| 出身天体： |
フィルシュレア銀河系／ゼルシオン腕／惑星ペレイド |
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| 根源系統： |
竜属（泳族）／フィルシュレア大系統泳族 |
| 系統詳細： |
ペルカナイ系統泳族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2m |
Gex=5 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５．５ |
５．５ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
保守的で長い歴史を持つ魚人族。
気性は荒いがプライドが高く行動は慎重。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ペレディクスは、惑星ペレイドを出身とする竜属系のエイリアン種族である。
ただしペレイドで進化した種族ではなく、元々は惑星ヤカーリアの発祥種であり、
8,000年前のルヤカイン動乱で、難民となった種族に当たる。
そのため存外に歴史は長く、実はゼフィオンより前に文明化し宇宙進出している。
保守的なために監視者には進化していないものの、ある意味準監視者相当なのである。
系統自体も古く、惑星カノニーラ出身のドゴルニライの近縁に当たる。
隆々とした体形の竜人族であり、祖先は海竜であったため、
背ビレから変化した角状の突起が数本、背中から生えているのが外観の特徴。
陸棲に進化してからは、触角のような感覚器官の役割を果たしている。
また体毛の１部には毒腺があるため、フードなどで保護していることが多い。
気性の荒い戦士種族で知られており、威圧的な外観のため警戒されがちであるが、
誇り高い気質であり、盟友には尽くすことでも知られる。
実の所、ルヤカインの凋落に関わった種族であり、
ルヤカインが8,000年前に起こした覇権主義的な騒乱に際して、
“先輩”であるルヤカインを見限り、フィオサリア連合側に付いたとされる。
保守的なペレディクスにとって、ルヤカインの野心増大は憂慮すべき事態であり、
裏切り者になっても止めるべきだと考えたらしい。
そのため、同じくルヤカインと袂を分かったテュイキュレオンとも相応に縁が深い。
ペレディクスがヤカーリアを出奔せざるを得なかったのも、
自ら「裏切り者としてのケジメ」をつけたものだと言われているのである。
（１人２人の話ではなく、実に億単位にも及ぶ“種族大移動”を決断しているのだ）
ペレイドも難民として放浪するペレディクスに、
ゼフィオンが提供した“新天地”である、という説がある。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
旧約聖書に登場する“魔獣”ペルーダが主なモチーフになっているが、魔物枠ではない。
方舟に乗せてもらえず、しかしノアの大洪水を生き延びたという神話上の位置付けから、
長い歴史を持つが保守的な、ミステリアスな“魚人族”としてイメージされている。
宇宙魚人族としては既にアクアロンがいるが、それより高貴なイメージはある。
投稿当時、G-maは本家の外観は良く知らなかった（自爆）のだが、
検索によって出てきた画像の幾つかに、特徴的な背中のトゲがあったため、
このイメージを外観に取り込んで「竜人化」してみた。
海竜から進化したという追加設定も、このトゲを背ビレが変化したものと解釈し、
同時にノアの大洪水を生き延びた“伝説”をリスペクトしている。
またどことなくダガーラっぽくもあるため、ドゴルニライの近縁と位置付けている。
ダガーラもそうだが、ペルーダも恐竜よりはキメラ的な外観を示唆するため、
レヴィレンツ系統よりも古い系統に属する種族と考えている。
（ただし系統が古いからといって、ルヤカインより進化しているとは限らないのだが）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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DS1-N21701 |
男性 |
冒険に憧れる若い移民の１人。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フィオサリア銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| ルヤカイン動乱 |
歴史事件 |
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【投稿設定】 |
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