| 出身天体： |
ジェネフィル銀河系／ザグネプス腕／遊星ギガール |
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| 根源系統： |
麟属（麟甲族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
メルキネス系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=5.5 |
1,900年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５．５ |
４ |
６ |
１５．５ |
【評価概要】
甲羅を持つ獣人系ゾアクロイド種族。
系統的には麟属で顔つきはネコに似ており、
暗闇に紛れる天性の暗殺者として知られる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ギガリアンは、遊星ギガールを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
マノティクトの近縁の麟甲族系ゾアクロイド種族であり、黒ネコのような顔つきであるが、
体毛が変化したウロコのような外殻が全身の半分ほどを覆っており、神経毒を分泌する鋭い爪を持つ。
格闘能力に優れた戦闘種族としても知られており、魔力を駆使した呪術にも長けている。
暗闇では気配をほぼゼロにすることが可能で、外殻にはステルス機能もある。
遊星ギガールがギルディッシュ超宙域にあり、暗黒星雲が身近だったのも１因のようだ。
エンビカル原種に当たる魔性の獣人族アンヴィロスとは、因縁深いライバル関係であったらしく、
監視者となったエンビカルに対しても、挑戦的に対峙することを好む個体が多い。
またエンビカルの魔眼能力も、こうした暗殺者のような種族に対処するために進化した可能性がある。
赤外線スコープのような感知能力がないと、ギガリアンの動きは察知できないからだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2006〜2010年頃に初めてイメージした宇宙人。
元々は瑠璃氏が構想していた、外骨格に覆われた魔人族“ギガル星人”がベースであり、
その個体キャラとして旧ＯＷ企画に登場させたネオザ（ＰＡにも登場）から発展した設定である。
外骨格に覆われた魔性の種族という“原案”を残した上で、
化け猫を思わせる獣人的なキャラクターを加えて個性化を図っている。
マノティクトの近縁という設定は後付けで、この連想からジェネフィル銀河系の出身になった（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2006〜2019】 |
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AX1-N21101 |
女性 |
ゾーリックのゼルガに師事する工作員。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ギルディッシュ超宙域 |
舞台 |
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