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| 出身地：ファトジラオ星団 |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数千年の幅を持つ）に生きたソルシェイプの個体。
ソルヴェン・ヴァロードで生活するユニバーンの１体であり、
大型クルーザー（軍艦ではなく帆を持つ客船の方）を思わせる外観が大きな特徴である。
形態こそ船のようだが、ナノテクノロジーを使ったような滑らかな体表を持ち、
エーテルセイル形式の大きな翼は後からインプラントしたものだ。
船舶で言うブリッジの位置にメインの視覚器官を持ち、脳に相当する回路はその奥。
機動力に優れるためメッセンジャー（個人運送業）を営んでおり、
個人と言っても全長150m以上あるためそれなりに大きな貨物を運ぶことが出来る。
また小さな荷物の場合はペイロードコンテナを牽引せず、
鉱物結晶で出来ている体内の空隙に「差し込む」スタイルで運ぶことも多い。
他種族をこの空隙に乗せ、生きたタクシーになることもあるらしい。
小型宇宙船のイノベーションに関心があり、そのアップグレードが生き甲斐でもある。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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ソルシェイプ
165m
Gex=8
Gex=9（外力11）
（未定）
運送業のスキル
亜光速機動
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルセイル
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージしたキャラクター。
翼を持つ小型宇宙船のような種族ソルシェイプの個体第１号であり、
ゾアネスト・ソレイロード出身のクルーが多いソルヴェン・ヴァロードの住人として考証。
フリゲート艦に大きな帆をつけたようなイメージなのでかなり大きいが、
全長600km以上あるソルヴェン・ヴァロードは「狭い生活空間ではない」だろう。
（人間サイズに縮めて比較しても、５ｋｍ四方のスケールを持つ都市に匹敵するのだ）
また元々星間空間で進化した種族なので固定住所は必要なく、遊牧民のように暮らすのだ。
見た目はＡＩを積んだ自動運転車のようだが、彼は生まれつきそういう形態なのである。
体内空隙に荷物を入れるのも、それが可能な生態であるためだが、
カンガルーなど有袋類の育児嚢のイメージも実は入っていたりする（無機物だが^^;） |
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