ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ （キャラクター設定集）

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★ロクスタン（Roxtan）　統合ナンバー：CS-LGO21501H01 出身天体： ローグリエル銀河系／外層宙域／惑星ロクスト 根源系統： 人属（人晶族）／リーヴァス大系統人属 系統詳細： クロスメア系統人属 各種評価： （評価指標） 生　態 平均体格 平均出力 平均寿命 雌雄2性型 胎生 1.6m Gex=3.6 450年 能力評価 知力評価 社会評価 総合評価 ４ ５ ６ １５ 【評価概要】 　基準年時代においては概ね開発者種族。 　岩のような肌を持つが人属系種族。 　プライドが高く保守的な気質。 【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト） 　ロクスタンは、惑星ロクストを出身とする人属系のエイリアン種族である。 　やや小柄でがっしりとしており、その皮膚はまるで岩のような質感を持つ。 　（そのため初見で人属系種族であると理解されることは少ないらしい） 　ミラスフィンの近縁種であり、ミラスフィン同様皮下に無機成分を含有するが、 　ミラスフィンがこの成分を光線反射能力に変えているのに対して、 　ロクスタンは表皮を硬質化する能力に変えている違いがある。 　元々は移民種族であり、ロクストに鉱物系のクリーチャー種族が多く、 　鉱物粒子を多く含有する大気や土壌の影響を受けて、独自に進化したものらしい。 　そのためやや気性が荒いものの、誇りを重んじる気質で知られており、 　ミラスフィンの正義に厳格な方針を、強く支持する同志としても知られる。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2015年頃に初めてイメージした種族。 　「鏡面肌を持つ人類」ミラスフィンの近縁種として最初から考証した経緯があり、 　差別化デザインとして「岩のような肌」という設定になったもの。 　あくまでも「岩に似ている」だけであり、無機物を含有するが鉱物生命体というわけではない。 　（ただ見た目はヒューマノイド＝人間型とは言い難いため再編時にはエイリアン種族のフォルダに入れた^^;） 　 【種族個体リスト】 個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考 【2015〜2019】 フルード・ゴランバール　※未来史 H01-A21501 男性 リーヴァス連合の頑迷な捜査官。 【その他種族関連設定リスト】 関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考 ローグリエル星帥連邦 組織（星間連合） リーヴァス銀河連合 組織（星間連合） 　 　 　 　 　 　 ★ロクスタン個体特集（2015〜2019年） 　 ★ロクスタン／フルード・ゴランバール 　統合ナンバー：CS-LGO21501H01-A21501 出身地：惑星ロクスト 【個体概要設定】 　遠未来史（リーヴェンス危機時代）に生きたロクスタンの男性。 　リーヴァス銀河連合の警務局に属する広域捜査官であり、警部相当の地位を持つ。 　フィレイナンのスルウェレッカ捜査官や、グラコママルのラクティム捜査官の上司に当たる。 　（銀河社会の大規模組織では、監視者の上司に開発者がいることは珍しくない） 　若い頃はタキオンニードルガンの名手で名を馳せていたらしく、見た目よりも身のこなしは素早い。 　茶色の岩を削ったような顔は表情に乏しく、文字通り「鉄面皮」であるが、 　内には情熱と豊かな感情を秘めており、部下の信頼は厚く、また本人も部下を思う心が非常に強い。 　「リーヴェンス危機捜査からの撤退」を警告したシフォンには鬼のような形相で迫ったという。 　実は「ゾアクロイド問題の捜査には荷が重い」というシフォンの指摘にはほぼ同感だったらしいが、 　２人の上司で捜査チームの指揮官という立場上、彼女の指摘に同調するわけには行かなかった。 　スルウェレッカとラクティムは後に危機の闇に押し潰される形で殉職しているが、 　それも想定の上で覚悟していた事態であった（彼なりに忠告はしていたが及ばなかった） 　危機収束後、諸々の責任を取る形で辞任し、以降は訓練教官として天寿を全うしたとされている。 　 時代枠：遠未来史／リーヴェンス危機時代 【CHARACTER'S SPEC】 種　　　族： 身　　　長： 身体出力： 精神出力： 属性評価： 主な能力： ： ： ： ： 装 備 等： ロクスタン 1.7m Gex=3.3 Gex=3.9 （未定） 捜査官のスキル 銃士のスキル 精神共鳴 （思念交流含） 他 タキオンニードルガン エピソード： 【Meking Memo／設定補記】 　2015年に初めてイメージしたキャラクター。 　固有のモチーフはなく、キャラクターの多様性を広げたいという意識から生まれたキャラ。 　リーヴェンス危機時代に合わせたことで、カタブツ捜査官のイメージが大きく膨らんだ経緯がある。 ◇