GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★ベルムゼクトBelmxect 統合ナンバー:CS-NTN21102D01
出身天体 ネルティオラ銀河系/ナルティクト腕/遊星ベルムジーン
根源系統 竜属(竜晶族)/コルヴィアス大系統竜属
系統詳細 ネルゼクト系統竜晶族
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
2.5m Gex=4.5 450年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
13

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 トゲトゲしいウロコに覆われた竜人族で、
 気性が荒いが身体能力の高さに定評がある。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ベルムゼクトは、遊星ベルムジーンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
 結晶化した厚みのあるウロコに覆われた背の高い竜人族であり、真空耐性こそないものの、
 気圧や温度の変化に強く、身体能力に優れるため、銀河社会有能な労働力を供給している。
 ただ全体に気性が荒いため、怒らせてしまうと扱いに難儀することが多いようだ。

 ウロコには実際に無機物を含有しており、個体によっては超物質を含むと言われている。
 そのため上記のように高い耐久性を持っており、服は着るものの全体に軽装である。
 むしろ多様な作業環境に対応するため、様々な道具を日常的に持ち歩く要請から、
 「軽装の作業服の上から工具を装飾品のようにぶら下げている」個体をよく見かけるという。

 こうした工具類はタキオンパックにしまった方がスマートなのであるが、
 昔気質の性格を持つ個体が多いためか、こうしたスマートさを返って面倒と解釈するらしい。
 また「装飾品のように」と書いたように、こうした工具類を周囲に「あえて見せる」ことが、
 複数の技能を持っているという「能力の誇示」になると見られているようだ。

 
Meking Memo/設定補記
 2014年頃に初めてイメージした宇宙人。
 ウルトラ怪獣の1種であるベムラーをイメージソースにした竜人タイプの種族である。
 「怪獣から連想した宇宙人」のアイデアが複数出された中で生まれたもの。
 ただし2次創作ではなく基本的にはオリジナルであり、モチーフ元には依存していない。
 ベムラーの細身の体型と、ドリアンのようなとげとげしい表皮を参考にした異種族である。
 工具をぶら下げるスタイルは、町工場の職人などから連想したものだ。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2011〜2015】
ヤナク・エギロッシュ
D01-N21101 ATT移民組で格闘家を志す元チンピラ ヤナカーギーなどがモチーフ。
ビスタール・アンガーレッジ
D01-NS2111 【投稿個体】
【2016〜2023】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ネルティアス同盟機構 組織(星間連合)
 
 

 

 
 

 
★ベルムゼクト個体特集(2011〜2015年)
 
★ベルムゼクト/ヤナク・エギロッシュ
 統合ナンバー:CS-NTN21102D01-N21101
出身地:アトラス・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代に生きたベルムゼクトの男性。
 アトラス銀河系移民組の子孫でATTユスパイン自治区在住。
 同テラミノア地区伝説的なケンカ屋として、1時期無頼の名を欲しいままにしていたが、
 当時まだ民間人だったブイオリノンロヴォートに敗北してから、その“舎弟”となる。
 好戦的でケンカ早いが、親分肌で面倒見が良いために結構顔が広い。

 ロヴォートアトラス捜査局機動特務部に所属してからは、陰ながらその活動を支えており、
 捜査局の“手柄”に関わったことも1度や2度ではないのだ。
 体を覆う硬いウロコの1部が青黒く結晶化しており、超因子キャリアの可能性がある。
 また更正してからは、ガイル・タタールが経営するジムで格闘家の修行をしているようで、
 密かに銀河格闘大会オーヴィロードへの進出も狙っているらしい。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ベルムゼクト
2.7m
Gex=3.3
Gex=5.1
(未定)
高速打撃
火炎放射能力
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:Spirits of Tracthizen
【Meking Memo/設定補記】
 2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 平成ウルトラマンに登場した宇宙怪獣ヤナカーギーから連想した竜人タイプのキャラ。
 同怪獣が作中で平成版ベムラーとも言うべき扱いになっていたことからの連想である。
 因みにヤナカーギーとは沖縄弁「不細工」の意味を持つらしい(笑)