XOW-CHARACTERS
(2次創作系キャラクター設定集)
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★ペガシアンPegasian/GDW版ペガッサ星人【2次創作】 統合ナンバー:CS-ATSC2031IC1
出身天体 アトラス銀河系/ソロメール腕/惑星ペガサン ペガシアン
根源系統 甲属(甲人族)/アトクルス大系統甲属
系統詳細 ファラクルス系統甲属
各種評価
(評価指標)








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
2m Gex=2.5 400年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
2.5 13.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 長い頭部と左右に突き出た目が特徴。
 技術力は相応に高いが臆病な気質
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ペガシアンは、惑星ペガサンを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 GDW世界観と緩やかに重なり合う異位相通常時空“アルティバース”の出身であり、
 GDW世界観(ただし別宇宙起源)におけるペガッサ星人に相当する【2次創作】
 系統上はゴドレアン近縁種に当たり、出身惑星も近傍にある。

 オレンジ色の発光体を持つ胸部と、左右に飛び出した目が特徴で、技術者肌の種族として知られる。
 母星ペガサンは過去に起きた惑星変動の影響で荒廃しており、生活には不向きであるため、
 多くのペガシアン移民用に開発した宇宙都市に当たる、ペガシアナ・スターベースで生活している。
 (技術力を結集すれば惑星復興自体は可能だが、宇宙都市の方が勝手が利くのだ)

 独自のテクノロジーを売り込むため、アトラス・テクトラクタを訪れる個体も少なくないが、
 元来臆病な気質の所為か、営業活動は必ずしも上手く行っていないようである。
 ただ真面目で勤勉な種族であるため、比較的信頼を得やすい。
 人見知りとも言えるこの気質も、惑星変動のショックに由来しているという説がある。

 
Meking Memo/設定補記
 2003年頃に初めてイメージした宇宙人で、本文の通りGDW世界観におけるペガッサ星人に相当。
 本家では漂流する都市を守るために地球に移動を依頼する空気の読めない種族(苦笑)であったが、
 (惑星の軌道を弄るのは簡単らしいのに、都市の軌道を弄れないのも妙な話だ^^;)
 GDWでは勤勉なモブ種族のポジションを持っている。

 元々はGDW世界観内の2次創作宇宙人として設定していたが、
 2015年に作成した旧オフィシャル設定を、2018年第4次再編標準化することになったため、
 ウルトラ2次創作絡みのキャラクターは原則、別宇宙アルティバース出身に切り替えた。
 ただし別宇宙といっても、GDW世界観の通常時空とは深い縁があり、
 GDW世界観の銀河社会日常的に交流関係を持っている、という解釈になっている。
 (もっとも2次創作関係設定は、2次創作側でのみ扱うことを原則としている)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2003〜2007】
マス・ロジク
IC1-NC2031 男性 気難しく理屈っぽい数学者 【3次創作】
コビー・ダンテ
IC1-NC2041 男性 イストカーサ商会の役員。 【3次創作】
【2008〜2011】
ラフト・カンデム
IC1-NC2081 男性 【3次創作】
アマンダ・シークレッタ
IC1-NC2091 男性 【投稿個体】
【3次創作】
(個体名未定) IC1-NC2101
コビー・スヒルネ
IC1-NC2102 女性 【投稿個体】
【3次創作】
2012〜2015
【2016〜2019】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アルティラン キャラクター(種族) CS-ARCC2061GC1 超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
 白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族
アルティバース 舞台(時空) LX-VC01 アルティランが主導権を持つ異位相通常時空
 GDW通常時空深い関係を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙
ペガサン 舞台(惑星) LP-ATKC2101 ペガシアンの出身天体。 【2次創作】GDW世界観におけるペガッサ星
ペガシアナ・スターベース 舞台(基地) ペガシアンの移民用宇宙都市。
 ペガサンとは異なる公転軌道を持つ。
【2次創作】
アークUDE世界 舞台(時空) アルティバースと縁を持つ地球並行時空 【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球
異位相通常時空 舞台 通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 マルチバースなどがモチーフ。
 
 

 

 
 

 
★ペガシアン個体特集(2003〜2007年)
 
★ペガシアン/コビー・ダンテ
 統合ナンバー:CS-ATSC2031IC1-NC2041

 【3次創作】
出身地:アトラス・テクトラクタ 【個体概要設定】
 アトラス・テクトラクタで活動するペガシアン実業家
 技術者のスキルを持ち、元々はフリーエージェントであったが、
 現在ではフライヤー修理業イストカーサ商会営業部長として駆け回る日々を送る。
 社長セルピグの信頼も厚く、同じく営業部の幹部であるカーキスと成績を競い合う。
 1人娘スヒルネがいるが、彼女に後を継がせるかどうかは迷っている模様。

 臆病な気質で知られるペガシアンとしては珍しく、積極的で堂々とした性格であり、
 人当たりが良いためユスパイン・ゾーンで広く顧客を獲得できているようだ。
 また都市工学系の技術分野で意外なほど広いコネクションを持っており、
 社会貢献で同地区知事のトレイトン・ウェストに表彰された経験もあるのだ。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ペガシアン
1.9m
Gex=2.2
Gex=2.6
(未定)
技術者のスキル
実業家のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:Spirits of tracthizen
【Meking Memo/設定補記】
 2004年頃にイメージしたキャラクター。
 ただし現在の設定が確立したのは2010年頃で、最初はもっとあっさりしていた。
 「臆病な宇宙人」である本家ペガッサ星人のキャラを“勤勉性”に置き換え、
 町工場の役員というモブキャラポジションとして構築したもの。
 (当初は“社長”だったが、イストカーサ商会自体は1次創作のため役職を変えた)