀を受け止めるほどの強度を持っており、
これ以外に地面を殴ることで類似の“金属植物”を生やすことが出来る。
こうした戦術で自分のリーチを調整しながら、自ら標的に殴りかかったり斬りかかったりする。
ラッシュ・ガイやガス・ヴェイダーと同様に言葉を喋ることはないが、
感情的に振舞うワイルドな気質であり、プライドを持っている素振りを見せることも多い。
ジャンキー・マスターが率いるメヴィロイド工作部隊の主力メンバーであり、
身体能力はガス・ヴェイダーに匹敵する上、機動力ではラッシュ・ガイにも負けない“戦士”だ。
また金色の“アロエヘア”は意外にも、同族のダメージを回復する効果もあるのだ。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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メヴィロイド・デマゴギス
2.2m
Gex=3.0
Gex=3.3
（未定）
高強度アロエ剣術
高強度アロエ生成
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
都市伝説キャラの１種であるアロエビクスマンを「戦士としてリメイクする」コンセプトで作ったキャラであり、
ネタキャラ的なルーツを持つが、特撮番組の怪人のようなイメージでデザインしている。
金属製のアロエヘア（爆）を剣の代わりに使い、同じものを地面から生やし、運動能力が高いなど、
ただのネタキャラではない使い勝手の良い“切り込み隊長”でもあるのだ（笑） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれた“強化アヤカシ”メヴィロイドの個体の１体。
オメガ危機のハイライトを“演出”した闇の使徒の幹部、ゼルガの計画で生まれた経緯があるが、
ＯＣＤ世界のポルーグ系妖魔がベースになっているのが特徴の１つ。
元々はこの世界のベッドタウン・金芽台の私立学校に飾られていた少女の銅像であり、
“ポルーグ化”によって独自の自我を持つ準生命になっているのだが、
そうなった経緯が自然発生的なものではなく、ゼルガの干渉に由来した個体なのである。
二宮銀子のような“銅像アヤカシ”であるが、全身銀色に輝いているのが大きな特徴で、
上から目線で高慢な“お嬢様”のキャラクターを持っている。
私立金芽台学校の創設者の娘がモデルになっているが、彼女自身は“本人”とは全く無関係。
（本来の白金院百合子は上品ながら母性豊かな人物だったと言われている）
メヴィロイドではあるが、この時点では目立った固有能力はなかったようである。
ゼルガの指示で、ゴーディスのジョルバが行った“銅像娘生産事業”を支援するが、
その過程で遭遇した異世界の銅像アヤカシ・二宮銀子の「銀メッキ発言」で深く傷つく。
銀子は別に間違ったことを言ったわけではないのだが、百合子のプライドは大きく傷ついたのだ。
そしてこの経験から、百合子は銅像アヤカシではなく“白銀アヤカシ”への変化を強く望み、
新たな強化処理を自らに加えることで、本物の“白銀娘”として生まれ変わるのである。
実はこれは元々ゼルガが仕込んだ工作で、「怨霊レベルを高める」意図があった。
強化再生した白金院百合子は、化学変化に強い頑強な体と優れた導電体質を獲得しており、
電撃を放射して敵をマヒさせるなどの能力を発揮することが可能になっている。
この能力は対峙した銀子ら“異世界アヤカシ”たちを圧倒できるほどであったが、
その際ひょんなきっかけで引き寄せられた“本物の百合子の魂”の干渉を受けることになり、
ゼルガが生み出した“妖怪工作員”としての立場に迷いを生じさせるようになっていくのである。
（百合子を愛娘と思い込んだ“額縁アヤカシ”白金院菊蔵の影響もあったようだ）
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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メヴィロイド・デマゴギス
1.6m
Gex=2.4〜3.0
Gex=2.4〜3.3
（未定）
工作員のスキル
電撃（２次強化後）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2011〜2012年頃に作成したキャラクター。
旧ＯＷ企画及びＰＡシリーズに登場する“異世界のアヤカシ”枠を担うキャラの１人であり、
本文の通り二宮銀子などの“銅像アヤカシ”のバリエーションとして作ったもの。
銀子は青銅の銅像娘だが、百合子は銀メッキが施されたイメージであり、
それを銀子に弄られて激しく凹む役回りでもある（涙）
ただしそれは、「本物の白銀娘」に生まれ変わる伏線設定であり、
生まれ変わってからの百合子は、体内に秘める電荷を外部放射する“電撃怪人”となるのだ。
メヴィロイドは「人為的に強化された妖怪」なので、本来はこれが「在るべき姿」と言え、
銀メッキの銅像に自我が宿った“初期形態”はまだ不完全な状態なのである。 |
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