| 出身天体： |
クリティアス銀河系／メルトレイア腕／惑星ブルディトン |
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| 根源系統： |
晶属／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
ミトライア系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
分裂生 |
4m |
Gex=5 |
1,600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５．５ |
５ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
直感的に空間に干渉出来る鉱物生命体で、
独特の思考回路を持つが視野は広い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フォディメンセは、惑星ブルディトンを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
鉱物結晶が成長したような独特の外観を持っており、大きな都市を築くことなく、
平原にまるで彫刻のように佇んでいるため、クリーチャー種族と思われていた時代があるが、
達観した視野を持つ求道者のような知性を有し、神獣族に近い特性を持つ。
知性の回路は異なるが、センダンロウとの類似性が指摘されている。
霊力感度の強い種族であり、自力で空間を歪曲する能力を幼生から有しており、
突然空間を超越して移動することから、神出鬼没な種族として知られる。
その思考回路も非常に独特であり、監視者クラスでも意表を突かれるほどだと言われる。
高位体となるとタキオニクス・エネルギーの挙動に精通し、隣の星にも移動できるようだ。
（中堅スペックと考えられている種族としては驚異的なことである）
そのため「生きたテラゲイト」として銀河社会から認識されているところもある。
フォディメンセ自身は監視者ではない（独特すぎる思考のため元々評価が難しい）が、
歴史はかなり長いことから、準監視者相当だというのが定説である。
神獣族から進化したケルティシスやセンダンロウとは実際に相性が良いようであり、
一見非文明に見えるが、意識共鳴による高度なコミュニケーションを行う。
両性体質と考えられているが、異なる性質を持つ結晶の配列から推測されるだけで、
一般的にイメージされる性差とはかけ離れたものである。
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【Meking Memo／設定補記】
2011〜2012年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
『ウルトラマン』に登場した４次元怪獣ブルトンが主なモチーフとなっている（広義の擬人化だ）
本家は異形のフジツボみたいなデザインだが、フォディメンセは鉱物生命体として、
本家ブルトンより角張り、普通のエイリアン体形ではないが、全体に細長いイメージがある。
（ブルトン初期形態の枝分かれしたサンゴみたいなデザインの方が近いかも知れない）
種族名はもちろん“４次元”からの連想である（爆）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2023】 |
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SS1-A21701 |
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ガムス・ナーガで暮らす個体。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| クリティシア銀河連合 |
組織（星間連合） |
TU-CSU20901 |
クリティアス銀河系の盟主共同体。 |
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| メルトレイア星間同盟 |
組織（星間連合） |
TU-CSUS2101 |
クリティアス銀河系の銀河列強。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| 神獣族 |
キャラクター分類 |
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文明を持たない高位知性種の俗称。 |
GDW世界観における神獣族。 |
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