| 出身天体： |
アトラス銀河系／コア宙域／惑星ゴーガス |
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| 根源系統： |
甲属／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
コルディアム系統甲属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
6.6m |
Gex=4 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
４．５ |
４．５ |
１１．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
長身だが細い脚を持つ節足種族であり、
発展はやや遅いが独自の文明を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゴーゲッツは、惑星ゴーガス発祥の甲属系エイリアン種族である。
ビルディアンの近縁種に当たり、昆虫に近い生態だが、２対の作業肢を含め肢は６対ある。
とにかく「体（脚）が細い」のが特徴であり、６ｍを超える長身だがその大部分が脚。
遠目には折れそうにも見える細長い脚の上に、小さなボディが乗っかっている形で、
質量的にはかなり筋力があるのだが、大柄なため腕力が強いとは言えない。
気圧変化が大きい星で進化する過程で、こういう独特の体形になったらしい。
ただ視力は非常に良く（手に持った数ｍ先のものを扱う要請から）、目は６つある。
また信心深い気質を持ち、やや頑固だが基本的には大人しい種族で知られる。
基準年時代にはアトラス連合の所属だが、未来史にはサジタロス共同体に接近する。
これは彼らを銀河社会に導いたのがファルセナンだったためだ（そのため信仰対象でもある）
ゴーガスは遊星セラフィスに近い宙域にあるが、セラムは干渉しなかったらしい。
気圧変化に強いため、宇宙技術の発展は概して遅いようである。
またゴーガスが惑星ゾルトにも近いため、ゾーティスとも縁深いようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2013〜2014年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
極細の体と脚を持つことで知られる水棲動物ミズグモを主なモチーフとしている。
ただしゴーゲッツ自体は水棲種族ではなく、広義の“巨人枠”に含まれる大型種族である。
身長6〜10mというサイズの種族が少なかったために考案したものであり、
人間原理を崩す意図で、意外なモチーフを探してたどり着いたケーススタディの１つ（笑）
また発想の原点は『ゴジラ2014』のＭＵＴＯだったりする（モチーフとは言えないが）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2013〜2019】 |
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I01-A21401 |
男性 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アトラス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| サジタロス銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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