| 出身天体： |
ヤマノワ銀河系／ホウシシュン腕／ロジクネイド星団 |
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| 根源系統： |
晶属／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
多様 |
Gex=6〜10 |
不明 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３〜４ |
５．５ |
５ |
13.5〜14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
空隙を持つ多面体状の結晶知性体で、
ヤムランが部分的に強化を施している。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ロージーは、ロジクネイド星団を発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
金属質や鉱物質の結晶が複雑に合体して生まれる無機質生命体であり、
元来は神獣族に近く、知性は相応に高いものの固有の文明を持っていなかったが、
ヤムランとの出会いによって変則的な文明種族へ舵を切った経緯がある。
鎧を思わせる無骨な外殻を有し、その中にはヤムランが潜り込める隙間がある。
元々鉱物結晶が網の目のように絡み合って体組織を構成していたため、
ヤムランが部分的に手を加え、あたかも生きた宇宙船のように仕上げているのだ。
（こうした生態はザイナックス銀河系のソルシェイプにも似ている）
個体差が大きく、小さい個体は小型宇宙船ほどであるが、
複数個体が集合化し、宇宙ステーションほどの巨体を形成することもある。
集合化する際は意識もほぼ統合されることから、個体寿命は不明瞭。
ヤムランの重要なパートナーとして有名で、知性水準も準監視者相当であるため、
ダイゴンショウと共にカムロード機構の２大盟主を担う立場にある。
カムロード機構には別に人工的な宇宙艦隊が存在するが、
サイボーグ化されたロージーの兵団が“城兵”の如く護衛していることが多い。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
「日本テーマ」で構築しているヤマノワ銀河系の個性的な種族として、
“城砦”から連想した種族であり、「生きた移動要塞」が基礎コンセプトである。
人格があるため広義の擬人化とも言えるが、人型を取るわけではない。
宇宙船よりも“城”のモチーフが先なので、形態も独特だとイメージしている。
白銀の賢者氏が投稿したヴィラスケッティオにも影響を受けている。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2015〜2019】 |
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| メイジー・ラギス |
S01-N21501 |
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姫路城がソース。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| カムロード惑星統治機構 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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